とりあえずハライチのM-1ネタの面白かったとこと物足りなかったとこ書く
岩井さんには届かないでしょうけど。そもそも岩井だったかもうろ覚え。
※ネタの内容のことしか書いてないので、未読(じゃないや、未見?)の人は読まないでください
そもそも好き勝手に思いつきで打鍵しているので読む意味はないです。
フェレット まあまあ
くぅくぅとか湯がいたササミとかの澤部のツッコミは面白かった。
梨持たせる
季節感が無かったから冷めた。冬のものにして。
でも、林檎やみかんよりアイテムとしては梨のほうが面白いんだよなぁ
謎のトレード
この辺面白い
イカレタゲームがすごいツボだったので、もっといろんなイカレタゲームでパロって欲しかった。
腕時計で位置がわかるとか、首輪が爆発とかすんごい好きなのでもう一ネタぐらいあってもよかったかも。
岩「毎日12時になるとアイテムがランダムに与えられます」
澤「何日もかかるやつ。アイテム駆使して大逆転起こせるパターン」
↑思いつきで書いてるので、面白いか面白くないかは別。(逃避)
妻を理不尽に殺された→犯人に憧れていた
面白いのは面白いんだけど、ちょっと駆け足でストーリーが浮かびにくい
もう少し段階踏んでくれたらもっと入り込めたのにと思う残念。
特に私を殺してくれは、初見では伝わってこなかった。
でも、イカレタゲームの主催者が死に場所求めてゲームを繰り返すってネタおもろいから大好き
私が殺されることで完成するとかも後からじわじわ面白くなるやつ。
多分昔のネタみたいに澤部の補足ツッコミがあればもっと笑えたんだろうなって思う。
下手な例(ニュアンスだけ伝わればと……)
岩「妻を理不尽に殺された」
澤「あー、絶望から復習に燃えるパターンね」
岩「犯人に憧れ」
澤「歪んじゃったパターン!? もともと眠ってた黒い人格が目覚めたやつぅ!!」
岩「私を殺してくれ」
澤「最終的に犯罪を芸術にしちゃうやつぅ! 自らの死でゲームの幕が下りるやつぅ!!」
みたいな。ほんとにやっつけで思いついた下手な例ですみません。
牛の頭、ネズミの皮、ウサギの腸
牛の頭は物足りないが、導入としてはあり
ネズミの皮はネズミが小さいからどんだけのネズミ必要かを想像すると笑える
ウサギの腸←ネズミが面白すぎた分だけちょっとひねりが足りない。
ほんで、突っ込みが「用意できるかしら」×2「特殊素材ばかり」と普通だったのが残念。
ほんとうに澤部の補足ツッコミが素敵なので、ここで補足して欲しかった。
「ネズミ何匹分ひつよう? それ何匹分必要なの?」とか。
ようこそこちら側の世界へ
面白いんだけど、その前のイカレタゲームの主催者が知的なスマートの印象だったので、ネズミ袋に牛頭いれて兎の腸で縛ったのを槍で掲げるのとマッチしないのが惜しい。
それなら、前のボケのところに、(「犯人に憧れ」→「殺してくれ」の間とか)〇〇の血を絞って(〇〇はなんか面白い動物の種類)、ブランデーグラスに入れて飲んでるとかそういうのを挟むべきだったかなと。これも思いつきで書いてるのでそのとおりで面白いかと言われると知らないという無責任発言。血では凄惨すぎるので、変な部位のしぼり汁とか煮出して飲んでるとかそういうのかなあ。別に飲まなくてもよくて、ロバの耳を敷き詰めたベッドに寝ているとか。
(書いててイカレタゲームの主催者のイメージがそもそもとは違うので上手くもってくのはやっぱり難しいなと思い始めてきましたが……)
子供を甘やかすシリーズ
「独特な罰」っていうツッコミは好き
「もう始まってる」もいいんだけど、もう少し早く欲しい(予選の動画ではなんかテンポよく挟まってた気がする)
「一番うれしいやつぅ」は澤部っぽくていいんだけど。この系のツッコミをもう少し早めに欲しかった。
チップス
食べ物を無駄にするとね、テレビ的にね。
予選では「捨てちゃうやつ」だったのが、惰性で食べるに変わってましたよね。
そもそも、面白いんだけど、中笑いぐらいなのでした。Jリーグチップス。
いまどきJリーグって! っていう狙いもあるのかな? とは思いましたが。
その前のフォアグラ→からあげは個人的にはいまいち。
巨乳とかエロい女とかいろんなパターンあって、決勝ではすぐやれる女になったわけですが。
これが最後のボケに相応しいのか? といわれると首を捻らざるを得ない。
あくまで女をあてがうのだとして、あまりにも安易だ。
そして下世話すぎてヒク人も一定数いるかもしれない。
捻りもない。
熟女デリヘルのナンバー3とかまだそれぐらいのほうが良かったかも。突っ込み次第にはなるのだが。(ほんとうに無責任に思いつきで書いてます。すいません)
欲求不満のショタコン団地妻とか。(ほんとうに無責任に思いつきで書いてます。すいません)
あるいは、ストーリー制を重視して、イカレタゲーム主催者級の子供のことを芯から育ててくれるような熱血教師的なキャラをあてがってカウンターとするか。
全然うまくない例:
岩「何人もの不良を更生させたカリスマ教師をあてがいますよ」
澤「今までの苦労が台無しになるやつ、結果として人間的に成長した息子が帰ってきて逆に親としての立場が無くなって寂しいやつぅ」
みたいな。
オチ
大オチが残念。
強盗やらしてくれ→ほんとにやりそう
漫才って最後にうまいこというけどそんなに笑えなくてでもすっきり好印象になるのとかあんまり大オチにこだわってない(あるいはこだわってるけど面白さに繋がらない? まあ綺麗には終わる)ネタが多い印象で、これも綺麗でもないし、そんなに面白くないしで。
おもいついたパターンでは
今からイカレタゲームを本当にするぞっていう余韻
「首輪と腕時計とりにいってくるわ」
「ほんとうに始めるやつか!」みたいな
あるいは、本当にやるぞシリーズで「早く俺も子供欲しい」的な感じとか?
「いや、トレードしないから!」とか。
他にはすぐには思いつきませんでした。
ええ、別にお笑いやってるわけじゃないんで無責任に書いてます。
だけどねえ、すごいいいネタでアイデアもよくって、澤部のキャラも浸透してて。
それであの点数ってのが、本当に残念で。
練習不足、練り込み不足ってのが否めないようで。実際の所どうなのか知りませんけど。
でもやっぱり面白いからあと一押し欲しかったってのが初めは単に面白かった、まあまあだっただけ書こうと思ってたエントリで代案を出しまくるという暴挙に出た要因です。
まあ、尺があるし4分で詰め込めるかというと難しいのもわかります。漫才したことないけど。
軽い導入があって、イカレシリーズと甘やかしシリーズでメリハリつけたほうが良かったのかなとも。(イカレ、あるいは甘やかしだけで4分やると飽きる?)
全体的に澤部のつっこみがストレートすぎたのも物足りない。
と、書き殴ってみました。