ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

掘クリ2014 ライブレポート

ライブの正式名称は「たこ虹クリスマス&堀くるみ生誕祭やります!今年のたこクリもガーデンズやー!」ですかね。

 

前半は飛ばして途中から読むのが吉です。

 

とにかく。

朝6時に起きて、ツイッターをチェック。

既に何十人か並んでいるという状況に焦りつつ、7時前には家を出ました。

はい。

西宮まで一時間以内という好立地に住んでます。

で、現地着いたのが7:30。

その直後に列の移動がありました。

外で並んでいたのですが、映画の関係か、その日は西宮ガーデンズが7:30からオープンするらしくって。おかげで寒くなく館内で待てました。

で、9時か9時半か忘れましたけど、それぐらい待ったらまた移動。

こんどは4階のイベントスペース(屋外)への移動です。それほど寒くなくって良かったです。

待っている間、ずっとスピーカーからその日発売のミュージックカードのまいまいソロ、道頓堀歌劇団、さきてぃ&くーちゃんのユニット曲が流れていたので(通しで聞いたのは日本青年館以来)退屈せずに待てました。

10時少ししてから、アナウンスがあって、列が動き出します。

完全にくじ引き(1000人分くらい?)で、優先エリア入場券(500名分)か、ミュージックカードの購入整理券が手渡されていきます。

運よく、優先エリアが当たりました。といってもギリギリの400番台後半ですけど。

始発組とかでも、くじ引きなので外れるひとも多かったみたいです。

 

で、そこからミュージックカードの販売の列ができました。一旦解散。

随分待って、ずいぶん並んで、ようやく買えたのは11時半くらい。

購入制限があって、握手券(3枚まで)かツーショットセット(1枚×3)かレインボーショット(2枚ずつ×3)かのどれかしか選べない。

レインボーショットにも惹かれましたが、今日は堀クリ。

迷わず掘さんとのツーショットを選びます。

 

それから生写真の物販に並びました。

並んでいる最中に優先エリアの入場が始まって、泣く泣く列を離れる人も沢山いました。その辺の段取りが良くなかったと言われています。

あといろいろ途中で売切れたり。

 

ほとんど最後の入場だったので、ステージ右隅の四段目くらいに着席。

ほどなくライブ開始。

真っ白な衣装に身を包んだメンバーがハンドベルを持って入場。トナカイのキグルミも出てきてましたが特に役割はなく(最後の堀さんへのサプライズくらい)、盛り上がる観客にシーッってメンバーが清聴を促して、『ジングルベル』の演奏が始まりました。ミスなく終わったと思います。

 

で、挨拶があったような。

オーバーザたこやきレインボー歌って、絶唱! 歌って、2曲歌った時点で足早に堀さんがステージを降りて着替えへ。

 

その間に、メンバーは堀さんの特徴とかいいところとか、そんな話題に。

ツッコミが鋭いとかボケもできるとか、わりとしっかりまとめ役もやってるとか。

ファンにもくーちゃんの印象を聞く場面があったのですが、その時のファンの第一声が『やさぐれ』だったのが好感触です。

 

ゆくゆく、わたしはたこ虹にも八文字が定着した時に

『やさぐれ天使(エンジェル)! くーちゃん!』を勝手に夢見ている一人(多分世界でひとりだけだし活動もしていない)ですから。

 

で、堀さんの着替えが終わって、なんだかんだ(バースデーソングやらケーキのろうそくのエア火消しとか、衣装のコンセプトの説明)あって、堀さんのソロへ。

ちなみに、衣装はなんかもうひっちゃかめっちゃかで買い物行って好きなものを選んで全部付けた! みたいな(本人も一部談)、ケープにクマさんのぬいぐるみがいっぱいついたような衣装。

画像は公式のツイッターに上がってますので。そちらを参照のこと。

 

中森明菜のスローモーションという渋い選曲に、オヤジ家族がちょっとざわつきました。

で、一番はよかったんですが、2番で歌詞が飛ぶというアクシデントが。

一説には番長がスタンドマイクはずして後方のお客さんへもアピールを! て指示をだしたからテンパッたとも言われてますが、ブログには、頭が真っ白になったと書かれてますね。

歌いなれてないので、仕方ないと思いますしそれが今の段階ではよかったし、ちゃんとリカバリー(ハミングで歌ったり、お客さんに「歌って!」とマイク向けたり)したので良かったと思います。

 

で、メンバーからAIの「ハピネス(掘さん生誕バージョン、一部替え歌)」が贈られて、その時に、番長とトナカイがサビの歌詞を書いた模造紙をファンに向けて広げてみんなで歌うという演出。

紙はやぶれかけましたがなんとか最後まで持ちましたし、その演出で堀さんは涙があふれちゃったようです。

んで、時間の都合か(曲が途中で終わるというカンペのフリップが出ていたという話も聞きました)音楽が途中でストップ。

それでも、歌い続け、ファンとともに最後のサビを締めくくって、ほんとに時間がないようで、最後の掘さんの挨拶も「ありがとうございます」のほとんど一言だけ。

 

でも良いイベントだったと思います。

1部2部制じゃなかったことと、30分しかなかったという事前のスケジューリングが悪いだけで。

まあ、フリーライブだし、特典会が時間配分的にはメインだし、会場との兼ね合いもあったようで仕方ないのかも。

 

最後に、堀さんとツーショットの列に並んでめでたく撮影も終えてイベント終了です。

 

わりと前の方に並べたので三時半ぐらいには自分の番は終わりました。

名残惜しかったですが、時間も無かったのでそのまま帰宅。

 

思い返すといろいろこみ上げてきます。

 

ただ……、日本青年館とかクワトロとかでがっつりライブを見てしまったので、こんな短いフリーイベントのライブが物足りないという自分もいます。たこ虹の曲もオバたこと絶唱の二曲だけでしたしね。

まあ、俺のたこ虹ライブで払拭できるでしょう! 期待しています。

 

以上、まいど~おーきにー!!