ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

2016年推し事納め(ほとんどたこやきレインボーに対する私信)

12/27

イオンモール大和郡山たこやきレインボーフリーイベントに行ってきました。

 

1部は1部で人が少なく、(何故か女限後方がガラガラで)ライブ開始40分前ぐらいに着いて、優先番号も139番と〇ソ番だったにも関わらず、良い場所、そして広い場所で見れました。

友人と隣で。

ここぞとばかりに踊っていて、途中で何度か人とぶつかったけれど、相手はその友人。

ま、いっか。

人も少なく、イオンモールのご厚意で全力コールOKというスタートやったんやけど、途中で番長が出てきて、コールはやっぱり抑え目で、クラップとフッフーぐらいにしてくださいと路線変更。

タイミング的になにはに終わりぐらいだったので、なにはにでは全力で声出せたので悔いはありません。(っていうか、なにはにのコールがでかすぎたのだろう。番長曰く、子供が走って逃げ出したからという理由。人の少なさとあんまりイベントとか無さそうな奈良という立地から、ご新規さんも結構いたのでそういった方への配慮でしょうね)

 

トーク中にさくちゃんから(爆)レスを貰い、嬉しいんやけど、堀! 堀にも! ってアピールしてたら、さくちゃんが堀に伝えてくれて、堀からも微妙な爆レス貰ったのもいい思い出です。

 

握手券は1部、2部共通だったので、両部合わせて6枚用意してみたのだが、1部で6まいまい使い果たし(まいまいに大喜利振ったら、答えが思い浮かばぬまま剥がされて、次までに考えとく! って言われたのとか、そもそも異様に剥がしが早かったなど様々な理由はありつつ)、2部の分、年内最後の挨拶のためプラス1まい買い増し。

 

2部のライブは番号悪い(ク〇番、140番台)のでゆっくり行ったら、優先後方に一般客も入れていて、2階でのライブスタート。

通りがかった一般のお客さんに場所を譲りつつ、エスカレーターであっちこっち移動してたら、桜色ストライプかなんかで、真横を向いて真剣な表情で踊るれんれんを間近で見れるタイミングがあって、そのパート終わりに、エスカレーターのガラス越しにこっちを見つけて笑う(ファンサ&照れ笑い?)れんれん見れたり、最後もエスカレーターで上るところを堀に見つけてもらったりと。

 

ツーショは珍しく、チープなコスプレして堀さんと一枚。

お姫様のつもりが、民族衣装とつっこまれたり、撮影された画像見て笑われたり。

 

サイン会はお使いで。さくちゃんのサインを。友人娘の認知をスマホの写真見せて確認したり、曜日も書きたくなったさくちゃんに火曜日ってことを教えたり。

 

そういえば、くるみ様がなんか「よいお年を」が出て来なくてようやく思い出せたのが自分との握手会の時だったので、初よいお年をを頂いたはず。

 

なんといっても1部の握手会始まる前に、(誰かが堀に少女A歌ってとリクエストしたのかな?)、思い出せないというので、サビを丸々熱唱させていただきました。

その節は、周囲におった虹家族さん及びスタッフさん、および一般のお客様。お聞き苦しいものを聞かせてしまって申し訳ありませんでした。

 

いやあ、もう神ってたっす。

 

2016年。

おそらく藤井からスタートした一年。

たこ虹はもちろん、ばっしょー、ベッドインやアンヘア、スタダだととき宣やロジャポ、エビ中、もちろんももクロ(GIG TAKAHASIでれにちゃんと会話できた!)、最近ではハピジャム以降異様にモチベの上がったやまかつ(ユリーさん!)、様々なライブに通わせていただきました。美園ユニバースにも何回行ったことか。

友人の普通のバンドのライブなどにも。あと初のTIF参戦とか。

 

沢山の現場を通じて思ったこと。

やっぱり最高の一角を為すのはたこ虹なんだなという再認識。並んでるのはばっしょーぐらい。

たこ虹は地元、ばっしょーはデビューから見ている、それぞれ思い入れるだけの理由はあるとは思うんです。

でも……。

ばっしょーはまだ見守る段階。保護者目線。

 

たこ虹はね、こんなこと書いたら方々から非難されるかもしれないですけれど、あくまで個人的見解ですけれど、スタダの中でパフォーマンスは群を抜きつつある。

勢いで伸びたしゃちとは違い、クアトロ、青年館以降(BIGCATはあれだったけど、TDCHまでか?)、チケットを秒速で完売という普通にありえるだけの結果を残せていない。

虹家族って意外と、というか当然としてたこ虹しか! って人が少ない。

それでもみんなたこ虹見れば笑顔になる。

(握手会での)さきてぃからの約束、2017はもっともっと飛躍の年にする、「絶対もっといい一年になるから、ちゃう、するから!」

 

現実のものになろうとしてる。

今までメディアへの露出って、結構普通のものが多かった。ももクロの妹分、それの関西版という期待からつかたこやムチャミスなど、豊天商店とのタイアップとか。

どちらかというと勝手に舞い込んできた仕事(なのかな)

最近は、新喜劇出たり、香港いったり、boketeとコラボしたり、新たな種がどんどん蒔かれ、運営発信でも恋ダンスとかやって、ようやく、ようやく貪欲に、変な言い方すればアイドルとしての普通の活動以外のスペースに手を伸ばし始めた。

 

みんなも薄々気づいてるでしょ?

この年末、たこやきレインボーが何か変わりつつあるってこと。大きく変わりつつあるってこと。

ここからもうひと化け、ふた化けしそうな気配をようやく漂わせてくれるようになったってこと。

 

メンバーの成長はもちろんのこと。

「このままではいけない」という、レコード会社、スタッフ、メンバー、虹家族の危機感がひとつになって、それが良い方向に向かい出したってこと。

 

まいど! おおきに! タイプFのインタビュー。

メンバーみんな呆れるほどネガティブ。

なんてグループや!

でも普段の舞台ではそれを感じさせない彼女たち。

押し殺していたネガティブ。

それが、

過去形のネガティブへ。

殻を破った彼女たち。

5人で家族、スタッフも家族、ファンも家族。

だからこそ弱みを見せることができた。

もう今は昔とは違うからこそ語ることができた。

過去の彼女たちはもういない。(過去の彼女たちが居てくれたからこそ今の彼女たちが居るのだが)

ファンを笑顔にすることを一番大事にしてくれる。

そのために何ができるか一生懸命考えて答えを出してくれる。

その時出した答えが間違っていたとしても、それを糧にすると覚悟を決めた。

 

着いていくしかないっしょ。

メンバーそれぞれにもいっぱい書きたいことあるけど収拾つかなくなるのでこのへんで。

 

ほんとうにいつもいつも最高に笑顔になれる現場をありがとう。

出会えてよかったです。間違いなく、沢山の人の人生変えてます。

まだまだ先は長いけれど、このまま試行錯誤しながら突っ走れ!

 

以上。

2016年、ほんとうにありがとうたこやきレインボー

おつかレインボー!

2017年、期待してるからな!