今日、ちょっと自分史上最強のハッシュドビーフを作ることに成功しましたので、共有したいと思います。
まさかあれほど美味いと思っていなかったので、写真を全くもって撮っていないのが悔やまれますが、文字のみでお送りするのもアレなので、amazon商品なんかを張りつつ、レシピを公開しようと思いますー。
手順ソノイチ
じゃがいもを掘る。
まあ、無理ですよね?
ですけど、これが重要なのです。
普通のじゃがいもは掘られてから結構経っているし、大きいのです。
じゃがいもを掘ると、ピンポン玉ぐらいの大きさのジャガイモが沢山穫れます。
卓球ボール ピンポン玉 レジャー 練習 用 無地 ロゴ無し 12・24・48・100・150・200個 (レジャー用 ホワイト 100個)
- 出版社/メーカー: Timber Home
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
掘って一週間以内のピンポン玉大のじゃがいも。
それが、結構重要です。
必要な材料。(10皿分)
。じゃがいも 20個ぐらい
・しめじ 1.5パック
・玉ねぎ 2~3個
・長ネギ(白いところ) 5センチ
・長ネギ(青いところ) 10センチ
・にんじん 1本
・牛肉 500g
・ルー
・ワイン 1~300ml
・マギーブイヨン 1個
・昆布茶 小さじ1
・お好み焼きソース 適量
・ケチャップ 適量
牛肉は、できれば国産の、サシが入って居ない赤身の薄切り
まずは、玉ねぎをスライスします。
1~2mmぐらいの厚みで。
フライパンにサラダ油を多め(大さじ1~2)に引いて熱したら、玉ねぎを投入!
炒めながら、他の具材の準備をします。
多くの厨房の皆様に愛され大人気【業務用・赤タマネギペースト(1Kg入り)常温保存タイプ】
- 出版社/メーカー: 有限会社ハーバートレーディング
- メディア: その他
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
カレーを作る時のあれですね。
玉ねぎをあめ色になるまで炒める。
ハッシュドビーフでも同じ効果が出るかどうか知りませんが、とにかく炒めます。
弱火で。具材を切りつつ混ぜれば30分ぐらいは炒められるでしょう。
玉ねぎが好きな人で食感を楽しみたいのであれば、薄切りとは別に厚く切ったものを用意すればいいと思います。
しめじは根っこを取ってほぐす。
長ネギは白も青も細切り。
にんじんは一口大に。
じゃがいもは、新じゃがなので皮が薄い。
包丁の背でゴリゴリやってるとだいたい剥けます。
ちゃんと洗えば、皮を剥かないでもいいぐらい。
フライパンで肉を炒めます。玉ねぎが炒め終わっていたら、同じので。
まだだったら、玉ねぎと一緒に炒めるか、別のフライパン、あるいは鍋で炒めましょう。
ティファール フライパン 27cm ガス火専用 「 グランブルー プレミア フライパン 」 チタン プレミア 5層コーティング D55106 取っ手つき T-fal 【IH非対応】
- 出版社/メーカー: T-fal(ティファール)
- 発売日: 2016/03/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
肉が炒まったら、野菜を全部放り込んで炒めます。
玉ねぎ以外は軽く炒めるだけで良いと思われ。
肉は、強火で一気に炒めたらいいと思います。
で、鍋に1500mlの水を入れて、肉、野菜を投入!
マギーブイヨンのキューブを1個放り込みます。
沸騰するまで強火でがーっと!
沸騰したら中火~弱火で10分~30分。
じゃがいもは煮崩れるから後から10分程度煮込むという作戦もありますが、新じゃが丸々なので30分ぐらいならへっちゃらです。書き忘れてましたが、10皿分なのでじゃがいもは一人2~3個を目安にしてます。
30分煮込んだら、ここでルーを投入!
え? シチューやん?
って思った方。そうなんです。近所のコンビニにシチューのルーしか売ってなかったんです。
調べた結果、ビーフシチューとハッシュドビーフ(ハヤシライス)はほぼほぼ同じ味。
肉の薄さや具が違うということで、多少違いがあるとすれば、ハッシュドビーフには酸味要素が加わっているとか。(サワークリームを入れたらビーフストロガノフになるらしいです)
というわけで、
鍋の火を止めて、シユーミクス(ビーフ用)をさらさらっと流し込みながら混ぜます。
で、味を調えるために、お好み焼きソース(本当はウスターソースらしいけどなかった)、ケチャップを適量入れて弱火で気が済むまで煮込みます。
で、ほぼほぼ出来上がり。
【シャトーラフィットがつくるボルドー赤の代名詞】 ドメーヌ バロン ド ロートシルト ボルドー レゼルブ スペシアル[フランス/赤ワイン/辛口/ミディアムボディ/1本]
- 出版社/メーカー: サントリー
- メディア: 食品&飲料
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
あとは、ワインで濃度の調整です。
本来、1700mlの水を入れるべきところ、1500しか入れてないんです。
何故か?
ワインでコクを出しつつ、酸味を足しつつ、水分量を調整するため。
ワイン投入後はひと煮立ちさせてアルコールを飛ばせば完成です!
画像はありません!
家族の反応は、
「コクがある。ワイン入れた?」
「いつもよりちょっとだけ美味しい」
とのことでした。