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ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

ぐらんこ。特別インタビュー<1> なぜあなたは作家に?

 こんちは! さららンだよ! 

 

twitter.com

↓参考画像

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 今日は、わたしの仕えるぐらんこ。さんのブログを借りてインタビューの練習をさせてもらいます。

 さっそくですけど、ぐらんこ。さんに搭乗してもらいましょう。

 

ぐら:いきなり誤字ってるね。

さら:はわわ……。まあ気にせずすすめますね~。そもそもぐらんこ。さんって作家……いわゆる物書きになりたかったんですか?

ぐら:まあ、なれるんならなりたいかなって思ってた。

さら:それはどういうきっかけでしょう。あ、前に聞いたことあるね。4~5年ぐらい自分探しをしてた時期があって、それって今でいうニートみたいなもので

ぐら:バイトとかはしてたから一応当時の定義でいえばフリータ!

さら:そのニリータ時代に……

ぐら:造語作るな! なんやねん、ニリータって。

さら:漫画描いたり、作曲したりなんとなくクリエーター気取ってたんだよね?

ぐら:今となってはいい思い出です。

さら:小説も書いたりしたんだっけ?

ぐら:公募ガイドとか買って、長編とかは無理だから短編みたいなのを一作だけ応募したかな。もうほとんど覚えてないけど、プロレスラーがプロレスして子供が生まれるから試合後に病院に駆けつけるようなよくわからない感動もの。テーマが誕生とかだったから。

さら:結果は?

ぐら:見てもない。まあ連絡来てないから落ちたんだろうよ。

さら:それが大体20年ぐらい前?

ぐら:20年も経ってないけど、ざっくりいうと20年近いか。

さら:そしてニリータ生活にも限界が来て……ゲームクリエーターを目指すのよね。つくづく一発当ててやろう感がにじみ出てるね。

ぐら:まあ、漫画もアニメも好きだったしゲームもアホほどやってたし。風来のシレンとかパワプロとかね。やりこみ好きだったし。FF5とかは、すっぴんマスター3周ぐらいしたし。そもそも労働嫌いだから印税収入とか早期リタイアとかには今でも憧れてる。

さら:絵も描けないしアニメ系とかの専門学校はなんとなくヲタク臭がしていやだったと。ゲームプログラミングならなんとなくかっこいいという安直な発想よね。

ぐら:安直です。っていうか、なんで俺が答えるまえに事情を話すの?

さら:そのほうが進行はやいでしょ?

ぐら:まあね。そこからゲームは一応サブプログラマとして活躍して、とあるコンクールで金賞を獲ったどー。

さら:副賞がグアム旅行だったっけ?

ぐら:行った行った。一緒に行った友達が日焼けしすぎて死にかけた。

さら:でもゲームの世界には進めなかった。進まなかったと。

ぐら:そうだね。普通の企業でゲームじゃないプログラムとかやったよね。

さら:そんなぐらんこ。さんに転機が訪れます。

ぐら:まあ、転機っていうかきっかけだよね。

さら:漫画家、小説家ってゆう夢をほんのりと描きながらも才能の無さに絶望して、生来の飽きっぽい性格も災いして普通にサラリーマンやってたぐらんこ。さんが

ぐら:ちょっとした事情で時間が余ってね。お金もちょっとヤヴァかったし。

さら:当時からインターネットでお小遣い稼ぎ! みたいなのあったから、このブログでもお世話になってる『はてな』さんの人力検索に飛び込んだんだよね!

ぐら:さららンのインタビュアーとしての才能は疑問が多いな。

さら:どっちかというと掛け合い漫才?

ぐら:にしてはオチもツッコミも笑いどころもない。

さら:とにかく、そこで出会ったのが「人力検索かきつばた杯」というショートショートのコンテスト。

ぐら:多分それと並行して、長編1作目となる「戦え! 武藤さん ~僭越の確定者~(ららさあ文庫)」を執筆してたと思う。

さら:応募期間が都合よかったからレーベルの特徴も知らずに応募したという。

ぐら:そして一次で見事に散った。

さら:でもその後スマホ小説大賞で最終選考に残ったじゃん。何年も経ってからだけど。

ぐら:まあ受賞しなかったし、結局受賞作なしだったからね。ラノベ部門は。お飾りの最終選考でしょ。

さら:話を元に戻すと、かきつばた杯で一回目の参加でかきつばた賞(※主催者が独断と偏見で選ぶ大賞みたいなもの)獲ったんだよね。

ぐら:それで才能あると思った。自分の実力を過信した。

さら:でもさあ、書いたら書けたってわけじゃないでしょ?

ぐら:そりゃあね。昔と違って、ラノベはあんまり読んで無かったけど、SFとかミステリとかは週に2~3冊ペースで読んでたし、ビジネスメールでも受けを狙って長文の面白おかしい文章書くとかそこそこ小説スキルに関係することはやってたから。それとやっぱり人力検索での回答で注目集めるためのネタ回答がすごい己の成長を加速させたと思ってる。かきつばた以外でも面白い質問いっぱいあったし。

さら:かきつばた杯、それと並行して長編2作目も書きました。

ぐら:タイトルは一緒だけど「戦え! 武藤さん」ね。

さら:当時のことは知らないけど、やっぱり興奮したんだよね。

ぐら:ああ、作家になれると思ったさ。酷評で一次落ちした前のは送ったレーベルと合わなかったんだろうなって。最終選考まで行って、こりゃあ受賞するな、大賞は無理でも特別賞にはひっかかるな! って思ったね。もうプロだな、ラノベちょろいなって思ったね。ラノベなんて研究もしてない、ハルヒゼロの使い魔読んだくらいの浅い読書量だったから。

さら:で、結果は……?

ぐら:知ってるくせに。

さら:長編3作目は「えすぱあっ!」だったっけ?

ぐら:多分そうだったかな。公募も挑戦したいけど、やっぱり孤独な時間が多いし、人力検索でポイント稼ぎしてた流れで、自分の書いた小説を売れる場所がないか探してみた。

さら:それってやっぱり自分の作品がある程度認められたから?

ぐら:才能あると勘違いした。まあ、才能は多分そこそこあるんだけど。そうそう、その時に書いたのが中編というか短編というかの「かりんと竜」だわ。当時はKDPもKOBOも(多分)無かったからね。当時は検索力も無くって唯一見つかったのが「のべぷろ」ってサイトで今もあるかわからないけど。結局1冊も売れなかった。それはユーザーも少ないからしょうがない。でも無料だとそこそこ読まれたりするし。

さら:で、一旦公募から離れて小説投稿サイトでの連載に切り替えてみたってわけだね。

ぐら:なんとなくね。ブログとかもやってたし、文章書くのは好きで、やっぱり賞目指してコツコツ一人で書くよりもある程度リアルタイムで読者さんからの反応見ながらってのが性に合ってたんだと思う。まあ、それは人それぞれだろうけど。

さら:で、さっきもいったけど、長編3作目はそこ、小説家になろうで生まれた。

ぐら:初めての連載にしては結構評判が良くって。後に応募した公募は落ちたけど。

さら:で、小説家になろうが居心地良かったのよね。

ぐら:こまめに感想くれる人とかいてね。ちょっとしたSNS気分だったし。自分で課した毎日更新とかいうノルマがちょうどいい感じにモチベーションを継続してくれたし。

さら:他にもなろうで出会ったことって大きかったよね。

ぐら:異世界ファンタジーに出会ったのもそうだったし、テンプレを意識したのもそう。執筆速度もぐんぐん上がったし。今は商業化もしてるけど商業にはない良さみたいなのもあって。個性的な作品も多くて。

さら:で、気が付いたら小説家になろうで出版社の賞が行われるようになっていた。

ぐら:最初は、「第1回オーバーラップ文庫WEB小説大賞」かな。落ちたけど。その後はもう常に賞レースやってる状況で。

さら:そんなわけで今に至ると。

ぐら:端折ったね。

さら:飽きちゃた。最後になんか告知あります?

ぐら:こんなぐらんこ。の原点でもあるショートショート集がamazonさんで発売中です。あとブックウォーカーさんでも発売準備中です。

さら:リンクは張らないよ。

ぐら:まあ黒歴史だから……。積極的に買ってくれって思うようなもんでもない。

さら:謙虚と云うか……

ぐら:謙虚、堅実がmottoです!

さら:…………ありがとうございました~。

 

 

 というわけで、だらだらしたおしゃべりになっちゃったけど、次回があればぐらんこ。さんの普段の執筆方法とか、本気バージョンの執筆方法とか技法的なとこに踏み込めたらいいな。

 あの人がそういうこと意識してたら……なんだけど。

 またね! byさららン