面白かったし、あれこれ無粋なこと言わないのがカッコいいと思うけども、居酒屋がたりというか、SFそこそこ詳しい勢(全然ちょっとわかるに到達できてない)でしゃべりたいというか、そういう欲も満たしておかないとというので誰も来ない片隅で。生物知識もほんとに解説動画みたり小学生の頃の学研の読み物読んだぐらいで全然知らないのだが。
基本的には好きな作品で面白かった。万人向けに調整してたり、そこ重要じゃないから拘らなかったとかは仕方ないというよりはアリだと思ってます。
読んでというか、記憶力が終わってるのでまた開いて読みながら書きながら
頭部以外に毛が生えない
ハダカデバネズミが一番に浮かんだ(実際に体毛どうなってるかは知らない)
あとからブコメ見てゾウとかサイとか
ヒトを愛好
初見では気づかなかったが、ヒトは実在しない存在だからケモナーの対ではないなぁ
ドラゴンヒト癖というか、竜人萌えというか、単に妖怪好きとか、そっちか?
文明レベル
宇宙船を金属の籠と表現してたり、でっかい建物あったり、服装しっかりしてて眼鏡あったり、後々にも色々出てくるものがちぐはぐっちゃちぐはぐ。金属の籠はあえてかもしれない。報告用例みたいな。
気味の悪い姿
猿系おらんのか? と思った。皮膚も肉球だったり粘膜だったりで。ファーストインプレッションなのだろうけど。物語の展開つけるためには下品で片づけるのが手っ取り早いか
骨格
姿勢湾曲って進化的にというか、負担的にどうなんだろう。猫背的なほうがしんどいような。
先例あったっけ? 恐竜とかは鳥に向かって軽量骨格になってたようだし
高い高い
テンション上がってたのか。のちのキャラと合わないか、もう色々諦めてたのか。
ちょっと行為の意図というか背景が読めなかった
手の器用さ、知能の評価
普通、我々の世界に猫っぽい知能おんなじ程度が来たら、賢いと思うと思う。
江戸時代とかでも。そうじゃないか。
悪い意味での畜生とか、化け物、(低能野蛮設定の)ゴブリンとか、そっち扱いってことかと、再読してみて一旦認識してみた。(初回は体温調整のところで一気に考えるのやめた)
ケモ進化論
なんか特別な、うちらが考えるのではない論なのかもねえ
ペンにじゃれる
サービスシーンではあると思う。ただ他の種もこういう本能みたいなの残ってたら暮らしづらいよなぁ。逆にそれを受け入れる文化とか気を抜かなければとかめっちゃ失礼にあたるからやらないとか成熟してるのかとも。
素肌、毛
何度でも触れるから重複なるだろうが、脇は?
体温低いんだっけ、事実準拠か設定上か
体臭の好き嫌いって 暖かいここって
とかが、いちいち気になる
自分にとってだけど、しっかりしてるところはしてると勢いで走り切る系のどっちつかずの状態が続いてたんだと思う。逆にいえば急激に冷めるってほどのものはなかったし、塩梅としてはええ塩梅って感じでまとまってるのかも
体温を下げるため
こういうのもひっかかる。汗について触れてないとかが。汗という存在がそもそもレアなのか(犬はほとんどかけないのはしってた)。とかどこまで考えてるのかが不透明なのでほんとに気になる。
身体全体で放熱することで脳の温度も下げれるとかいうのもそうだっけ? と
脳のでかさについては一般的に(最新は知らん)直立とかなり密接らしいので特に。
こん棒もって服着てる絵
これもなんか意図あってかそこまで気にしてないのか別の理由か
コンプラ的に乳首隠した? 動物だから?
中間形態の時は前足の爪は攻撃には短く、器用さにも邪魔ってぐらい
歯は? 武器としてどこまで利用できてたのか。衛生的や倫理的に噛むのはちょっととなった?
対動物だから斬るより殴るほうがダメージでかいのか?
そもそも何と戦うのか。別種、同種の他の群れ。みたいな
創作のヒト設定
この辺で多分考えすぎると無理になる。流石に地球とどこかで繋がりがある。
まあ作品上の都合とかで読み流すしかない。掘ろうと思えば何か出てくるのかもしれない。そういう視点も片隅において読み進めるか
そうそう、ヒトナーとか、言葉については、作者が翻訳して日本語にしてくれてるから、作中では生じえない単語が使われているで大丈夫な人です。
あ、かつてケダモノだったころ、じゃれあったり撫でられたりという卑しい行為をしていて、今は違う。その卑しい行為をするから不潔で汚い存在としてヒトが扱われてるのか
2周目も細かいこと考えるの面倒になった(気がすんだ)
↓Xやブクマで見てなるほどなぁ等と思った意見
ストッキング
ヒトの傲慢
ヒトナー?
神話?