歌詞はこちらです。↓
道子とクラリス~感動の再会編~ 歌詞|たこ虹家族の出張所(たこやきレインボー堀さん推し=堀家族?)
道頓堀歌劇団(れんれん&さくちゃん)fromたこやきレインボー
作詞、作曲は前山田健一さん
さて、歌詞は別サイトに譲るとして……
まずはクラリスの生活背景から。
大富豪の娘でフォアグラやトリュフってあたりでヨーロッパの貴族だと思ってしまうんですが、まつたけ食べてるんですよね。
これは日本人しかありがたがらない。まあ遊び心の歌詞といえばそれまでなんですが……。
舞台はヨーロッパなのか? それとも日本なのか?
(日本青年館で聞いた時に、道子パートの『道に住んでるから』を『イギリスlflkj』と聞き間違えたので当時はてっきりイギリスのことだと思ってましたが)
謎は深まります。
で、道子の食生活がパンの耳、食べ残し、10円ガムというあたりで、通貨単位がもう円に確定しちゃったので、日本の話だと確定しちゃうわけです。
じゃあ、クラリスって名前はなんなの?
苗字がわからないのでなんとも言えません。
クラリスは日本人なのでしょうか? それとも……。
とにかく、まあそれぞれの生い立ちやらどんな生活を送っているかがぼんやり見えた来たような。
そもそも道頓堀歌劇団っていうユニット名なので舞台は道頓堀近辺なのかもしれません。
じゃあ、その近くの下町ってどこよ? 民度が低いところって? って深く考えると怖くなっちゃうのでやめましょう。
公園のベンチで寝たりするのは良いとして、道子が言うには王子様とダンスみたいなシチュエーションがあるような。
道頓堀に王子様がいたっけ?
時代がわからん。
馬車とか言ってるから、中世、あるいはかなり昔のような気がします。
すると前述の「10円ガム」という、ところと矛盾が出てくるわけです。
10円というと、当時の物価からかんがえると大層な高額商品になるわけですよ。
日本に馬車が走っていたのは……明治時代からだそうです。
可能性としてはふたつありやす。
1.馬車が盛んに走っていた時代
→10円ガムが当時のレートで4万円ほど
2.結構最近
馬車に乗るのは、皇族や各国の大使など特別な存在
どちらの説をとるか、そもそもファンタジーだから気にしないのか。
で、ふたりの関係が明らかになる首のイボ。
首のイボは老化に伴ってできやすい(しかも群発する)ので、たまたま北斗七星をかたどる可能性もあったりしますが、道子のイボは生まれつきのようですね。
ちなみに、後天的にできる首のイボは良性のものが多く、放っておいても大丈夫なようですが、心配なら皮膚科を受診しましょう。あと、はと麦茶が効くようです。
ともかく出会った道子とクラリス。
明らかに続くと名言してますし、道子の家に行くという展開が見えているんですが、さて続きにはどんなお話があるのでしょう。
そもそも道に住んでいるから道子なわけで。
家なんてあるのか? という疑問もあるのですが。
今後の展開を予想しておきます。
チュン吉? とかいう鳥?
さくちゃんはそもそもインコを数匹飼ってるとこからの?
チュン吉が逃げるというイベントは発生しそう。
王子様とダンス会があるはず。
そこで、双子だから見た目が似てるのを利用して道子が代わりに舞踏会に出てはちゃめちゃになる。あるいは王子様に求婚される?
首にイボのある少女を探せみたいなシンデレラオマージュ?
親と会うと面倒なのでクラリスの家には行くような行かないような。
まあ、今後の展開に期待しましょう。
なんだかよくわからない記事になりました。