先日から、ぽっかり心に穴が開いたような。
まだ現実として受け入れられていないような。
そんななか、どこかの誰かのブログ経由で、以下の説を聞いた。
ももクロは4人の天才と一人の凡人(人間?)のグループ。
凡人というのは言うまでもなく有安さんだ、ももかである。
ただし、有安さんは努力の天才。
同じ流れかどうかわからないが天才を超人と置き換えての話しも。
4人の超人と一人の人間。
アニサマかなんかのイベントで、ももクロが超人に扮したことがあった。
これはわかる、わかりすぎる、わかりすぐる。
ドジで強いつもり、だけれども、逆境には火事場のクソ力で立ち向かう。
完全なる少年誌のヒーロー。
これもわかる。わかるっちゃわかる。グループNo2であるからして。
ただ、テリーマンは大した活躍していないので()、器用でスマートに何でもこなす玉井さんはロビンマスクかラーメンマンのイメージです、個人的には。
アイドルをやりきっているコンピュータ感からのチョイスでしょうか。
ですが、わたしのなかではあーりんこそがテリーマンだったりします。
いや、泥臭いのは似合わないか。玉様をラーメンマンにして、ロビン?
いや、あーりんって例えづらいよね。あーりんすぎて(脱線)
これはもう単に輪郭とか、コスプレしたら面白いで選ばれたんじゃないでしょうか。
確かに似合ってましたけど。
れにちゃんはブロッケンJrだったら良かったんだけれど。彼も彼で努力の超人だから。
そして有安さんはジェロニモ。
これは百田さんの次にしっくりきますね。
四人の超人+ひとりの人間(凡人)というももクロ。
だけれども、有安さんは努力の天才。
生まれつき、根っからのアイドルではないにも関わらず他の四人と肩を並べた。
人間でありながらサンシャインを打ち破った。
まさに有安さんそのもの。
ちなみに、ジェロニモは一回サンシャインに殺されて、自分で心臓マッサージして行きかえります。
また、タッグトーナメント編で超人になって戻ってきます(テリーマンとタッグを組む)
ジェロニモのストーリーにももクロを重ねるのは無理があるでしょうか?
人間でありながら超人に混じって活躍し、一旦死ぬも生き返る。
ウォーズマンを救うために命を落とす。
他の正義超人から惜しまれて、超人パワーを与えられようとするも人間なので受け入れられない。
ももクロの中で一番最後に加入しながら、屋台骨として活躍し、何度もくじけそうになりながら頑張り、ついに心が折れ、卒業を決意するも引きとめられるが、自分の意思を貫く。
だいたい一緒じゃないですか。ももかはジェロニモじゃないですか。