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ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

たこ虹(たこやきレインボー)なにわンダーランド2014@日本青年館 ライブレポート

たこ虹 ライブレポート

到着まで

新幹線で昼前に自宅を出発。千駄ヶ谷から歩いてモスバーガーでコーヒータイム。

ここは、3月にももクロの国立ライブでも訪れた場所。

工事のために、壁で覆われた国立競技場を見て感慨にふける。

ライブ開始まで2時間ほど。ちらほらと、虹家族の姿は見えるものの、モノノフでごった返していたあの時とは全く違う印象を受けた。人の数もまばらで、スムースに移動。

国立競技場をぐるりと回り、日本青年館へ。集まってワイワイしている虹家族はいるものの、やはり密度が全然違う。関西でのフリーイベントのほうが人が多いくらいか。

柏の葉で鯱がイベントやってたりと、他のイベントと競合していたので、ギリギリに到着する虹家族が多かったのかもしれない。

れんれんのそっくりさんを二度見したり、ぶらぶらしながら、開場を待つ。

 

開演まで

ほとんど並ばずにスムースに入場。中を見る前に、日本青年館大ホール内を一回り。

うん、地方の公民館って感じ。歴史を感じさせる。

一旦座席を確認しにいって、息を呑む。そもそもにして、考えていた以上の狭さ。

最後尾でもまったく問題ないくらいの、こじんまりとしたホールであった。

ステージには階段が設置されていたり、大きなスクリーンが用意されていたりと。

ほぼ裸のセットで行ったクワトロライブとは違い、本物のアイドルとしての第一歩なんだなあと感慨にふける。

ちなみに、座席はF列の通路右手側の3席目。A列が機材やカメラマンのために閉鎖されていたので、実質前から5列目という神席。

その後、二階席を見にいったり、なんだかんだしながら開演を待つ。

 

開演

ナレーションからの、たこチュアー。

初披露でもあり、かなりトリッキーな構成であったために、歴戦の猛者(濃い虹家族)たちも戸惑っている様子。コールもクラップもほとんどなく、次回に備えてシミュレーションしていたのかもしれない。

一曲目は「なにわのはにわ」。

斜め左前に、全力ジャンプのまいまい推しが居たために、まいまいソロパートがやけに見づらいと少々気にはなったが、青年館クラスだと全然許容範囲。

ちなみに、現地にこられなかった知人から預かったピンクのペンライトを左手に、右手には、もちろん推しである紫のペンライト。

「N」で左手を上げて飛び、「A」で着地、「N」で右手を挙げて間髪入れずに飛び、「I」「W」「A」で次の「H」に備えるという、もう楽しくて仕方がないイントロを堪能。

フリーライブで良く聞いているのでコールはほとんど固まりつつあり、存分に楽しんだ。

サビでの、

「せーの、おーい、おい! おい! おい! おい! おい!」

の前に、「はい!」をかぶせる勢力が居て、ご相伴にあずかった。

2.レインボーレボリューション

サクサク~♪ のところのふりが楽しい。青年館は座席間が狭く、フリーライブの後方で観戦しているほどには、自由に踊れないのだけれど。周りが熱く、多少ぶつかっても誰も文句を言わない雰囲気。多分黎明期のアイドルってこんなもんなんだろう。

前述のまいまいソロパートで飛びまくるおにいちゃんとかも笑って許せる感じだったし。参加者みんながそうであることを望みます。

 

3.オーバー・ザ・たこやきレインボー

定番曲。いや、まだこの持ち曲で定番もくそもあったもんじゃねえんだが。

間奏での、MIX? は未だに(入るタイミングとか)定着していないようで、会場全部がそろうほどではなかった。「行くで!たこやきレインボー!」で声量が大きくなり、「今日も一緒に虹かけよう!」で、全力感が出た。

自己紹介&MC

なんといってもれんれんのNEW自己紹介のふらふら感がたまらなかった。

メンバーにうろおぼえと突っ込まれる始末。

そして妙に長い。「ドキドキでーす!」が最後にねじ込まれたが、そこまでの道のりが長かったので「俺も~!」のコールがいつもより小さ目になってたくらい。

 

4.最強パレパレード

曲が判明したときのどよめきが凄かった。くーちゃん、まいまいが通路に飛び出すというサプライズで大盛り上がり。今回参戦の虹家族はマナーも良く、大した混乱にはなってなかった模様です。ちなみに自分は、上半身だけはめっちゃ乗り出してしまいましたが。なんせ通路まで2席分しかスペースなかったですから。

握手会などでは間近で見ていますが、ライブパフォーマンスとしてこんなに間近で見れたことに感動というか、テンションあがりすぎて、楽しかったことしか覚えてません。

5.まいっちんぐ☆まいまいマジック

俺のベストテンがあるので、ソロ・ユニットがあるとは推測はできてました。

なので、始まるまでは、新曲なのかカバーなのか? という二択。

で、いい方に転んだ。

エドはるみや、なんだかんだ。芸人のネタとかもうひっちゃかめっちゃかに詰め込んだこれぞ前山田というソロ曲。

スクリーンに歌詞(&合いの手)が映し出されたので、全力でコール。

まいまいならでは、たこ虹ならではという、クオリティに大満足。

あかん、まいまいがかわいすぎると何度も目を逸らしかけるほど。

一緒に出てたふたりのキッズダンサーも頑張ってくれました(ほとんど見てないけど)

だてありでのあーりんあーりんほどには、まいまいまいまいしてなかったけど、まいまいのまいまいによるまいまいのための楽曲であるというのは確信できた。

 

6.道子とクラリス ~感動の再開編~

なにやら舞台に小道具が設置され、ドレスに身を包んださくちゃん登場。

ソロなの? 寸劇なの? なんなの? と一瞬無防備になる。

曲なのかミュージカルなのか……。

そして、ボーイッシュな格好の美少女が登場し、はじめれんれんってわかんなかった。いつもとイメージが違い過ぎて。れんれんの底力&あらたな一面。

音響のせいか、歌詞があんまりききとれなかったのですが、なんとなく世界観は伝わりました。

で、もう、この曲もめちゃめちゃ。

ネタバレになるので伏せますが、クラリス(さくちゃん)が道子(れんれん)を姉だと気づくシーンで、会場大爆笑。

スクリーンを縦横無尽に動き回る「姉妹」の二文字を見て笑い転げてました。

ナタリーさんでも「大きな笑いと謎の感動を生んだ」って書かれてましたが、まさにその通り。まったくもって使いづらい曲だとは思いますが、初披露に立ち会えてよかったです。

また、この曲は、まだ序章でありここから更なるドラマが続いていくとのこと。

なんとなく虎舞竜のロードを思い出し(曲は全然違うけど)、完結した暁には、舞台でぜひとも披露して欲しいなって思いました。

 

7.15のメランコリー

やばい。曲はびびっとこなかったのですが、さきてぃとくーちゃんがクールに登場したあたり、WINKを彷彿とさせるアイドルユニットだと鳥肌が立ち、また絶妙のハーモニー。

曲の途中でこれってGETWILDじゃん! ってパートがあったり遊び心もあり、聞き惚れました。

また、フリが可愛いの。いやかっこいいの。

 

以上、パレパレからここまでが「なにわンダーパレード」というくくりだったようです。

で、各ソロ曲のタイトルとかの紹介とか、メランコリーってどういう意味ってかけあいがあって、さくちゃんが、顔で表現してみたり、くーちゃんが説明したくて身を乗り出してうずうずしてるのに、さきてぃーが先に言っちゃうとかいろいろわちゃわちゃして、後半戦に突入します。

 

8.絶唱!なにわで生まれた少女たち

もう説明は要らない。

9.めっちゃFUNK

大盛り上がり。

10.みんなのうた

この三曲。記憶がないくらい。体感的に絶唱とめっちゃFUNKは一曲が1分ぐらいで終わって行った。ただただ楽しくて盛り上がった記憶しかない。何がどうとか全然思い出せない。勿体ないっちゃ勿体ないんですが、もうトランス状態に入ってた感じですね。

で、最後にみんなのうた

笑いがながら涙がほほを伝うという素晴らしい経験をしました。

いや、みんなのうたは素晴らしい。サザンのもいいけど、こっちはまたもうなんだろう。言葉にならない良さです。

 

で、軽く挨拶してステージを去る5人。

やりのこしている曲もあるので、アンコールは絶対あるとみんなわかっているのか、終わってしばらくは小休止モードです。語りあったり、余韻に浸ったり。

でも、すぐにアンコールが沸き起こりました。

体感で2~3分ぐらいだったでしょうか。

アンコールステージが幕を開けます。

 

11.六甲たこおろし

もうテンションMAXなので、記憶がございません。

12. 365Go!

こちらで、れんれんとさくちゃんがまた通路に降りてくる。

やばい、やばかったです。

夢中でタオルを振り回しました。

13.踊れ!青春カルナバル

改めて聞くと、すげー曲だ。初めて聞いた時には、サビでふぅふぅおぃおぃ叫ぶのってどうなんだ? って思ってましたけど。

慣れてくるとあれですね。コール合ってますね。盛り上がりますね。

こちらも「はい! せーの! おーい!おい!おい、おい、おい、おい!」でした。近くにいたから目立ってました。

曲はじめなんて全力で「カルナバル!」ですよ。

 

そして、曲の終わりで銀テープが発射。

目の前に振ってきたピンクと紫のテープを掴みとりました。

で、ピンクのテープ(会場が暗くてほんとにピンクかわかりにくかったですけど)にメッセージが書いてあったのがちらりと見えました。

ひょっとしたら、全てのテープに? とかも思いましたけど、トークも始まったし、他のテープは周囲の虹家族に回収されちゃってたので、ピンク一本と紫3本だけお持ち帰り。結局メッセージ入りはピンクの一本だけで、地元のさくちゃん推しの知人に進呈いたしましたっ! 

 

で、それぞれ挨拶をしていく。

心に響いたのはさきてぃの言葉。

うっかりと「武道館」と口に出してしまいます。

我々からすれば、それは遠い目標ではなく、既に射程距離に入ってきていると思ってしまいがちですが、彼女たちからすればまだまだ遠い目標なのでしょう。

(そりゃそうです。クワトロ、青年館とまだ二回しかライブしてないんですから。MBSでも一回やってますけど)

慌てて否定に入るさきてぃ。でも、ちゃんとその言葉には続きがありました。

そもそも、青年館を成功させられるかすら自信が無かった。

その時に、スタッフさんに言われたそうです。

「できると思わないとできない」

その言葉を信じ、次なる目標として武道館を公言しました。

 

で、最後の堀さんの挨拶。

堀さんらしく、だらだらと、ながながと。

言いたいことは他のメンバーに言われちゃってるでしょうから、難しいところだとは思います。人生ばなしもちゃかされますし。

でも、聞いてて思ったんです。表情にはでないけど、態度にはでないけど。

堀さんは、照れてるんだろうなと。本心を正直にぶつけることになれてないんだろうなと。

だから、ひとりひとりの家に行ってありがとうと言いたいなんて言っても、そこまで感謝が伝わってきません。

でも、奥底にあるであろう、ありがとうの気持ちは十分に伝わりました。

堀さんが、心の底から、一部パフォーマンスも含めてでしょうけど、堂々と挨拶できるのはいつのことになるでしょう。

次のライブかもしれませんし、武道館かもしれない。甲子園かもしれないし、その次なのかもしれない。

やはり、まだ中学生の少女です。とまどいもあるでしょうし、正直ももクロのおまけ、ももクロ姉さんが居たからこその自分達(の今の人気)だという思いは捨て去れないと思います。

ですが、わたしは思いました。彼女たち、たこ虹、たこやきレインボーはいつか必ず、ももクロを超えていく。動員や売り上げでは勝てないかもしれません。

でも、自分達の良さ、自分達にしかできないことを少しずつ見つけて本物のアイドルとして、いや、本物のアーティストとして成長していく。

その時に、まだ堀さんが今みたいに、やさぐれ感満載だったらそれはそれで面白いし好感もてますしね。夏菜子みたいに化けるかもしれない。それはそれで期待したい。

なんせまだまだ若いんですから。

他のこって、いわばアイドルの先輩から挨拶やスピーチを学んで、いいところを真似しているって部分が少しはあると思うんです。

でも、堀さんは、あえて、そういうパフォーマンス的な部分をそぎ落として、自分の力で、自分の言葉で、自分自身の態度でファンと接している。そこが、堀さんをずっと見つめてしまう所以なのかなあと思ったりしないでもない今日この頃です。

 

14.ちゃんと走れ!!!!!!

言葉はいらない。コールもいらない。ただ、たこ虹ちゃんのもつペンライトと、虹家族が持つペンライトがお互いの距離を縮めて、一体感を醸し出す。

そりゃあ、涙で溢れますよ。新しいペンライトがあんまり売れてなさそうだったのは気がかりですけど。かくいうわたしも今回は物販は何も買ってませんけど。

最近、CDが売れなくなって、ライブ(円盤含め)やグッズが収入源だと言われてますが。

まさに、たこ虹ちゃんはライブが全てで、たった二時間のライブで体感では一時間にも満たないような時間でしたが、何千円なんて以上の価値があったライブでした。

 

ほんとは弱虫な彼女たちですが、今回は涙をみせませんでした。

泣かなかったのは強くなったから……だとはまだ思えません。

青年館を軽く見ているわけでもないでしょう。

 

沢山の声が、光が、背中を押したから、ステップを踏み続け、歌い続け、ただお客さんを喜ばせたいその一心で。

ある意味では無心でライブをやりとげ、沢山の笑顔が見れたから。

その喜びで満たされていたんだと思いたいです。

 

まだまだはじまりです。

(もう、しっかりちゃんと走ってますけど)

これからも、さあ、ちゃんと走れ!!!!!!