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ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

ももクロに求められているのは敷居の低さなのか オタク思う、ゆえに我オタクなり

スターダスト(3B)

news.walkerplus.com

 

今年の桃神祭はLV(ライブじゃないから厳密にはなんていうかわからない、後夜祭とかだったっけ? チケットは知り合いから譲ってもらったから良く覚えていない)でした。

一昨年、去年とそれぞれ一日ずつは現地参戦したぐらんこ。です。

 

つい昨日ですが、ハードコアかメタルかパンクかなんかそっち系が元々好きで、最近アイドルに興味を持ち始めた友人が残した、

『TIFの資料を当たっているうちに最終的に残ったのはせのしすたぁ生ハムと焼うどん』というのが心に刺さってしまいました。

 

彼はTIFには行かず、その後からネットの記事やツイッターまとめやら、なんどかあったCSやWEBでの中継の放送からその結論に至ったようですが。

 

そこいくんかい! というツッコミよりも、そうなんや……という納得にも似た感情が襲いかかってきましたよね(まあその場では突っ込みましたが)

 

何度も言いますが、今はアイドル戦国時代も戦国時代。

様々なアイドル達が試行錯誤しながら己の立ち位置を見つけんと頑張っております。

有名なベビメタみたいにメタルサウンドと融合したり、EDMを前面に推しだしたり、マラソン走らしたり、山頂でライブやったり。

様々なアイドルが増え、露出し、結果オタクが増え、そこそこまでの規模になるグループはそこそこいますが、定期的に1万人規模以上のライブを行えるグループとなれば数えるほどでしょう。

 

その中で、ずっとAKBに水をあけられながらも、不動の地位を保ち続けているのがももクロです。

5大ドームツアーで席が埋まらなかったり、斜陽、落ち目、下火とか言いながらも、夏のクソ移動しづらいお盆WEEKに日産スタジアム2Daysで述べ10万人ぐらい集めたのですから、すごいものです。

 

冒頭で紹介した記事の中で、なんとなくモヤっとする文章が幾つかあったのでそれを引用しながら適当にだらだらと思うところを書いて行ってみたりしてみます。

 

ももクロのコンサートがスゴイ理由の一つに、企画性の高さがある。今回は、祭りがテーマとなっているが、本物の演舞や演奏ができる演者を呼び、「本物」の迫力を魅せる。ももクロのコンサートを楽しみに来ているファンにとっては新鮮なものであり、また衝撃をうけるものとなる。こういった、何においても妥協を許さない演出が毎回行われることで、飽きること無く次もまたももクロのコンサートに行ってみたいと思わせる。

※下線はぐらんこ。がつけました。

 

確かにももクロのコンサートは凄いです。

桃神祭ではないですが、2013の日産。集客はぼちぼちでしたが、あの前後から凄いセットを組んで、ファンを楽しませて来た。

逆に言えばそういう大きな規模のライブじゃないとセットに金をかけられないだろうというのはあるんだけど。

いつも、本編以外でもプロのダンサー、プロのスケーター、プロのサッカー選手、その他もろもろ、様々なサポートを受けてももクロのライブってやってきた。

モノノフはそれをすげー! さすがももクロ! って感じで見てきたのは確か。

 

そもそもにして設備とかに金かかるから、馬鹿高いチケットでもまあ納得だし、セットが豪華でゲストも豪華! みたいなライブを喜んでいた。

 

なんだけど。

結局のところライブ中にももクロが引っ込んで、その場繋ぎに地方の伝統芸能とか、プロのダンサーがパフォーマンスする時間帯って、よくもわるくも休憩タイムなんですよね。

ももクロも軽い休憩と衣装チェンジ。客側も給水だったりトイレだったり、さすがに3時間半も立ちっぱなしは辛いから座ったり。

確かに始めは新鮮。

何十人ものゲストパフォーマーがスタジアムで踊るんだから。そんなことやれるももクロライブすげー、大きくなったなあって思える。(大きくなってからのももクロしか知らんけど)

でもですよ、オタクとしては、ももクロ見に行ってるわけで、衣装チェンジの間とか普通に休憩タイム―とか言われたらテンション下がるから、繋ぎはなんかの映像とか流してくれてたらよかったりするんですよ。(実際にドームツアーではそんな感じだった)

 

そもそもにして、そういう場繋ぎのパフォーマンスが幾ら妥協を許さない本物のパフォーマンスであったところで、それが見たいからももクロに行くみたいな人っているんでしょうかね。新規捕まえるにはよいのかもしれないけど。

 

 

統率がとれていることはアイドルファンの間では有名だが、それ以上に小さな子供からお年寄りまで、本当に幅広いファンが駆けつけながらもペンライトを使った応援、また歓声でコンサートを一緒に盛り上げようという意志 

 統率というのも賛否両論ですが、そもそもにして盛り上げようという意志なんて普通はいらんのとちゃうの? と思わないでもない。ももクロクラスになると。

もっとアウェイだと、これがももクロ&モノノフじゃい! って気張ってコール入れる必要あるんだけど、日産とかでそれいらんでしょう? 結果として盛り上がるから自然にやってるだけで。そういうフォーマットがあるからなんだけれど。

 

そこには、どうしてもエンタテイメントのイベントで発生してしまう「金を払って見に来ている」観客と、「見てもらっている」演者の溝はなく、誰もが一緒に楽しもうとする一体感が生まれている。 

 いやいや、金払って見に行ってますよ。確かに距離以外は溝はないし、一体感はあるんだけれども、そんなのももクロに限った話ではないような気がする。

 

ももクロメンバー、コンサートを作り上げる演者や関係者、そしてモノノフが支えあっている状況がキチンとできている 

 これも普通の話で、まあ内情は文句をツイッターに垂れ流すモノノフが居たり、意識高い系のモノノフとそうじゃない人がバトルしたりしてるんですけどね。

 

結局この記事で書かれていることって、

・ライブが大がかりでゲストとかも本格的

ももクロがひたむき

・ファンが楽しんでる一体感

・その場に居る人すべてが支え合ってるからスゲー

 

ってすごく普通の事言ってるの。

そこそこの集客ができるようになったら、大多数のアイドルはクリアするよ。お金がないからできないだけで。

 

じゃあどうやったら集客できるのか? ももクロの地位に昇れるのかって、批判はあるでしょうけれど、ぶっちゃけ時流でしょ。

AKBがオタクとメディアをぶち抜いて、ももクロがそのカウンターとしてライブパフォーマンスや積極的な姿勢でファンを集めた。

 

確かに楽曲や振り、衣装、活動内容はその時代アイドルとしては一般的ではなかったことをやったからすごい先駆者なんだけれど、こういう記事が書かれるってことはなんとなく売れたもん勝ちみたいなところあるよねと思ってしまう。

 

ももクロより可愛くて、ももクロより歌えて踊れるアイドルなんて沢山いるはず。

ただ、AKBとかももクロって各個人が初めて出会った(ファンになる、ライブに行くようになった、憧れたとか言う意味で)アイドルだから、リスペクトされ、愛されてるだけというのはひとつの事実だと思うんですよ。愛着というのがすごい。

 

だから、ももクロのライブの凄さを表現するのにあんまり陳腐な言葉使わんで欲しいと思うのと同時に、じゃあ一体どうやったらももクロの凄さをわかってもらえるんだろうと思うと、やっぱり難しいのね。

昔は良かったと思う。AKBしかライバルが居ない時に、生歌、全力ダンス、いい意味で悪ふざけが多いみたいなわかりやすい要素があったから。

今は後発のアイドルに全部パクられ、ものによっては上を行かれている。

結局記事の中でも、ももクロを褒めてるところって、ひたむきな姿勢だけじゃないですか?

 

でもって、それでよいと思ってきた。

先日解散が発表されたSMAPとかあんだけ人気あったけど、歌が上手いといっても歌手には負けるし、ダンスも他のグループより踊れないとか運営側から言われてるし、演技だってそこそこでしょうし、すごいのって道を切り開いて道を作ってきたところなんですよね。

昨日、一昨日ファンになった人間からしたらわからないところが一番すごいのと、それがあるから今のパフォーマンスが出来てるっていうところ。知らん人には伝わりにくいかもしれないけれど、それでもちゃんと伝わるはずだ。

 

そう考えると豪華ゲストによるパフォーマンスとかも、今からももクロを好きになる人の度肝を抜くためのものであって、もちろんお馴染みのモノノフさんにもあれを好きな人居ると思うし、年一回のことだから、お祭り騒ぎやるのはいいことだと思うけど、いわゆる古参向けではないのだろうなあって。

 

元モノノフが他のアイドルに流れていくのって、単に距離感の問題じゃなくって、そういう運営の姿勢もあるからなんだろうなあって。

昔から居るファンを大切にしていないわけじゃない。けれども、ここまで大きくなってしまったももクロは、立ち止まることができない。後戻りすることができない。

SMAPみたいにかっこたる地位を手に入れたわけじゃない。

未だ成長期であり、安定期が見えない。

これはすごく恐ろしいことだ。

数万人も客を集められるのに、安定していない。

気を抜けば、後発グループが迫ってくる。そもそもアイドル市場が縮小している。

手を緩めれば、ジリ貧。メンバーもどんどん年を重ねていく。

 

幸いにしてまだまだモノノフの数は多く、普段は他のアイドル現場を主現場としていても、近くでライブやるなら見に行く層は沢山いる。

だけども、ももクロがターゲットにするべきはそこじゃないんだろうなって勝手に思った。

 

かつてのももクロがそれまでアイドルに興味がなかった人達を現場に導いたように。

今後も新規ファンを獲得するために、話題作りをしていく必要がある。

その結果、上っ面の記事をかかれようともまずは露出。

あの記事も、アイドルファンからすれば当たり前のことしか書かれてないけれども、そうじゃない人からすれば、現場でコールしてペンライトを振るということだけで異常だ。そう、世の中にはアイドルオタク以外の人間がいっぱいいる。

そこにどう訴えるか。そこがかつてからの課題であり、それをクリアするももクロをぜひ見てみたいと思っていることである。

 

そのために必要なのはやはり敷居の低さであり、モノノフがアイドルファンと一般人の中間に位置するような状況が必要なんじゃね? と思った。オタクもバカじゃないから、他の現場では暴れてもももクロだと大人しくしてる人多そうだし。

そういうまとめ。

 

ではノシ

 

 

 

(追記)

モノノフでもシンプルなライブが見たいって人多い。そういう人に限って他のグループに流れてたりするんだけれど。

 

ももクロしか見ていないって人も多い。アイドル好きじゃなくてももクロ好き。一見してすごく閉鎖的で頑固。ただ、そういう人と仲良くなって話すると結局他のグループにも興味を示したりする。

 

モノノフさんは、ももクロファン増やしたいんだったら、ももクロに固執せずに、いろんなアイドル現場に行くべきだと思う。

今はももクロをそんなに知らない、けど興味あるアイドルオタクが増えてきてる。ももクロから他グループっていうかつての流れを、他グループからももクロに逆流させることも今なら可能。まあそんなに数はいないけれど。

顔とか楽曲とかパフォーマンスどうこうってより、今の時代のアイドルファンなら一度はももクロとかAKBとか見とくべきだと思うんですよね。AKBは見たことないんだけれど。

 

ももクロはまだまだ好きでいるけれど、ももクロしか! って思えるほどじゃないから、自分はモノノフってよりはアイドルオタク(スタダDD)なんだろうなって思ってます。いろんな層がまじりあって今のモノノフが出来てるけど、前述したとおり、一般人とアイドルオタクの架け橋になるのがモノノフじゃないのかなあって考えは我ながら素晴らしいと思った。自画自賛。

 

WEB発で作家を目指すのはかなりの運ゲーだという事実

カクヨム(KADOKAWA×はてな) 小説

まいど! おおきに! ぐらんこ。です。

 

最近様々な作家さん(といってもコミュ障なので付き合いは薄い&少ないですが)と繋がったり、様々な小説投稿サイトに顔を出してりしているぐらんこ。です。

 

はてなブログはてなブックマーク?)でも話題になっていますが、互助会? とかいうの。

小説投稿サイトにもあるんですよね。今回はそんなお話。(でもなかったりする)

 

最近、小説投稿サイト(小説家になろうとか、カクヨムとか、代表的なのはそんなの)でも書籍化、つまり出版社、しかも大手からのデビューが確約されたコンテストが多数開催されてます。

 

初めましての方にぐらんこ。の華々しい略歴を少々書こうかとおもいますが、全然花々しくないので読み飛ばしてけつくぁさい。

 

4年ぐらい前に初の長編ライトノベルを書き上げて見事一次選考落ち

めげずに書いた2作目で某レーベルの最終選考に残って調子に乗る(落ちたけど)

小説投稿サイトの存在を知り、折角だからと、投稿を始める。ほどほどに(数人)ファンが付く。

投稿しながらコンテスト応募。一次落ちの毎日。

ちょっと人気ある作品ぐらいは残せた。モチベ下がって未完だけど。

マイナーな小説投稿サイトを見つけては投稿&コンテスト応募。

そっちではなんとか受賞。

それで人生変わるわけでもなく、だらだらと執筆続けながら、電子書籍の販売にも手を出す。

某電書サイトで上半期インディーズ本売上ランキングとかに顔を出す。(但し、趣味で書いた一般受けしない作品なのでそれで人生変わるわけでもなく、酷評に泣く。泣いてないけど)

以降、だらだらと執筆&電書リリースを続けてる。

 

 

 

ぐらんこ。がプロになれるかも!? と思った瞬間は3回ほどあります。

1回目は普通に書いて、どこにも投稿(掲載)せずにコンテストで最終選考に残った時。(実は過去に4回ほど最終選考には残ってるんですが)

結構メジャーで憧れてたレーベルだったので、そこでプロデビューからの爆売れからのアニメ化……、みたいな夢見てました。大きな賞の最終選考にもう一回残ったこともあるので、もう一回はそこ。結局該当作なしで終わった賞でしたが。

 

まあ、そこは実力の世界なので、わたしの作品が力及ばずだったのでしょうけれど、世間の流行とか考えずに書いた作品だったので、あと5年早く書いて応募してたらあるいは……みたいな気もします。その作品が応募当時ですら古臭いから……というのと、その時点で主催の出版社から目を付けて貰って編集さんとかの手を借りたり力添えしていただいたりしてたらなあーみたいな。

 

で、2回目は某大手小説投稿サイトで自分の作品がランキングを駆けあがって行った時にまたプロへの道が開けるかも? と思いました。

当時はまだコンテスト受賞からのデビューがそんなに多くなく、沢山読者の居る人気作がスカウトされて出版みたいな流れが多かった。

そこで、結構な期間ランク入りして頑張った作品があったのです。

おそらく作品の質としてはそこそこ、あるいはそこそこ以下。

ただ、某巨大掲示板のスレでわたしの作品をPUSHしてくださる方が居たのを見て感謝してます。今でいうエゴサですね。それでひっかかった。

何週間かに渡って、おすすめ作品として紹介していただいたり、ちょっと目新しい展開とかを作中にいれたらそのことを発信してくださった。

ランキング掲載と巨大掲示板での露出の相互作用で読者がぐんぐん増えて行ったのでこのままいけば出版社の目にとまるかも……。

そう思っていた時期がありました。

 

3回目は受賞した時。まあ、受賞しても電子書籍での発売だったので何も変わりませんでしたが。

 

で、本題。いつもながら前置きが長いです。

 

一回目の普通にコンテスト(ラノベの新人賞)の時はまあ、なにも研究してなかったし、どこにも名前が知れ渡ってなかったし(今でもそうですが)、単に研究不足、実力不足で、それは今もそうなのですが。

 

今もカクヨムさんとかでやってるコンテストの受賞。

これを目指すのはなかなかにして難しいという点がありんす。

前述した互助会のようなものがあったりなかったり。

 

そもそも、1話から面白く、2話以降も面白く、そしてタイトルもキャッチーで見つけたら読みたくなるような作品だとしても。

読者の目に触れなければどうしようもありません。

投稿する時間を工夫したり、毎話毎話ヒキを作って読者を離さないような工夫をしたところで、読んでもらえなければどうしようもありません。

 

で、読者(の大部分)がなにを根拠に作品を見つけるか? というと、やはりランキングや、その作品についたレビュー、ツイッターでのおすすめの呟き(信頼ある読者アカウントとか知り合いとかの)などであり、面白くたって埋没する作品は山のようにあるはずです。

実力あるのに埋没して、モチベ失って完結まで行かないみたいな、筆をおいてしまう作家さんって多数いると思うんです。まあ、書き続ける才能、みたいなのが足りてなかったといえばそういうもんですが。

 

何がいけないというと、やはり現在はスタートラインがおかしい。

カクヨムなんかだと、すでにデビューしてファン(やツイッターとかのフォロワー)がいっぱいいる作家さんとかが同じ土俵でコンテストに参加してくるのですよ。

そういう人が一回呟くだけで、どんだけレビューやらランキングに必要なポイントが入ってくるのだか。

 

無名の新人がそれに勝とうと思うと、運よく最初の、『レビューを良く書き、作品を広める気概のある』読者に巡り合ってレビューを貰って、地味に拡散していく、コツコツと票を重ねるという気の遠くなるような道を辿らなければならない。

一発ネタ的な作品であれば、わりと順調に票が伸びたりするんでしょうけど。おもしろがって。

真面目な作品ではそれが起こりにくい。

 

で、互助会ですよ。カクヨムでも初回のコンテストでは、他の作品に積極的にレビューをしていって、お返しのレビューを貰うような作品が上位に行きました。なおかつ面白い作品が受賞したのだとは思いますが。

 

暇な人がとある作品に入っているポイントは不自然だ! って昔は自演などを疑ってたんですが、自演になるとばれやすいし、リスクが高いし、いまは相互評価グループみたいなのが(明確にその目的で集まってないにしろ)、作品を押し上げる役割を担っているという現状をどこかでみましたし、事実なんだろうと思います。

 

そういう互助会に入るのもいいですし、入らなくてもいろんな作品にレビュー書いて、交流しつつ、お返しを期待するのもいいでしょうし、有名作家さんにたまたま見つけられて、感想でも呟いてもらったり、レビューでもつけてもらってその作家さん発信で露出増やすのでもいいですし、たまたま熱心なファンが掲示板やら発信力のあるブログやらでおすすめしてくれるのを待つのもいいですし、果報は寝て待てともいいますし、虎穴にはいらずんばなんとやらともいいますし。

 

いやね、WEB発、たとえば

少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」 応募作品のランキング - カクヨム

で受賞を目指すためにランキングに入るのって、地道な表工作、姑息な裏工作、(他がちょっと汚いことやってるのに)運を天に任せてただ待つ、みたいな動くか運ゲーに身を任せるかの2極化が進んでて後者が圧倒的に不利です。

一発ネタ的な話題作りにもってこいの作品作っても、浮上しないこともあるでしょうし。それで人気作になっても受賞するとも限りませんし。

 

とにかくWEBって新陳代謝が激しい。

今のWEB上の人気作って、昔に比べたら、質が下がっているように思うのです。

そりゃまあそこそこ面白く、斬新だったり、テンプレだったり人気の由縁はあるのでしょうけれど。

裏工作でのし上がったものや、元々人気作家が書いたものや、話題作りとして相応しかったようなものが人気を占めてて、それよりもっと面白く、商業的にも価値があるようなものが、下位に甘んじてたり。

まあ、人気も商業的な価値のひとつですから、人気あるにこしたことはないのでしょうけれど。

 

なんだかんだ書きましたけど、いろいろな小説投稿サイトで投稿作で応募できるコンテストやってますけど。

本当に面白い作品が書けるけどPR苦手って人は、あまり投稿に拘らず、もう一度普通に出版社がやってる新人賞に戻ってみるのもよいのではないか? と思ったり思わなかったりするわけです。

 

わたしは、どこにも発表しない作品をコツコツ書き続けるだけのモチベはないのであわよくば作品が話題になって人気になって受賞! みたいな夢をみつつ、投稿メインでやってますけれど。

 

無理やりまとめると、

投稿する時間とかタイトルとか話の長さとか研究して投稿したところで結局それが発掘してもらえるかは運ゲーで、さらにいえば、その運ゲーを回避してくる作品、作家が沢山居て、運ゲーの難易度はさらに上がってて、それでも無策に投稿し続けますか? という話。

自演はもちろんのこと、互助会的なものだけでもなくなればよいんでしょうけれど。

ばれないような自演や、身内票でスタートダッシュかましてからの、組織票で地位を固めるみたいなことで成功している作家さんが居ないとも言えません。事実沢山居るでしょう。(完全に裏工作ってる人もいれば、人脈を活用してるだけのルールからは外れてない人にしろ)

それがWEB小説の世界だったり、そうじゃなかったり。

 

いやまあ、本当に面白い作品はいずれ日の目を見ると思いたいんですけれど。

単にわたしが世間の流行やら好みと離れた作品を書いちゃってることからの僻みなんでしょうけれど。

真面目に上を目指してたら心が折れそうになるのでボチボチやってるんですけれど。

 

・たまたま掲示板などで言及される(され続ける)

・たまたま有名ユーザーからのおすすめレビューが付く(しかも大勢の目につく時間帯に)

みたいなのがないと、これだけ投稿数の多い小説投稿サイト的なコンテストで受賞するのは難しいですぜ? という話なのでした。

 

まあ、今も昔も本当に面白い作品は黙ってても読者がついて、上位に行くんでしょうけれどね。でもその陰には同等程度に面白かったのにタイトルが悪いとか運が無くて伸び悩んだ作品も沢山あるんだろうと思わずにはいられない今日この頃です。

わたしの作品は一般受けしなさそうなのがわかってきたから良いのですけれど。

 

では ノシ

 

漫画原作コンテストに、あえて漫画付きで応募しようと(そして話題をかっさらおうと)して、いろんな事情で失敗した、

ゆるかつ! 異世界暮らしの少女たち』なろう版

ゆるかつ! 異世界暮らしの少女たち(ぐらんこ。@ららさあ) - カクヨムカクヨム

コツコツと更新しております。

人力検索に載せなかった質問(シン・ゴジラVer)

 弟のたかしと兄のひろしが家から2km離れた映画館にシン・ゴジラを見に行くことになりました
 さとしは、時速200Kmの徒歩で公民館に向い、まさしは最高時速500Kmのデロリアンで後から出発することになりました(※ただし、デロリアンは88マイル毎時で任意の時間帯にタイムスリップが可能である)

 先に出たまさしは出発した3分後に忘れものを取りに戻って、兄のひろたかとすれ違いましたが、再度家を出た0.002光年後にはたかひろと再び出会いました

 さて、たかしとひろまさの支払った映画のチケットは合わせて何ジンバブエ$でしょう?

※ツッコミ禁止です

SMAP解散に見るアイドルの特殊性

おはこんばんちは! もとい! まいどおおきに! ぐらんこ。です。

アイドルヲタクっぽいことやってますが、SMAPには思い入れがこれっぽっちもありません。

あと、小説家っぽいことやってますが、文章力、構成力は(ブログにおいては)潰滅してます。

 

グループの解散って良くあることなんですよねー。

国民的人気グループでも今まで女子アイドルって結構解散してるし。

ツービートとかお笑いの世界とか。バンドとかもう解散、再結成なんて某洋服店の開店セール、閉店セールか! ってぐらいにありふれた世の中ですし。(まあ今の所バンドの解散やら復活は集客狙いのあこぎな商法ってよりファンサの意味でありがたいですが)

 

ジャニーズ自体でも居なくなったアイドルグループって結構あった。

SMAPが特殊なのは、未来永劫、それこそ誰かが死ぬとか動けなくなるまで? 続くかと思えた人気ある、真なる意味での国民的アイドルだったわけで。

 

ももクロ好きやってるとわかりますけれど、SMAP(その下のTOKIOとかも)が、特別なのは、人気もさることながら、

・男性グループであったこと

・アイドルであったこと

に尽きるんじゃないかな~と思っております。

 

これが女性グループだと。

ももクロはそこ目指してるからなんとも言えん気持ちになるんですが、

・ある一定の年齢でアイドルとしての価値が下がる

・結婚による円満脱退など仕事を続けなくてもいい選択肢がある

の2点により、長期継続が難しいわけですわ。

 

世の中美魔女的人物が増えてきて、40代、50代でも可愛らしい、綺麗な女優さんとかアーティストとか沢山いるけど、それにしたってここ最近の話でしょう。

グループやってると、中には老け込んでどんなに頑張っても全盛期の華的なものは失われるメンバーとかも出てきちゃったりしちゃうわけで。

若さの価値というかそういうのに食いついているオタクもいっぱいなわけで。

 

男性は比較的、年齢重ねてもかっこよくあり続けられる先例(日本でも海外でも)があり、SMAPはそれを体現した。

 

で、女性の場合、女社長とかアパレル関係、デザイナーとかに転身する人もいるけれど(やぱり容姿的、年齢的な意味で?)、結婚、子育て、そういう生活感を出しながらアイドルなんてやれるのか! おい! ってなるとやっぱり難しく、っていうか、そうなる前に人気が下がり、あるいは下がるのを見越して、人気があるうちに、衰える前に解散ってのが今までの流れで、ももクロがそれを覆せなかったら、女性アイドルってのは短命の宿命から逃れられないでしょう。(AKBとかモー娘。みたいに入れ替え制にしない限りは)

 

で、SMAPですよ。

人気があり個々が沢山ピンの仕事やってるし、そもそものアイドル感が薄れているから、ずっとグループとしてやってきてましたが。

どうしてグループとして長くやってこれたのか? ってのがアイドルだったからってことに集約される。

 

お笑い芸人には近いものがあると思います。

コンビ解散して、MCやったりピンでコメディアンとしてテレビ出たり、コメンテーターみたいになったり。俳優業に転向したり。

 

でも、お笑い芸人とアイドルで決定的に違うのは、本業の集客力、あるいは本業の営業力? とでもいいましょうか。

漫才師、コント師って本業は漫才、コントなんですけれど、当然SMAPみたいに何万人も集めてライブやるなんてとこまで行ったコンビなりトリオなりグループはほぼほぼ居ない。

ネタ番組なんて出てるより、レギュラー番組持つ方が儲かる。

一生お笑い芸人やるつもりでも、漫才をやり続けることって好きだから、そこが自分達の原点だからって理由が大きく、営業的、アピール的にどうか? と考えたらあまりメリット感じないんでしょうな。

だから、徐々にネタ作らなくなったり(これはテレビ的に売れれば売れるほどそうなる、なんかネタにしがみついている芸人さんは結局いいポジションに上がれない雰囲気ある)して、本業からフェードアウトしていく。

 

その点アイドルは、バラエティーやったり、俳優やりつつ、新曲出せば売れるし、音楽番組にも出れるし、ライブにも人が来る。

 

そもそもにして、アイドル=歌って踊る人 という図式は何年も前に崩壊してて、アイドル=何でもやる人っていうのを作ってくれたのがSMAPさんを始めとするジャニーズの面々なわけで。

 

言い方悪いですが、そもそもアイドルの本業(歌と踊り)って自分達で創り出したものじゃなくって、押し付けられたものなんですよね。

自分達で伸びたのではなく、多くの人に支えられた、あえて言うなら売り出されたわけです。

 

また横道にそれますが、お笑い、バンドなど、プロデューサー的なの付いてるグループもあったりしますが、自分たちのパフォーマンスって自分達で作ったという自負があると思います。(アイドルにはそれがない)

なので、お笑いやってる人とかバンドとかって、方向性の違いとかですぐ解散するけれど、アイドルやってる人らって、なんでも好きな仕事やりつつできるし、そもそもの自分たちの原点に思い入れがそんなにない(あるにはあるでしょうけれど、1から自分らで作り上げた人に比べると薄い)から、所詮人任せだったから、そもそも活動初期において、如何に仲間と仲良くやるか? みたいなとこが必要だったりするんじゃないかなと。

そりゃ、ある程度力を付けてきたら演出に口出したり、セルフプロデユースにはしったりしますけどね。決定的に違うのはそれを他のメンバーに押し付けないことかなあ。和を重んじるというか。

自分は、グループ活動しつつ、個人で好きなことやるよ! みたいな。

曲作ったから、お前達これを演奏しろ! いや、そんな曲は認めない! みたいないざこざ起きない。(音楽系の人でそういうの嫌だからあえてソロやってる人とかに近い雰囲気。でもアイドルはそもそもソロ活動が普通にありきの存在。まあミュージシャンでも楽器担当の人が楽曲提供とかできるんですけれど、ドラムの人とかゲストとして叩くぐらいで他に稼ぎ口が無かったりするあんまり対等ではない歪な力関係とかあったりなかったり)

 

ってわけで、SMAPって

・男性だから劣化が遅い

・アイドルの活動範囲って幅広いから好きに出来る

・アイドルやってるメリットが大きい

・アイドルとしての自分達への主張が少な目

その他もろもろの都合やら事情でアイドルやり続けてただけで、そもそもアイドルグループなんて、定義がはっきりしないわけで。

 

冠番組があって、定期的にライブをやって、新曲出すからセットで音楽番組に出るからグループ存続してただけで。

そりゃ歳をとれば、方向性の違いとかが大きくなってきますわな。個人で仕事できるんだったら、グループ活動がそのうち足かせになってくるだろうし。

それでも、ファンが居てくれるから、SMAPという集団を応援してくれる人達がいるからずっと合わないなりにも一緒に活動してくれてたんでしょうけれど。

 

それがここに来て破たんしただけで、もっと緩く繋がってればよかったのになあとか思います。

売れてるベテラン芸人とかって楽屋では口きかないみたいな話良く聞くし。50代とかなったら逆に仲良くなったとか。

 

人数多いし、ライブとか練習でずっと一緒に居なきゃならんとか、テレビ収録とかでも仲良くみせないといけないしで、SMAPに関して言えば冷却期間みたいなのが足りなかったのがひとつの原因なのかなーとか。

 

まあ、なんかイベントなりきっかけあったら期間限定再結成とかするでしょうけど。5人とも芸能界には残るっぽいし。よーしらんけど。

 

そもそもにして、男性であることはグループ活動に向いてないって生物学的になんかいわれてるようなのも見たことあるし。

テレビでは中良さそうなTOKIOだって実際どうだかわかんないし。

 

SMAPも大人になったってことなんでしょうな。適当やけど。

 

そうそう、アイドルが特殊なんって、解散=方向性の転換 じゃないってことをほんとうは書きたかったです。

結局アイドルって歌って踊るのがお仕事じゃなくって、ちやほやされるのがお仕事だから。

SMAPでも、我々の根幹には歌って踊るというパフォーマンスが存在するっていう信念持ち続けてたらこうはならなかったんじゃないかなーって。

あるいはもっと早い段階で、揉めて解散してたんじゃないかなーって。

だらだらといろいろやりすぎたね。

 

女性アイドルだって将来の女優に向けての地盤作りのためにやってそうなこ沢山居そうだけど、いまんとこ、ライブパフォーマンスに命かけてるこらが多いです。(まあ、他の仕事のオファーが来ないからという理由も多いけれど)

 

ルックスだけで下手な歌とふにゃふにゃなダンスでもてはやされたアイドルはもはや前盛期のアイドル。SMAPの最高のパフォーマンスってみたことないけど、中居君が居る時点でアレだし。

 

なんでもやるのがアイドルでいいんだけれど、こう、核みたいなものを持って活動してって欲しいなあって思いました。

その上で、意思統一して現メンバーでやるのが最高みたいな気持ちを共有して。

 

まあ、SMAPのことテレビで見るぐらいだから、なんにもわかってないんだろうけど。

ジャニーズの方針とかしらんけど、世間では口パクアイドルが非難されてる時代だからね。

これから生まれる、あるいは今伸びつつあるアイドル達には男性女性関わらず、アイドルであることにプライド持って活動続けて欲しいです。

 

では ノシ

アイドルヲタクは進化する~その多様性と適応力 その他もろもろ~

小説 スターダスト(3B) ばっしょー たこ虹 ライブレポート

普段、本ブログのメインターゲット(そんなのいるのか?)の執筆界隈とは全然関係ない話っす。(まあ多少途中で絡んでくるかもですが)

 

例によって思いついた書きたいことを書き殴るだけの記事なので、読みづらいことこの上なしで着地点も見当たりません。

TIF(東京・アイドル・フェスティバル)やら何やらに行って、遊びまくって完全にアイドル脳になった私の執筆活動再開に向けてのリハビリ的な記事だったりします。

 

というわけで、さようなら! また次のちょっとは考えて書く記事なりブログなりでお会いしましょう!

 

 

序:

タイトルにあるアイドルオタクが進化、多様性とはいったいなんぞや?

その根底にあるのはアイドルの多様化。

昔はそうでしたが(今もアイドルに興味ない人にはそうですが)アイドルというのはブラウン管の中の存在。たまにハチマキ巻いて法被来た連中がだみ声上げてライブとかで応援してたり会場前でたむろしているニュースで見る程度だと思います。

歌って踊るのが仕事。基本求められるのは可愛さ。

その中で楽曲だったり、演技界(女優系とか)に進出したり、バラエティーに進出したりと、凄く狭いフォーマットの中でアイドルをやってたのが昭和。

基本テレビの中の存在でした。

会いに行けるアイドルだかなんだかのAKBグループが出来て、その価値観が壊れた。

ぶっ壊れた。基本アイドルというのはライブやイベントを見に行く(予算やら時間の都合で行けなくとも機会があれば行くぐらいの気持ち)ものに変革していった2000年代。

皆様どうお過ごしでしょうか?

 

そんなわけで、昔はショッピングモールとかに売れてない、売れかけ、ちょっと売れてるなどの様々なアイドルがイベントやりにくることはあっても、それを遠巻きに見かけることはあっても、テレビの人がなんかやってるみたいな感じだったんじゃないでしょうか? 今もそんな感じの人が多いんじゃないでしょうか。

 

最終的にテレビでお茶の間に届くのが各々のアイドルの目標。

それは今も変わってはいないでしょうけれど。インターネット、SNSが世界を激変させましたね。

アイドル好きとそうじゃない人の間で格段に異なるのはその情報量。どこから情報を得てるかというと、ツイッターとかインターネッツでしょう。

もうこの時点でいま自分が何を書きたいのかわからなくなってしまっていますので、皆様さようなら。お疲れさまです。またもう少し短い、纏まってないのはまとまってないけれど短くてなんとか読み切れてそんなに破綻してない記事でお会いしましょう。

 

とにかく、アイドルが増えた。本当に増えただろうし、増えた分の雑多な膨大な情報が個人に届くようになった。

テレビに出てなくても、ニュースにならなくても、日本全国津々浦々に様々なアイドルが乱立してまさに群雄割拠のアイドル戦国時代だというのが実感できる。

それはひとえにツイッターのおかげだったりします。

 

さて、わたしはそもそもモー娘。とかはテレビの中の人として、好きだったしなっち可愛いとか思ってなかったけど、ももクロからアイドル現場に顔を出すようになりました。いわゆるスタダDDというやつです。

(DDとは「誰でも大好き」みたいな意味です。スタダというのはももクロの事務所でももクログループ全体なり大体が何となく好きみたいな感じがスタダDDです。)

そんなスタダDDやってってもいろんなスタイルのアイドルが居るという知識的なものは徐々に蓄積してったりします。基本周りにDD(スタダ含めずとも)が多いので、ツイッターで他のアイドルの情報が流れてきたり、アイドルが4~5組出場するイベントとか、アイドルが300組ぐらい出場するフェスとかに行くといろんなアイドルさんを見る機会が増えます。

詳細は省きますが本当に多様化してる。

歌が上手いとかダンスが凄いとか、単純にそんなのだけじゃなく、楽曲なんておそらくオールジャンル(に近いくらい)揃ってて、お前ら本当にアイドルかよみたいなのもいるし、ラノベと一緒でアイドルの定義って自己申告だったりして、最近ではBiSHとかいうグループが自らを「楽器を持たないパンクバンド」とかよくわからないジャンルを名乗ってたり、もうよくわからない。髭の生えたがたいのいい外国人のおっさんがセンターやってるアイドル? が居たり、まあ有名どころではベビーメタルとかですかね。

そんなわけで、アイドルが多様化しすぎてるので、オタクも多用化しとるわけですよ。

 

以上が前置きで、以下が本編です。お疲れ様でした。

またの機会にお会い(ry

 

まずはモノノフ(ももクロファン)のスタンダードな進化から。

1.

知人に勧められてライブDVDを見せられる。or いきなりライブ、あるいはLV(ライブビューイング、映画館でライブの生中継見るやつ。声だして応援あり、基本着席しない)に連れてかれる。

そんなところがスタートだと思います。

2.

なんじゃこれ? と思って距離を置くか、これ楽しそうと興味を持つかはその人次第。

楽しそうと思うと、周りの沸き方が羨ましくなってくる。

・みんなそれぞれの推しメンを決めてる(ポリシーもって決めてない人もいる)

・なんか思い思いの街を歩くにはどうなのか? みたいなTシャツとか法被とか着てて楽しそう。

・ペンライト(サイリウムの電池版)いわゆる光る棒振ってて楽しそう。

・決まったところで掛け声(コールとか口上とかMIXとか)打ってて一体感ある

アイドル現場ではオタクを見ろ! という格言があるように(多分ありません)、アイドル現場を作るのはアイドルとそのファンなのです。アイドルの大体の路線によってファンが行動を変える感じなのです。一般人であったにも関わらずアイドルに興味を持つ人の大多数はその現場の空気が刺さってるのです。ぐらんこ。調べ。根拠はなし(刺さるってのはぐっとくるとか興味を持つ以上の何か惹きつけるものを感じるなどの意)

 

3.

リピーターになる。そのための努力を始める。

違法とは知りつつも、そのアイドルの楽曲などの動画を視聴したり、歌詞とコールを掲載しているブログを読んだりとタダで出来る活動。

DVDを借りたり、あるいは自分で買ったり、たまにやってる(CSとかではちょいちょいある)ライブ番組見たり、次に現場に行った時にもっと楽しめるように努力が始まります。それ自体が楽しいから努力とは感じないでしょうけど。

そして次にいけそうなライブやLVを探したり、また誘ってくれない? と先輩ノフ(モノノフの先輩)に声をかけたりするわけです。基本ファンクラブ会員でないとチケット取れなかったり、良い席じゃなかったりすることが多いので。

わたしは国立ライブのためにファンクラブ入りましたけど、知り合いにモノノフが居たら自分はファンクラブ入ってなくても行けるライブやLVは多数です。LVなんて一人で四枚とかチケット取れますしね。

そんでライブに行くとなると、公式のグッズが欲しくなる。その頃には推しも決まってたりして、そのメンバーの色のTシャツとペンライトぐらいは買ってしまう。(ペンライトは今は色が変えられる奴が主流ですが)

(お金+時間)の価値を現場やアイドルの価値が超える瞬間です。

もちろん、この時点で動画は見るけどライブには行かないとか、グッズには一切手を出さないなどの個別の進化分岐も始まってます。(実際にはもっと前段階から)

そして”振り”というアイドルの踊りに合わせて一緒に踊るという行為に若干手を染めだしてくるのです。今回本当に述べたいのは多分その振りに関してです。

 

サイ振り地蔵というワードがあるようです。

サイはサイリウム(光る棒)の略。地蔵というのは、ライブの現場でお地蔵様のように固まって動かない様子。

あえてそのスタイルを貫いている人も多いですし、オタクとは言えないようなご年配の方もアイドルのライブに来たりするので、それが悪いこととは思いません。(何組か出場するライブとかで、目当てのグループ以外で固まって動かない人、盛り上げる気の無い人とかを揶揄する言葉?)

 

とにかく、予習不足でアイドル現場に行くと、どうやって盛り上がってよいのかわからない。

できることといえば、うろ覚えのコールを小さな声でいれてみたり、ペンライトをリズムに合わせて振る程度。初心者によくあるやつで誰もが一度は通る道だと思います。

でもこの曲のここはみんなでジャンプ! とか、ここはみんなでペンライトを大きく横に振るとか、見よう見まねで一緒に盛り上がったりしていると、ちょっとずつやることが見えてくる。それの積み重ねで、まるで甲子園のあの統制された応援のように、会場全体の動き(小数のやってない人はいるでしょうけれど、ぱっと見たら9割以上がなんとなく揃ってるようにみえる)に一体感が出てくるわけですね。

それに参加している喜び。そこらへんから、人間欲が出ます。

一体感にも二種類あって、会場を埋めるファンとの一体感と、アイドルそのものとの一体感です。

前者を体感するにはお決まりのコールを覚えて、要所要所の振りを覚えるだけで良いのです。

後者を突き詰めていくと、振コピというところに行きつきます。

振り、つまりはダンスをコピーする。演者と一緒の動きをするというシンクロ。

所謂ケチャ(アイドルに向って手を掲げる行為)など、推しに対して愛を表現するという欲求と、同じ動きをしたいという欲求。それがいろんなバランスで存在したりしなかったりするのがオタクの心理。

振りコピでも、元々の曲やライブ映像を見て予習して覚えるタイプと、現場で即興で合わせるタイプなど。

強いフリコピ勢などはライブの演出によってメンバーが踊らずにただ会場内をぐるぐる歩き回ってファンに手を振って歌うような場合でも頑なにダンスをし続けたりしてます。

あと、大きな会場でメンバーのダンスがちゃんと見えない時とか、自分の前で完璧っぽく踊ってるオタクを見ながら踊るなんていう誰を見に来たのかよくわからない状況に陥ったりします。

とにかく何やっても楽しい。

 

最近ではアイドル自身が新曲の発表の時とかにここはみんなで一緒に踊ってねーとかレクチャーしてくれたりするのでそういう曲はフリコピ推奨になったりして揃って行ったりします。

 

そんなフリコピ。

アイドルとの一体感を出すために、あるいはただ自分が楽しむために。様々な使われ方をしているフリコピですが、自身で一度だけ貴重な体験をしたことがあります。

それはももクロのれにちゃんが骨折していた時。

ライブ序盤は、れにちゃんが骨折してるんだから、自分も片腕を封印して踊らず見てました。なんか後半にはれにちゃんの分、俺が踊るんだという気持ちになってました。ろくにダンスなんて覚えてないんですけれどね。何が言いたいんだかさっぱりですけれど。

 

さて、フリコピと対極をなす? ものにオタ芸みたいなのがあります。

有名なのはロマンスとかですか。

多分オタクが勝手に考えたんだか昔からあったんだか、わからないダンスのような動きのような。

www.youtube.com

 

楽曲に合わせて踊る。ただその踊りはその楽曲とは無縁(まあ曲調とかそんなのは気にするんでしょうけれど)

 

既に、会場との一体感、アイドルとの一体感などのワードは出てますが、ロマンスなどのオタ芸は、会場に居るオタクの一体感なり、自己表現なりのよくわからないようなとっても理解できるような心情から発展してきたんじゃないでしょうか。

やってる当人からすれば、自己研鑽の結果の発露でもあるし、アイドルの応援に繋がってるという心理もあるのでしょう。

 

突然ですが、「一番先生」で検索してみてください。

あえてまとめなどはあげませんが、独自の進化を遂げたオタク? の一人であり、多くの方に尊敬されている人です。ぐらんこ。も一目どころか何目も置いてます。

 

そもそも、アイドルによってパンクバンドっぽいノリのとこもあるし、オタ芸が盛んなところもあるし、フリコピ主流のところもあるし、いろいろあってぐらんこ。としては今、フリコピ路線に流れて行ってるところです。

 

スタジアムとかの狭い会場(座席が狭くて思うように動けない)などよりかはオールスタンディングの会場(それも前の方とかの人が多いとこじゃなくて後ろのほう)とかを好みます。その方が動ける、踊れるから。

 

なんのために踊るのか? それもわからなくなってきました。

本能の赴くままにといえばかっこいいのでしょうけれど。

 

先日、とあるライブでなんとなく理由が見えてきたりよくわからなくなったりしました。

始めはアイドルとの一体感を出すために踊ってたんですけれど。

ちなみにダンスなんかはやったことないので周りから見ればすごく滑稽な動きだと思います。キレもないし。

踊る、あるいは動くこと自体がそれだけで楽しいということに気付きました。

そして、決まった動きをする(アイドルの振り、楽曲の振りに合わせる)という制約がひどくつまらないものに思えてきました。

そろそろ重症です。

いろんなアイドルに行って、その場で即興でみようみまねで踊っていると、微々たるものですが自分の中で踊りに対する経験値のようなものが溜まってるんですよね。

知ってる曲では、観ないでも踊れてしまう。

知らない曲で見えないところでも、なんか適当に踊っとけ! ってなれる2~3歩手前。

 

リズムに合わせてサイリウムを振る

アイドルの振りにサイリウムの動きを合わせて小さく振る

できるだけ大きく動く

なんだったら下半身もステップ踏みたい

だけれど、完璧に踊りなんて覚えてられない(半分くらい覚えている曲はあるものの)

踊り自体が楽しいんだから、好きに踊ればいいじゃん←今ここに近い

 

そんな感じです。

 

一体感的な話をすると、会場の一体感に近いのは近いです。

ただその会場は統制された、自由の利かない、決まったふりをする現場ではなく、いろんな進化を遂げたオタクが様々なライブを楽しんでいるという個人的に一番好きな雰囲気のとこです。

 

あえて名を付けるとすると今のぐらんこ。はフリコピ勢の亜種、似非フリコピ勢でしょうか。

フリコピ族に席を置きつつ、完璧なフリコピを早い段階で諦め、離脱し、なんとなくそれっぽく踊るけれどはたからみると滑稽だったり全然踊れてなかったり間違いだらけだったり。

そんな感じなんですけれど、一番楽しい。

会場の片隅で踊ってるとわざわざ隣に(それまでは前の方で見れてたのに)来て踊ってくれる変わり者がいたり、サイ振り系だった人が、ぐらんこ。の楽しみ方を見てもっと大きく踊ろうという気持ちが芽生えたなどと言ってくれたりします。

 

わたしはこの先どこへ向かっていくのか? それは私自身にもわかりません。

ただひとつ言えるのは、オタクの楽しみ方は一つじゃないということ。

それはこの様々なアイドルが乱立しているこの世の中だからこそできること。

それぞれのオタクがそれぞれの価値観でライブを楽しんでいるというバックボーンがあってできること。

優しい世界です。

 

フリコピ以外でも、コールとかも決まってる現場もあれば、あんまり決まってなかったりする現場もあったり(一応主流というかお決まりのコールとかはあるのでそれを流用したりするのが固定ファンやコールを作り上げるファンが少ない現場にありがち)、なんせまあ、多種多様なんですわ。

 

ただじっと黙ってアイドルのパフォーマンスを目に焼き付けるのもひとつの楽しみ方です。

アイドルよりもダンス力高いオタクも沢山いますし。

そういう人でも全力で踊るのもいいですし、あえてアイドルの癖に合わせて完コピ目指すのも楽しいでしょうし。

 

動きひとつとってもそんな感じなんで、考え方やらなにゃらいれるとほんとに多種多様。

 

踊りは苦手だから……と適当にサイリウム振ってるだけのオタクさんが居ましたら、一度騙されたと思って、すごく動いてる人とか見てみてください。それだけで楽しいですから。

とりあえずいろんなダンスを右腕だけでもいいので真似してみてください。なんとなくそれっぽく動けてるように思えてきますから。(例え周りからは滑稽に映るとしても)

狭い座席で隣との距離を気にして動けない、周りに迷惑をかけたらいけないのは大前提なのでそういうとこじゃ派手に動けませんが、オルスタライブとかで前を狙うんじゃなくってスペース開いているところで動きまくってみてください。楽しいですから。

それで自分には合わないなと思ったら他の系統樹を辿ればいいんですし。

 

とりあえず、リハビリ代わりにまあまあキーボード叩けたのでこの辺で筆をおきます。

 

予告してた、執筆関連の話は全然してませんが。

セルパブでもいろんなポリシーでいろんな人がいろんな本を出すことによって盛り上がるみたいなのあると思うぐらいでやっつけで関連付けてみたりします。

 

なんとなくまとめ的なことを書くと、フリコピは楽しいけどフリコピに縛られちゃあ本末転倒だよね? 的なことです。

フリコピに関わらず、コールでもそうですし、コールの統制とかがきつくなったり、あのコールはいらんとか、そういう批判ばっかり目につく現場って徐々に楽しさ薄れてきますし。(まあそれは個人的な意見で、きっちり統制されたコールのある現場のほうが好きな人もいるであろうことは重々承知の介)

 

オタクとセルパブって似てると思うんですよ。

その話はまた次の機会に

 

では ノシ

 

 

始まってました、ららさあメディアミックス!

電書(KDPやらBWやら) カクヨム(KADOKAWA×はてな) 小説

 

あまりに反響がなくてびっくりしてますが、小説家になろう様にて、

ncode.syosetu.com

連載開始しております。まあ読んでみてとお願いしたいところですが……。

考えるな! 感じろ! ではなく、読まなくてもいいので覗いてみてくださいとお願いしたいところであります。

 

本作の元々の着想は、カクヨムさんで始まった漫画原作コンテスト。

普通小説家を志していて漫画原作のコンテストに応募するとなると、

・普段通りに面白い話を書く

・掲載誌に相応しいジャンルとか考える

・一話の長さやシーンなど漫画化した時のことをあらかじめ考える

など、対策練ったり練らなかったりするわけでしょうけれど。

 

ぐらんこ。的には漫画になるかもしれない⇒待ちきれない⇒じゃあ漫画にしちゃえ!

と、コンテストの受賞うんぬんではなく既に漫画化してしまいました。

なので、ほんとうに覗いてみてやってください。

 

特に4コマ原案のテキストと、4コマが併記されている4話以降がおすすめです。

(見比べると単にテキストで書かれていることを読む時と漫画を読むときの受け取り方というか受ける印象とかの違いとかがありありとわかって面白いかもです。)

 

セルパブで表紙を描いてもらったり、いずれ漫画化するような作品が書きたいなと思っていましたが、作品の漫画化は力技(お金の力)でなんとかなるんですね。

素晴らしいクリエーター様の力を借りてひとつ夢が叶った気分です。お金の力に頼ってしまったけれども。

 

テキストのネタと実際に絵になったものを見比べるとやっぱり漫画になっているのとそうじゃないのとは雲泥の差で、つくづく漫画って楽だなあ、絵の力ってすごいなあって思いました。

やはり文字だけで人に伝える、特に笑わせたりするのって大変で、そこに絵が加わると間とかの表現の仕方もいろいろあるし、台詞ひとつとっても表情をつけて表現力がはんぱなく上がるという。

 

だけどわたしは結局絵は描けませんので、文字で表現するしかないわけですが、情景が浮かぶようなテキスト、テンポとか意識して緩急自在の文章を綴って行けたらいいなあと思ったりしてます。

動きがついて、声がついたアニメなんてもっと羨ましいんですけれど、結局手間暇がかかるというか、アニメなんて個人ではほぼほぼ製作無理ですしね。

 

次の目標は宝くじ当てて自作品をアニメ化ですね。

え? コンテストの受賞とか商業デビューからのアニメ化めざせって?

おっしゃるとおりです。

 

では ノシ

 

繰り返しになりますが、原作というか原案はともかくとして、やっぱり漫画になるとそれだけでクオリティが上がるというか面白みが増えるというかそんな感じなんで、

ncode.syosetu.com

よかったら覗きに行ってやってください。

セルパブは世界を変えるのか? 結論:変えない

カクヨム(KADOKAWA×はてな) アニメとマンガ 電書(KDPやらBWやら) 小説

良いレポートや論文は結論から先に書くということをなんとなくの知識で知っている(卒論とかレポートとか書いたことない)ぐらんこ。です。

 

あらためまして、

おはこんばんちは! もとい! まいどおおきに! いつか逸材と呼ばれたい、ぐらんこ。です。

 

いやあ、盛り上がってますね! セルフパブリッシング! 略してセルパブ。

知らない人のために軽く説明するとセルパブとは主に電子書籍を自分で作って売るという活動。

同人誌と何が違うの? と言われれば、紙書籍か電子書籍(電書)かなのかとか、イベントで売るか、amazonとかの大手ストアで売るかとか、もっと違ういろいろあるのかもしれませんが、両方作ってる身から言わせて貰えば、

 

同人誌:一定層の狭い世界に届けるために作ってる(感覚が大きいような気がする)

電書のセルパブ:全人類に打って出る! (だけどかかる費用は最少)

 

くらいの気合いの入れ方なんじゃないかなーと勝手に思ってます。どっちも趣味の延長でたまに実益やら名声やら求めたり、商業作品への批判みたいなの含めてるんでしょうけれど、ベクトルとかける労力とかが違う。

とはいえ、それぞれの世界でいろんなスタンスの人が居るのは知ってのとおり。

 

補足しときますと、個人的には同人誌もセルパブも自費出版も媒体ややり方が違うだけで、根は同じなような気がするんですが、

自費出版で大金かけて紙の本を作るほどの酔狂あるいは、志がなくとも、

手間暇かけて同人誌を作って売りさばいて次回の活動費を稼いで固定客つけてなんかもうイベントとか出続けないとサイクル回らないみたいな弱小作家、サークルには厳しい活動を継続するという枷を背負わなくても、

思いついた時に自分のペースでお金をかけずに、より大きな商圏に作品を出せる電子書籍のセルパブすごいわね、やらない理由が見当たりませんことよ。

スタイリッシュでスマートで、かつ自己主張できるし未来に期待が持てるのがセルパブが広まっている理由なんじゃなかろうかと。異論は認めます。

 

話はそれますが、同人誌ってどうしても手作り感が残っていて、逆に言えばそんな手作り感とかアングラ感があるからこそ一定の需要がある。レア感ですね。まあ製作には元手がかかるので、仕方のないことではあります。

セルパブに関して言えば、なんとなく手作り感とかを失くそう、品質的には商業出版レベルを目指そうみたいな、気持ちの人が多いような気もしてます。

これも個人的に思うだけのこと。

 

さてと、本題に戻ってそんなセルパブ。

いずれは同人誌界隈を吸収して(だけど二次創作とかを大手ストアで売るにはいろいろ問題ありなのでその辺は別進化を遂げそう)、商業出版との垣根を失くすことになるのだろうとは思うんですが。(いずれとはかなり遠めの未来を考えてます)

 

結局、いろんな趣味趣向、思想を持った人達の受け皿になることはあっても、大ブーム! ってのは起きないような気がします。

なんら新しいことじゃないですし。

 

個人で小説や漫画を作って発表する。(WEBや投稿サイト)

そうやって作った作品を販売する。(ストアや同人誌系のイベント)

みたいなのって、ずっと昔、漫画の貸本とか文豪たちがやってきた世界をなぞっているだけで、目新しいことはあんまりないのですよね。

 

リエーターが、好き勝手にやってたところに目を付けた企業が才能をお金で買って、いわばパトロンみたいな感じで囲ってくれて、それを職業にできた人が現れて……というのが、今の世の中なんじゃないかな? って思ったりします。

 

で、現実世界で、企業からの脱却が今まさに起こっている。

小説投稿サイトしかり。(ただ、そこに金の匂いを感じた企業がやっぱり小説投稿サイトを売れる作品発掘の場にして食い荒らしてる)

同人誌しかり。(これも二次創作というデリケートなある意味では違法なコンテンツなので、元々企業とかとの繋がり薄いですが、カクヨムみたいに公式に二次創作認めるサイトとか、二次創作を許容する作品とかもちらほら出ている)

セルパブしかり、です。

 

一次創作と二次創作をごっちゃに語るとややこしくなるんですけれど。まあそれはおいておいて。

 

歴史として、クリエーター頑張る、パトロンが支え、企業がくいつく、大衆に広まる。

こんな流れって昔からえんえんと続いて来たと思うんですよ。

 

同人からの商業の流れってひぐらしとか最近でもありますし。

公式が舵を取って作った同人作家のアンソロとかもちらほらあるみたいですし。

 

ラノベの世界では、小説投稿サイトでクリエータが頑張って書籍化! っていうのが成功例。

漫画だって、ワンパンマンみたいなWEB発のものがありますし。

ブログだって人気のやつは書籍化されたりする。

歌い手さんとか踊り手さんとかも、公式っぽいイベントに呼ばれたりする。

そういやボカロ曲なんかも沢山CDになったりメディアミックス展開したりカラオケや音ゲーに入ったりしましたよね。

 

インターネットが普及して、いろんな便利なソフトが安く手軽に使えるようになって、

文字⇒絵⇒動画 とクリエーターが頑張れる土俵が大きくなってきた昨今。

SNSの普及によっていろんな話題作が沢山の人に届くようになった昨今。

 

現段階では最終的には作品やコンテンツの品質を高め、広告などのプロモーションで人気を煽るため、流通を安定させるために企業の力を借りることになるのかも知れませんが。

 

もうそろそろ出版社やらなんやらの力を借りることなく拡散して収益化ってな世の中になるのかもしれない。いや、すでにそうなりつつある。

それって単に昔に戻っただけで特に目新しい流れじゃないんですよね。多分。クリエーターの根っこの部分というかなんというか。

 

で、今の所、セルパブに関して言えば、後ろ盾のない、いわゆる箔がついてないコンテンツで、箔をつけるためにはやっぱり受賞とか(個人では金銭的な面で難しい)紙の書籍化とかを求めてしまう。誰がといえばそのまさにクリエーターが。本来であればそんなの無しで拡散することを求めたほうがいいのに。

 

でも今はその過渡期だと思うんです。

いずれ、ネット、WEB、電子でコンテンツは完結する。アニメや動画の世界ではもう既にそうなってる。(アニメ作るのは莫大なコストかかりますが)

じきに、漫画も小説も電子で完結する(=紙書籍を求める人が減る)。

個人で収益をあげられるサイトやサービスがもっと普及する。

(うがった見方ですが、出版社はそれを恐れて投稿サイトを立ち上げたり、新人発掘をWEBでやったりしてる)

 

そろそろクリエーターは意識を改革する必要があると思うんです。

・受賞や大手出版社からの出版を目標としない

・それでも多数に読まれるコンテンツを作れると自信を持つ

・うまく収益化して、活動を継続できる下地を整える

特に、名声的な部分で引っかかってる人が多いと思います。

個人で本を売ったって売れない。知人に買ってって言いにくい。だから出版社から声がかかると飛びついてしまう。何故なら作品に箔がつくし、収益安定を見込めるから。

 

でも、すでに商業で成功した人が、逆の流れを作ってくれてます。

印税率考えたら、作品の権利を自分でもっておいて、自分で売るほうが儲かることに皆気付き始めています。

ただ、一度成功をおさめた人じゃないとその方法を取れないとみんな思ってるから、一度成功するために出版社さんとかのお世話になるだけで。

作品を収益化できるサイトってのがあんまりないってだけで。

一般の人はまだまだ個人製作の有料コンテンツに手を出さないだけで。

 

ここ数年でいろんな形の作品の発表の場ができて、クリエーターに収益を還元するようなところ(作家生活オンラインとか)もあるんだけれど、どれもいまいちぱっとしない。

リエーターが求める受賞や出版社からの書籍化という餌をちらつかせたサイトがやはり人気。

出版社からしたら当然。良質なコンテンツを抱えてそこから収益上げないと死活問題だから。

 

そろそろ風穴を開ける存在が必要じゃないかなと思ってます。

出版社としがらみのない大手の企業。

それがどこなのかよくわかってませんが。

今の所エブリスタが一番近いのかな。しがらんでると思いますけど。

 

無料で読めるサイトに掲載。(時にそのままコンテストに応募)

出版社からの拾い上げ、あるいは受賞

という流れでファンを作った人が、セルパブ。

 

これが今は多い。

これを

 

無料で読めるんだけどクリエーターに収益が還元される

勝手にセルパブ

 

にならんかなと。問題は無料で読めてた作品に金を払うか? ということだから、そういう意味ではもうセルパブなんていらないのかもしれない。

今は紙の本を求める人と、電子書籍を求める人と、投稿サイトで良い人とバランス良くいるから、なりたってますけど。

いや、まとまった書籍が好きな人もいるか。

 

いっそまとめサイトみたいに、面白いWEB小説を勝手に表紙とか挿絵つけて電子書籍化するサービスみたいなのもあってもいいかもしれない。出版社がやるのではなく個人で。それがセルパブなのかといわれれば微妙ですけれど。

 

なんか話がまとまらなくなってきました。

書き始めた時には最終的に桶屋が儲かるというところに着地したかったんですが諦めました。

あとメディアミックスにも触れたかったんですが、またの機会に。

 

最後まで読んだ人いないでしょうけれど、こんな駄文に目を通していただいてありがとうございました。

 

結局言いたかったのは、出版社に頼らない世の中がそのうちやってくるんじゃないかなーってことです。

テレビ局なんかいま散々言われてますからね。

そのためにはしがらみのない大金持ちがなんらかの起爆剤を投入してくれる必要があるなあーって。やっぱりお金の力って大事ですから。でも草の根活動でほそぼそ継続していずれ日の目を見ることを考えてくことも必要。

 

やっぱりまとまりません。

 

ではノシ