政令指定的なのの近郊ローカル都市に住んでいる。
かなり寂れた駅だが栄えてる都市まで電車で20分ぐらいなので住んでる人はそこそこ多い。
駅から徒歩でこれまた20分ぐらいなので買い物するには駅前まで20分歩くか、いっそ車で20分弱ぐらいのショッピングセンター行くか、車で5~10分のスーパー行くか。
そんな地域に個人経営の小さなコンビニがある。一応大手の看板借りてるがセブソでもローソソでもファニマでもない。セイコウでももちろんない。
家族経営だ。70ぐらいの店長が兼業でやりつつ家族が手伝っている。
閉店時間は覚えてないが、6時か7時から21時か23時くらいまでやってる。
お年寄りが多い地域で、昔ながらの地域商店の雰囲気をそのまま残している。
が、コンビニとはいえ、公共料金の支払い等には対応しておらず、クレカも電子マネーも使えない。
こんど公共料金払いやクレカ、電子マネーにも対応するらしい。
正直面倒だって言ってた。
利用客はお年寄り、しかも70歳とかはお年寄りとはみなされにくい感じだ。
消費税増税系な感じあっての対応なんだろうか。
おじいちゃんおばあちゃん、ずっと現金払いしそうだなぁ。
それとか、今まで現金払いしかしてなかった人がクレカもってしまって、わからぬままリボ払いで利息とられる未来とかまである。
ようやく政府が若者支援に動き出したか、とかも考えてしまわないでもない。それはうがちすぎか。
無推敲、おわり。