シルバーブレイブ~異世界眉雪英雄譚~
が、本日キンドルにて発売になりもうした。
まいど! おおきに! ぐらんこ。です!
こちらの作品は至って普通のファンタジーかと思いきや、全編通してグダグダがテーマで執筆したので、途中から凄いことになってます。
いや、読んでみてください。まあコメディです。
電書読まねーや! カネなんて払いたくねーや! って人は、小説家になろう、や、カクヨムさんでも公開中ですので、試しにどーぞ。
少なくとも一人の読者さんから爆笑した! って感想を頂いたので、ある程度はクオリティの保証があったりなかったり。
電書版では改行系のレイアウト変更と誤字脱字撲滅運動、そして表紙が付いてます。
はてさて、普通WEBで無料で読めたらそっち読むよね?
とか思ったり思わなかったり。
このブログ読んでいる人(数人?)も、小説投稿サイトが好きな人もいれば電書が好きな人が居ると思いますが、なんとなくわたしのスタンスを書こうかなと思い立ちました。
何故にWEBで無料公開中の作品を電書化するのか? (しかも有料で
・読者の層が違う
これが一番大きいです、いや二番目です。とにかく小説家になろうのユーザ、カクヨムのユーザ、キンドルのユーザ、BWのユーザ、重なっている人もいるでしょうけど、そうじゃない人もいっぱいいると思うのです。
キンドルでインディーズ本は読むけど小説投稿サイトは見ないとか。
できるだけ沢山の人に届けたい
・自己満足
これが一番大きいです。やっぱり書籍として、例え電書でも、体裁を整えたい。ちゃんとした表紙を付けたい。という欲望。
で、表紙は自分で作れないので表紙代として有料販売になってしまっております。
・電書の普及
まあ貢献できてたらいいかな。やっぱり目指すところは、夢はでっかくインディーズ本の売り上げだけで生きていける人が一杯いる世界なのです。
そういう意味でも無料じゃなくって有料にしてます。安くはしてしまいますが、無料だと結局自己満足で終わってしまうので。
(サンプルとか読んでそれでも買っていただいた人にギリギリ満足していただける価格であれば嬉しいのですが……)
なんかそんな感じです。
WEB版を取り下げないのは、やはり間口を広げておきたいという部分。
有料販売に拘ってるのは、今後無料のWEB版読んだけどもう一回読みたいし投げ銭感覚で購入していただく……みたいな流れを期待しているからでもあります。
小説家になろうとかカクヨム発信のラノベって掲載しっぱなしが多いですし。
やっぱり紙の本で読みたいって人とか、イラストが欲しいって人、お礼の意味を込めて購入って人とかいろんな人が買ってる印象なので。
ゆくゆくは、一杯売れる作品作って、すっごいイラストつけたり、WEB版になかったSSとかの特典つけたりしたいですね。今は全然そんな余裕とかないですけど。
とゆーわけで、新刊だけど新作じゃないシルバーブレイブ、amazonさんや、2/27の0時からはBW(ブックウォーカー)さんでも購入できます!
では ノシ