ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

たこやきレインボーライブレポート 俺のたこ虹ライブ in 日本青年館 at 2014.1.8

たこ虹ライブに行ってきました。

ライブの模様を忘備録も兼ねて書こうと思います。

 

ふじいとヨメの七日間戦争の中の一公演です。

まいまい(春名真依)がインフルで欠席というアクシデントはありましたが、結果として良いライブでした。

 

セトリ(セットリスト)

【セットリスト♪】

0.オバチュア
1.六甲たこおろし
2.なにわのはにわ
3.絶唱!なにわで生まれた少女たち
4.レインボーレボリューション
5.決められないよ、どっちかなんて(F-girls)
6.ダイビング(F-girls)
7.Chocolate Burning
8.かえして!ニーソックス
9.私がセンター(チームしゃちほこ安藤ゆず大黒柚姫伊藤千由李
10.オーバー・ザ・たこやきレインボー
11.ちゃんと走れ!
12.踊れ!青春カルナバル

アンコール1.365Go!
アンコール2.最強パレパレード(全員)
アンコール.めっちゃFUNK

 

てな感じで、途中で多くMCを挟みましたがそれも藤井の、そしてたこ虹の醍醐味です。

 

さて、入場して早速生写真を3組(残念ながらサインは無し)となにワンダーランドペンライト(多分在庫が余ってる)の青を買って、まいまいのいない穴を埋める準備万端です。

あと、お見舞いメッセージも書きました。字が汚いですが、『ぐらんこ。』と書いたのがわたしのです。でも字が汚いので『ぐ5んこ。』に読めます。内容は面白くもなんともないです。

 

前から10列目くらいの良い席だったのですが、前の青年館では5列目だったので少々遠く感じましたが、贅沢な不満だとすぐに気づきました。

ずっとあの距離でライブを見れたんですから。

それと、左隣の方とそのまた隣の方と少しライブ前にお話したのですが、お二方ともたこ虹ライブはあまり経験ないようで。

お隣の方にさくちゃんのペンライトを託しました。持ってきてないと言っておられたので。

 

 

■オーバーチュア

未だにノリが確立されておらず、途中でうりゃおい! が発生しつつも立ち消えてクラップも無し。

まあ、披露が二回目(なにワンダーランド以来)なので、まだまだこれからなんでしょうね。

 

■たこおろし

毎度おなじみのたこ虹あるある。

ご新規さんが、イントロでうりゃおいを全力でやろうとしたら、オーアウト!で困惑して、テンション下がるという、ももクリの物販でもあったあの流れが今回もあったと思います。そういう意味では、圧倒的虹家族によるライブではなしに、いろんな客層(といってもスタダDDなのですが)が来てくれていたんだなーと。

 

もうなんにも覚えていませんが、とにかく盛り上がりました。

 

■なにはに

たこおろしからなにはに。

さすが、3Bウェストサイドストーリー!!

♪ N・A・N・I・W・A なにわ!

のとこで、まいまいパートをどうしてたか?

すっかり忘れてます。堀さんしか見てませんでした~。

ちなみに、確か、曲のタイミングを外してのジャンプ等を禁止するアナウンスは無かったようなので、安心して楽しめました。

推しジャンする人はちらほらいたような気もしないでもないですが、ステージ見るのに全力で、あまり目に入ってません。沢山は居なかったような気もします。

 

■MC

たしかここで自己紹介が。

まいまいの自己紹介をさくちゃんが代理で。ももクロライブの時のももかもそうだったのですが、こういう優しさが、ありがたい。

まいまい好きの人も安心できたでしょう。

あと、まいまいは薄っぺらいけど参加しているって言い張ってました。

ちゃんとある程度フォーメーションも参加(だいたいれんれんが移動させてた)してましたしね。

 

で、関西のセンターを決める話になって、大阪(さきてぃ&まいまい)VS兵庫(堀さん&さくちゃん)でのご当地自慢。

かにが兵庫とか道頓堀だとか、たこが大阪とかさきてぃが言って、たこは兵庫の明石やと墓穴を掘る一面も。

グダグダです。さきてぃは後々有名な都市として東京大阪に続くのは? で香川とかとんちんかんなこと言ってましたし。結構天然キャラだったりするところがまた可愛い。

 

■絶唱!

まいまいパートでまいまいコールがちゃんと起こったのが嬉しかったです。

シャンソンショー 〇 の流れもありましたし。

この辺は、虹家族の結束力に感謝しつつ、一緒に盛り上がりました。

でも、この曲の見せ場は、なんといっても堀さんの「♪兵庫県で生まれた女やの~」なのです。

どこまで伸ばせるのか? 是非皆さんも、堀さんの声の続く限りの歌唱に着目してください。結果最初のフフー!!は間に合わなくなりますけど。

 

■レイレボ

ジュ^ジューサクサクで、うりゃおい続けるか、サクサクでふりコピするかで非常に悩んだ挙句、おい!×2 のあとふりこぴというスタイルになりました。

いやー、サビの通天閣! 素晴らしかったです。

 

■f-girls

予習してなかったので、初見の「決められないよどっちかなんて」KAGAJO☆4Sのカバーらしいですね。名曲でした。

で、ダイビング。

残念ながら、この辺ちゃんと知らない曲が多かったのです。

後のチョコバもニーソも一回聞いたかどうかだったので。

でも、ダイビングでちゃんとたこ虹を歌詞に入れるという心遣い。

堀さんが喧嘩売りそうになったけど、飲みこんだという名言を引き出しました。

 

あと、たこ虹にオープニングアクトなんてまだまだ早い。

2時間持たないから、中継ぎでという番長の言葉にぐっとくる。

そうだね。まだたこ虹はメジャーデビューもしてないし、ファンもそれほど多くない。

わたしはももクロ≒たこ虹≧しゃち≒エビぐらいなんですが。

 

可愛さで負けそうだっ! でもわたしたちにも可愛い曲はある! って流れから~

 

■チョコバ

これは、どっかで一回聞いたぐらい。箕面か伊丹かな。

静かに堀さんを眺めていました。

■ニーソ

これも二回目か初見ぐらいなのです。堀さんを(ry

 

で、曲が終わって、貫禄を見せつけてご満悦のたこ虹メンバー(もちろん演技)。

確かにでも、f-girlsと比べれば、すっごい安定しているし、安心して見れる。

粗もない。

そこに「ちょっと待った―!」とスピーカーから流れる声。

まさかの、ゆずき、ゆず、ちゆのしゃち姉さんが乱入。

全員来るかと思ったら3人だったので、ちと残念でしたが……。

本来は坂本さんが入っているはずの「わたしはセンター」を代役ゆずきで披露。

これはレアですね。

スタダとインフルの七日間戦争とも言われる今回の藤井。

総力戦です。

 

あまりにもしゃちの登場で盛り上がったり、虹家族よりも、f-girls推しのファンの熱量が凄かったりでなんとなくいろんな気まずさも残るという声もあったりしますが、お祭りなんだからいいじゃん! って。

登場を喜ぶほうが盛り上がっていいじゃんっ! って。

プライズなんて誰が来たって盛り上がるよ。と自分を納得させつつ。

ペガサスにしょっぴかれてステージをはけるゆずぽんと、ゆずき、ちゆを見送りつつ。

 

ステージ上で例の円陣

順番忘れましたが、

くるみ! よし! さき! よし! かれん! よし! まい! よし! さくら! よし! 虹家族! よし!

いくで! たこ虹! って奴です。

 

■オバたこ

何度聞いてもいい曲だ。

この辺から、まいまいの音源対応が無くなったような気がする。

ちょこばとニーソは担当知らないからわかんないけど。

Bメロのオーイングをメンバー名コールに塗り替える運動を細々と実施しましたが、声はあんまり張りませんでした。

 

MIXは未だにかれん→まい なのか、 まい→かれんなのか。

わたしは前者で、周りもそうだったので気にしなーい。

 

個人的にとわちゃんの幻影と戦っていた人も居たようですが、わたしはもはやこの曲や次のちゃんと走れ!!!!!!は、5人の曲になっています。

 

■ちゃんと走れ!!!!!!

サビのふりコピ。もう目には堀さんしか映っていませんでした。

本来であればさきてぃにも目を奪われることしばしばなのですが。

ちょっと……涙が……

 

■カルナバル

一発目のカルナバル! は叫ぶ人は少数派。マイノリティーです。徐々に浸透させていきましょう。

 

さくっと挨拶してはけていきます。

完全にアンコールありきの演出。

5人がステージからいなくなると……。

 

わたしの周りは一斉に座る。法被に身を包んだ虹家族でも座る人ちらほら。

しかし、間髪入れずにアンコールが起こります。ええ、もうステージはけた数秒後にはアンコールです。

立ちっぱなしでずっとコールしてました。

 

■365

輪!

タオル大活躍!

 

で、f-girlsとしゃちの3人を招いてトーク。

スタダのWESTが揃ったね。あの曲やれるんじゃない?

ま、まさか、七色のスターダスト?

あるいは七色のスターダストWESTバージョン?

指を三本掲げるもの、サイリウムを3本掲げるもの。

ある意味期待は裏切られ……。

 

■パレパレ

豪華メンバーです。

ゆずきの肩越しに堀さんを見れるという貴重な体験。

やはり、虹家族より根っからのスタダDDが多かったのか大盛り上がりでした。

 

で、最後の曲になります。

なんだろう? みんなのうたかな? あとやっていないのはあきんどチャチャチャかな? (あきんどチャチャチャではないことは半ば確信しつつ)

 

■めっちゃFUNK!

ここでこれかあ。

確かに関西を愛する歌だ。

ラストを飾るにふさわしいとは思えなかったけど。

でも、これも良く聞くとファンとのつながりを大事にしている歌なんですよね。

曲調がみんなのうたと全然違うけど。

 

最後にまいまいの分も含めてメンバーから短めに挨拶があって、素晴らしいステージが幕を下ろしました。

実際に幕が下りましたしね。

 

■まいまい

不在であれ、パネルで存在感を出した。

時にまいまいがいないことを忘れるライブだった。

(前半はまいまいパートでまいまいの声が流れてたし)

残りの4人が歌詞の頭をよく飛ばしたりしたけど。

でも、たこ虹は成長途中。完璧ライブなんてできなくたっていい。

全力でファンと向き合う姿勢がありありと見て取れたから。

 

■れんれん

けなげにまいまいの移動を。

ときにパネルをぶったおしてフォローされつつも。

相変わらず歌声は不安定だけど。

いつも全力のダンス、歌、表情で癒してくれる。

少しずつ成長しているのは、ちゃんとわかってるよ。

虹家族を大事に思う心、盛り上げようとする気持ちを一番見せてくれるのがれんれん。(もちろん他のメンバーもそうなんだけど)

その気持ちを大事に、これからも頑張って行ってほしい。

常に全力で、100%じゃなくてその先を見据えたパフォーマンスを、気持ちで表現していく今のスタイルを貫いて欲しい。

いずれ、地力がその気持ちに追いつくから。

だれよりも全力なれんれんが大好きです。

自己紹介が長すぎて間延びしているけど、それも含めてね。

 

■さくちゃん

最年少にしてその存在感。

こんかいあんまり直視できなかったけど。

要所要所で炸裂するさくちゃんの魅力。

みんなに届いたと思います。

他のメンバーが頼りないところが多いし、今回特にまいまいがいなかったから、トークでさくちゃんが頑張ってくれていたような気もします。

年少だからってしり込みしない。

元気いっぱいのさくちゃん。

小悪魔キャラはあんまり出てなかったけど、次でまた見せてくれるでしょう。

 

■さきてぃ

最近のさきてぃの成長具合がすごい。

そのルックスは、一瞬でファンを虜にし、最近ではダンスのキレも伸びてきた。

でもどこかしらほんわかさせてくれる。

途中で声が裏返ったりもしたけど。

ソロをちゃんと歌いきってよし! って表情を浮かべるさきてぃを見てすっごく心が温まりました。

たこ虹のセンターはさきてぃ。(なんでしょうか? 自問自答)

一番ファンが多そうだけど、それに甘えずにみんなに負けないくらいの努力をしている。

ここ何回かのさきてぃを見てそう思います。

ずっと見ていたいけど、そうすると他のメンバーが見れなくなるというこの呪縛感。

さきてぃあってのたこ虹なんだろうなあって。

 

■堀さん

今回はほぼ堀さんを追いかけてました。

サビで堀さんの声しか聞こえなくなるということも。

理事長から言われた歌でひっぱっていけ。

その教えをちゃんと自覚しているんでしょう。

堀さんのパートがやっぱり一番安心して聞けます。

地味だけど、大黒柱。

f-girlsに喧嘩を売ろうと思ったなどという、アイドルにあるまじき言動と、それでもそれを受け入れさせるだけのキャラクター。

他のメンバーもそうだけど、やっぱり堀さんは唯一無二の存在。

決してスタイルが良いわけでもなく、ダンスもいまいち映えないけども。

堀さんを見ていると幸せ。

最後の挨拶で藤井でたこ虹の枠をもらってすみませんという言葉。

いろんな意味が込められていると思います。

しゃち姉さんが出た時に一番盛り上がったり。f-girlsの熱狂的なファンを目の当たりにしたり。

まだまだ自分達には足りていないものが沢山ある。

それをしっかりわかっている。

なにワンダーランドは自分達のライブとしてほぼ100%のライブをしたという実感はあったと思います。

でも、今回はまいまいも居なくて、ゲストに助けられて。(もちろん演出だし、その後しゃちのライブに出たりと借りは返しているのでしょうけど)

いろんな意味で、(メンバーに欠席があった他のライブも見てたら余計に)まだまだだなあって思いを抱くライブだったかもしれない。

でも、それを理解しているからこそ、未来の自分たちが描けるんだと思います。

あんなキャラだけど、決して慢心してない。それどころか過小評価しているぐらい。

いつかももクロと並ぶ、いや、それを超えていくだけのアイドルに。

ももクロがぶち壊しつつあるアイドルという垣根を完全に破る存在へ。

羽ばたけ! 堀くるみ!! そしてたこやきレインボー!!!!

 

 

 

 

というわけで、まいまい生誕は用事が有っていけないのですけど。

次のパフォーマンスを見ることを愉しみにしてますよっと。