ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

2020年の現場まとめ

2019年の現場まとめ - ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

 

【1月】

1)1/10 岸田ちあき生誕@ポルックスシアター

 ちあちゃん、こずりん、鳥乃ひなのさん、各々チェキ1

 

2)1/12 CL(天使)@地下一階

 ちあちゃんチェキ1

 その後、オフ会でピザ。チェキ1、ランチェキ1

 ODAとともに

 

3)1/25 IDOL_RAW(LION_LOW)35 小松

 ぷにたんチェキ1、特典券10枚セット(ランチェキ3枚)

 こずりん、ちあちゃん、くにくに各1

 

4)1/29 WHITE STAGE vol.16 マドリガルカフェ

 マリンスノウ、キャンディランド教団他

 ぷにたんチェキ、ソロ、ツーショ各2。

 岸田さん、チェキ1、ランチェキ1。

 峰尾さん、チェキ1、ランチェキ(下乳)1。

 

 

【2月】

1)2/5 WHITE STAGE? マドリガルカフェ

 ちあちゃん、チェキ1、ランチェキ1。

 こずりん、同上。

 

【3月】

【4月】

【5月】

【6月】

 

 アイセレ、6月と11月?

 6/20、11/8

オチつかず

醜い斧の子(R-15:残虐要素あり)

昔々、右手が斧の子供が居ました。
兄弟姉妹たち、同世代の友達からは、醜い斧だ、醜い斧だ、と罵られて暮らしていました。
当時は、教育委員会とかが隠蔽体質だったのです。

ある日、斧の子は、泉に行きました。
いじめっこたちの返り血を洗い流すためです。
右腕を洗い終わった時に、泉から神様が登場しました。
「お前が拭った返り血は、おののの○の返り血か?」
「いえ、おのの○かの返り血ではなく、他の右手がおののこの返り血です」
「そんなことはないだろう、血液型がA型ぢゃ」
「A型人口は多いので、そういうこともあるかと」
「正直ものだ、ではお前の左手をこの金の斧に変えてやろう」

こうして、醜い斧の子の右手はもともとの鉞で、左手が金の斧になりました。
右足は鉈で、左足はチェーンソーです。
全身兵器となった、刃物の子は、一路、山を目指します。
こうなってしまっては木こりとして暮らしていくしかありません。
熊が出ました。それも全身が鋼鉄で覆われた鋼鉄羆です。

「鉄製の武器では歯が立たない、ましてや金の斧なんて……」
「刃物の子や……、それは金ではない」
 神様の声が響きました。
「こんなに金色に輝いて錆もしないのに、金ではないですって?」
「そうじゃ、あの時は金と言ったが、それは……」
 そこで声は途絶えました。実際のところ、金だったのかもしれません。

 羆が語り掛けてきます。
「おらあよう、こんな身なりだから人々から恐れられているが、実際ははちみつを舐めながらだらだらくらしたいんだ。どうだ? その金の斧、ゆずってくれないか? それを売って山ほどはちみつを舐めてみたい」
「では家来になるなら、この金の斧を与えよう」
「家来になるから金の斧を譲ってくれ」
 斧の子は金の斧を羆に譲り、代わりにその辺の木の枝を腕に装着しました。
 左右でバランスが大きく変わってしまったので、後元々、左足のチェーンソーが勝手に動いたりするので、斧の子はまっすぐ歩けなくなってしまいました。
 いくらまっすぐ歩こうとしてもその場でぐるぐるぐるぐると回ってしまいます。
 ぐるぐるしているとバターになってしまいます。

 ちょうどそこへ羆が帰ってきました。
「斧の子、もとい、刃物と木の棒の子、はちみつが沢山買えたよ! せっかくだからパンケーキにでも塗って食べようと思ってるんだけど、生憎、バターがない」
「バターならここにあるさ」
 バターになってしまった元醜い斧の子は言いました。
「だが、小麦粉も卵も砂糖もフライパンもない」
「買ってこなかったのか?」
「はちみつを買ったらそれでなくなった」

アカウントがありすぎる……

q.hatena.ne.jp

上記質問で、問1を回答中に思ったこと。

Twitterツイッター
Facebookフェイスブック

(△)Pixiv(ピクシブ
Instagram(インスタグラム)
◎LINE(ライン)
×Mixiミクシィ

 

ツイッター、LINE等はかなり使ってる。毎日以上。

FBはまあまあ使ってる。ほぼ毎日、たまに週5~6とか。

インスタはぼちぼち開く。投稿はしない。

Pixvは月に数回ログインするぐらいか。

Mixiはここ数年ログインしてない。

設問にあった、モバゲーとグリーとはほとんど接点がなかった。ガラケー時代にガラケーゲームやらない方だったし。ゲームボーイアドバンスやってたし。あ、でもガラケーアプリの競馬の育成ゲームとかたまにはやってたか。宣伝してるような有名ゲームには手を出さなかった。でも、なんかのタイミングでグリーのアカウントは作った気がする。メアド変わったからもはやログインもできないが。

 

TikTok(ティックトック)

 アカウントはあるし投稿歴もある。が、すぐに飽きた。最近は開いてもいないし、スマホ買い換えてからインストールもしてない。PCで閲覧しにくいのが苦手。


Ameba Pigg(アメーバピグ

 アメブロ開設した時にちょろっと触ったなぁ。ブログにコメントすることもなくなったからアメーバのアカウントは休眠状態。
755(ナナゴーゴー)

 まだ触ってない。触れる機会がない。
Pinterestピンタレスト

 初めて知った。
Mixchannelミックスチャンネル

 興味はあったが触ってない。
Snapchat(スナップチャット)

 インストールはした。1~2回触って放置。
Tumblr(タンブラー)

 昔ランディングページを数枚作った。
WhatsApp(ワッツアップ)

 一度も使って無い。サイト自体にはいったことあるかも。

 

SNSってのでこれだけあるらしい。

SNSなのかSNS機能も備えてるサービスなのかで色々と解釈は変わってくるかもだけれども。

 

それ以外にも、普通に、amazonDocomoやyahoo、楽天、などインターネットであれこれする際にアカウントが必要だったりする。銀行系も、ネットで振込便利なんでネットバンキング用のIDが必要。

SHOWROOMとか17liveとか、その場その場で必要になるアカウントもある。ツイッター連携で済ませられるところはありがたい。動画でいうとみる方もある。youtubeやらニコニコ。

小説投稿サイトとか、noteとか、お仕事系(ココナラとかクラウドワークスとか)、ポイントサイトとか、JRAだったり宝くじだったり。

ドミノピザにピザーラと同業でもその日の気分で頼みわけたいし、ゲストでいるよりも会員登録しておいたほうが楽で。(現金で支払ってた時はそうでもなかったけれど、クレカ使い始めてからは、いちいち電話して現金渡して、よりクレカ決済でネットで注文のほうが楽)

 

なんだかんだ100ぐらいはアカウント作ってしまったかもしれない。もっとかもしれない。

小説投稿サイトだけで10ぐらい行ってそうだし。(後で思い出せるだけ思い出してみようか。つぶれているところもあるだろう、アマテラスとか、ノベルジムとか、クランチマガジンとか)

 

ツイッター連携でログインできるところはありがたい。全サービスでひとつめのアカウントが統一できるなら、それこそマイナンバーとかで良い気がしてしまうが、確かに全部のアカウントが紐づいてしまうと、情報漏洩怖いな。

 

これってお財布の中にポイントカードとか会員証がパンパンになってるって状況と似てるかもしれない。実店舗だともう来ないとか年1でしか来ないから会員証要りませんって言えるけれど、ネットで何かするときってそもそも会員登録が必須だったり、必須じゃなくても2回目も使いそうだから登録してしまったりしてしまう。(明らかにその後数年ぐらいは使いそうにないサイトは会員登録せずにゲストとして利用するが)

 

1年ちょっと前にPC買い換えて、だいぶ整理したはず。使わないサイトはブックマークするのすらやめたし、アクセスすらしてないし。(なんかのタイミングでなんかが安かったか、そこでしか売ってないものが買いたかった西友かどっかのネットショップとか)

 

とにかくアカウントが多すぎる。

日本人年代別アカウント数って平均幾つぐらいなんだろう?

沸き曲、誰がやってもそこそこ盛り上がる件

どうも、スタプラDDです。

地下アイドルそれなりに行ってる人だったら、デビューしたてで曲がないとか、そもそも運営が曲作る気無いから有名曲カバーしてる人居るっすよね。

 

ダンスとか歌唱力重視の曲とかできるグループであればそっち方向、そうじゃないところはとりあえずももクロとかそっち系。(そもそもメンバーがももクロ好きだったりするのも一端ではあるかとも思いますが)

 

んで、チャイマとかアンセムとか(仮契約とか未確認とか)って、無条件で沸ける。安牌。もうちょっと自力あるなら夜明け行くとか。

 

持ち曲ない、じゃあ何するてなったら、そりゃ好きな曲、盛り上がる曲やるよなーって思います。あと定番曲(初恋サイダーとか君患いとか)。

 

好きでやるのも、盛り上がるからやるのもいいし、それしかないとも思うんですよね。最近だとBiSHとか。

 

オタクも一定数喜ぶし。

 

最近だと、どんな曲がカバーされがちなんだろう。

 

という、何の中身も無い400文字

一人キャッシュレス化を推進して半年ぐらい経った

いや、別に無理くりキャッシュレス化を進めたわけではなく、たまたま時代の流れがそうなってきたというだけなんだけれども

 

そもそも数年前から、なんかのきっかけ(確かオンラインで馬券買う目的)で楽天銀行口座作って、楽天カードを多用するようになった。クレカ作ったら2000だったか5000だったかポイント貰えたから作ったんだけれど、それまでクレカ怖い勢で学生の時に持ってた無敵カード(親の口座に直結してて使い放題、実際は限度額30万ぐらいで無敵でもなんでもないけれど当時は無敵感あった、その節はお父様、お世話になりました)以来クレカは(2~3枚ぐらい持ってたけど)ほぼ封印してたんだけど、ポイント付くし、そもそもキャッシュバックのためにはなんか買い物しないといけないし、ちょうどオタク始めた頃で欲しいものいっぱいあったし(円盤系やグッズやチケットやツーショ取る際の小道具とか衣装とか)、生来の出不精が幸いしたか災いしたかで、Amazonさんすごく便利で安いことに気が付いたしで。

 

出来る限りクレカを使うようになった。楽天カードだけで月に10万ぐらい。新幹線しか信じない遠征民なのでJ-WESTカード申し込んで、それも結構な額。あと知らんまに携帯代はdocomoのカードから引き落としになってた。

 

よく、クレカは使いすぎるとかいうけれど、財布から金が無くなったらATMで手数料かけて下してた人間なので、そもそもルーズで、口座の残金気にするか、数日のラグはあるもののクレカの使用金額気にするかの違いで、リボ払いだけは絶対にしないという自制心があったので、自分的には懐が緩んだ感覚はない。しいて言えば、欲しいと思ったものを欲しい時にネットでポチれるので明らかに出費は増えたのかもしれないが、まあ必要だったり、買って後悔してなかったりで、わずかな貯金と比べたら些事だとは思う。

 

それでも、結構現金を使う頻度は高い。

アイドルの物販は現金だし、地元の飲み屋もクレカなんて使えないし。

クレカとICOCA以外はアプリ入れたりするのも面倒で現金してた。

 

それがpaypay祭りで変わった。地元の飲み屋がたまたま対応してくれたり、今現在店側にデメリットほとんどないから、導入お願いしたりして。

さすがに、なんちゃらpayがキャンペーンやるたびに食いついてたらアプリの管理とか面倒だから、数千円ぐらいのポイントバックが見込めるようなキャンペーンしか参加しなくて、paypayとD払いしか使ってないけど。

 

アイドルの物販もpaypay使えるところあったり、ソフマップとかだとクレカ使えたりするが、まあ基本は現金。

大きなライブやイベントは事前にチケット取ってクレカ払いだけど、地下アイドルのライブなんて現金当日払い。

その、ライブチケットとチェキ代が現金出費の多くを占めるようになった。

 

普段の買い物はコンビニとスーパー。

スーパーは、スーパー毎のポイントカードとかチャージ式のカードとかあるけど、結局面倒だったり、楽天カードとポイント率変わらなかったりするので、会員カードで独自ポイント貯めつつ、クレカ払い。

コンビニはその時キャンペーンやってるpayか、paypay(常時3%)払い。

 

生来の出不精と相まって、ライブとか行かない週は現金を使わないという期間も出てきた。

 

まあ、いまだにある程度は現金持ってないと不安だけれども。

けれども、昔はポイントも付かない現金払いのために、常に現金を持ち歩いて使って、足りなくなったら大体ATMで手数料取られながら下して(現金沢山持ってたらそれこそ懐が緩むからちょうどいい額を持ってたらなんだかんだで足りなくなる)ってしてたのが、わざわざATM行く機会が激減して、手数料無料回数内でなんとかなるようになったりとか、メリットは多いと思う。

 

わりとどんぶり勘定ながらも最低限のラインは守りつつな人間なんで、現金管理よりデータで管理するほうが性に合ってるんだけれど、合わない、切り替えられない人も居るんだろうなとは思う。それこそ、クレカ一括払いで賄えない金額を使ってしまうとそれは借金になってしまうし。

 

あたしの場合はどうせお金なくてもつけで飲んでしまうようなお店で、同じだけお金使うんだったらポイント付くほうがいいよねって感じで使ってるから、たまにQRコードをなかなか読み込めなくてイラっとする以外は便利でお得だと感じてる。

現金だと酔っぱらうとどこで幾ら使ったかわからなくなるけど、履歴で何時に何円使ったかがわかるから、睡眠時間の管理とかにも利用できてる。

 

けど、やっぱり現金決済以外の手段使ってる理由の多くはポイントだったりするので、出来る限りポイント還元チキンレースでユーザーの囲い込み合戦が長く続いたらいいのにとか思ってしまう。

クレカとかお店側の負担になるしね。

 

半年ちょいで、paypayで5万くらい、D払いで1万ぐらい、楽天カードで7000円くらい返ってきてるけど、こんなに還元されるのそう長くは続かないのかもしれない。

あとやっぱりお財布の中身と相談しながら買い物したほうが節約にはなるとおもう

SFやったけどね

VRMMORPGものが「ファンタジー」って本当ですか? - い(い)きる。

 

VRMMOものはSF。

確かそうだった。

小説家になろうでSFジャンルの下に”VRゲーム”ってサブジャンルがあるんで、発祥? がなろうかどうかわからないっすが、一時期異世界転生に追随するジャンルとして流行した場所でそうなんだから、悩む必要はないと思いまする。

 

ただ「タグ」としてVRMMOが付いている作品はファンタジーが多い。

これには色々あって(妄想多め)、

VRMMOっぽい世界に入り込んでしまった、その原因は科学の力ではなく不思議力、とか

生まれ変わったら昔やってたVRMMOの世界とほぼほぼおんなじだったっていう、ジャンルとしてはファンタジーっていうやつ。

 

ややこしいのは、実はファンタジーなんですが、序盤は単にログアウト不可になったような気がするし、読者にもそう思っていて欲しいっていう作品とかだと思う。あたしなら、途中までSFにして途中でジャンル変更しちゃうけど。

律儀な作者だったら、そもそもファンタジーというジャンルにしてVRMMOログアウト不可作品を投稿するかもしれない。そしてなかなかファンタジーだったよ状況までたどり着かないかもしれない。最悪エt

読者も、途中で離れるかもしれない。序盤は面白いのに中盤以降にダレる作品が多いし。

 

なにより読者からすればジャンルなんてどっちでもいい。どちらかというと、昔は良作が結構あったけど、徐々に廃れていったのがVRMMOモノ。

ランキングから作品探す人はそもそも異世界系とか、現地物のファンタジーから探す。

そうすると目にする作品はVRMMOだけど(様々な理由、実はSFでした、あるいは深く考えてなかったり)ジャンルはファンタジーって作品も多くなり、読者からすればどうでもよいことであり、真にファンタジーのVRMMOモノのほうが多かったり目にすることが増えて、深く考えずにVRMMOは、なンタジーってなるのかもしれない。

 

SFなんですけどね。SFっちゃ。(SFにも広義と狭義とかあるだろうけれど)

ゲーム的システム導入されてるいわゆる現地物”なンタジー”(なろうファンタジー)


 

なろうといえば異世界転生ってイメージがついて数年経ちました。

ごくごく一部の人気作が書籍化されてファンだけが買ってた時代から考えると、ばんばん書籍化作品が増えて、コミカライズもアニメ化も頻繁になってすごいなあと。語彙力不足。

 

んで、それに伴っていろんな意見が出てくるわけです。

 

張りませんが興味深いブログを読ませていただきました。

ゲームをやらない人にとって、異世界転生(召喚とかトリップも含む)ではないファンタジーにゲーム要素があるのが違和感を覚えさせる、と。

 

確かにそうかもしれない。

いやドラクエ数本やったら解消するのでは? とも思わないでもないですが。

 

でも、ゲーム(ファンタジー系)やらないでもそういう小説を普通に読んでる層は結構いるのかもしれないとも思います。

そもそもファンタジーといえばラノベしか読んでない、なろうを含めたラノベで育った人達も多いでしょうし。

MMOとかあんまりみんなやってないと思うんですよね。私もそうですし。

転職システムとかスキルツリーぐらいはかじってますが、タンクとかヒーラーとかそういうのは小説で覚えましたし。

 

とはいえ、指輪物語は一応読んで、ゲームもドラクエやFFのほとんどと、それ以外を少々やってきたので、まだ偏りが少ない方かなとは思います。情報が古くてアップデートできてないってのはありますけれど。

 

そういえば、なんでそもそも転生しない系のファンタジーが出来たのか? って、わたしの解釈では、小説家になろうさんでのジャンル改変が大きく影響してたんじゃないかな? と思ったりしてます。

それ以前にも、異世界転生ファンタジーっぽい世界観でただしこの地球との関わりは一切ないって作品もあったとは思うんですが。

あんまり広く作品読まないし探さないわたしの目に届いたのは、小説家になろうのランキング上位があまりにも異世界系で満たされてしまって、他のジャンルに陽が当たらないからだかなんだかの理由で異世界転生は切り離すっていう変更があって、そしたら異世界転生ファンタジーっぽいですけれど、転生してないのでこれはハイファンタジーですって、ライバルの少ないジャンルに突貫していった作者が何人も居て、そこそこ人気作になったような。

今でもそうですよね。

ラノベだ! っていうかなろう小説だ! って感じっぽいタイトルがハイファンタジーの上位に並んでおりまする。

異世界から異世界への転生だったり、転生特典ではないけれどチートがあったり。

多分運営さんが望んでいたのはこういうことではなかったんだろうとも思いますけれど、さらに隔離しようとするともう明確な基準がないわけで。

主人公が「現実世界」から「異世界」へ転生もしくは転移する要素が存在し、主な舞台が「異世界である。

https://syosetu.com/site/isekaikeyword/

小説家になろうさんのガイドラインより引用)

上記が一応今の基準なんで、異世界から異世界の転生はセーフだし、異世界転移系だと、現実世界と行き来して半々だったら(面白くするの難しそうですが)異世界ものではないという抜け道がありますね。抜け道っていう言い方は悪いですが、そう感じてしまったのは、作者のランキング上位に入りたい欲をどこかで感じてしまったからかもしれません。

単純に、新しいことを思いついた! とか作品のギミックとして現実から異世界だと不可能だ! っていう作品もあるんでしょうけれど。まあ、私も含め、とりあえず流行りに乗っとけ、そのうえで差別化を図ってやろうって考えの人多いと勝手に思ってます。

 

んで良いか悪いかはともかくとして、書き手の中に、ファンタジーにゲーム的要素を取り入れることになんの抵抗も感じない人が増えてきたってのもあるでしょう。

中学生ぐらいでスマホ与えられて、無料だしギガ減りにくいからWEB小説読んで、ラノベとかはたまにしか買わない、ラノベじゃないファンタジーは読まないで育てばそうなるでしょう。

 

そりゃ昔からのファンタジーが大好きな人からしたら由々しき問題かもしれませんが、時代の変化ってそういうもんだろうし。

ぶっちゃけ、中世ヨーロッパの生活水準とかきっちり調べるのめんどいですし。魔法が解決してくれたほうが、ストレスないですし。

 

創作のアイデアって足し算していくのが手っ取り早いですし。

人気出たら生き残ってフォロワー作品増えて、そうでなかったら廃れるのが世の常ですし。

 

いろんな作者が書きたさと読まれたさのバランスとっていろんな作品作ってるんで、勝てば官軍じゃないですが、読者としては好きなもんだけ読んでればいいんじゃないですかね。そこそこ面白い作品だけでも毎日数時間くらい必要なくらい投稿されてますし。