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ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

アイドルヲタクは進化する~その多様性と適応力 その他もろもろ~

小説 スターダスト(3B) ばっしょー たこ虹 ライブレポート

普段、本ブログのメインターゲット(そんなのいるのか?)の執筆界隈とは全然関係ない話っす。(まあ多少途中で絡んでくるかもですが)

 

例によって思いついた書きたいことを書き殴るだけの記事なので、読みづらいことこの上なしで着地点も見当たりません。

TIF(東京・アイドル・フェスティバル)やら何やらに行って、遊びまくって完全にアイドル脳になった私の執筆活動再開に向けてのリハビリ的な記事だったりします。

 

というわけで、さようなら! また次のちょっとは考えて書く記事なりブログなりでお会いしましょう!

 

 

序:

タイトルにあるアイドルオタクが進化、多様性とはいったいなんぞや?

その根底にあるのはアイドルの多様化。

昔はそうでしたが(今もアイドルに興味ない人にはそうですが)アイドルというのはブラウン管の中の存在。たまにハチマキ巻いて法被来た連中がだみ声上げてライブとかで応援してたり会場前でたむろしているニュースで見る程度だと思います。

歌って踊るのが仕事。基本求められるのは可愛さ。

その中で楽曲だったり、演技界(女優系とか)に進出したり、バラエティーに進出したりと、凄く狭いフォーマットの中でアイドルをやってたのが昭和。

基本テレビの中の存在でした。

会いに行けるアイドルだかなんだかのAKBグループが出来て、その価値観が壊れた。

ぶっ壊れた。基本アイドルというのはライブやイベントを見に行く(予算やら時間の都合で行けなくとも機会があれば行くぐらいの気持ち)ものに変革していった2000年代。

皆様どうお過ごしでしょうか?

 

そんなわけで、昔はショッピングモールとかに売れてない、売れかけ、ちょっと売れてるなどの様々なアイドルがイベントやりにくることはあっても、それを遠巻きに見かけることはあっても、テレビの人がなんかやってるみたいな感じだったんじゃないでしょうか? 今もそんな感じの人が多いんじゃないでしょうか。

 

最終的にテレビでお茶の間に届くのが各々のアイドルの目標。

それは今も変わってはいないでしょうけれど。インターネット、SNSが世界を激変させましたね。

アイドル好きとそうじゃない人の間で格段に異なるのはその情報量。どこから情報を得てるかというと、ツイッターとかインターネッツでしょう。

もうこの時点でいま自分が何を書きたいのかわからなくなってしまっていますので、皆様さようなら。お疲れさまです。またもう少し短い、纏まってないのはまとまってないけれど短くてなんとか読み切れてそんなに破綻してない記事でお会いしましょう。

 

とにかく、アイドルが増えた。本当に増えただろうし、増えた分の雑多な膨大な情報が個人に届くようになった。

テレビに出てなくても、ニュースにならなくても、日本全国津々浦々に様々なアイドルが乱立してまさに群雄割拠のアイドル戦国時代だというのが実感できる。

それはひとえにツイッターのおかげだったりします。

 

さて、わたしはそもそもモー娘。とかはテレビの中の人として、好きだったしなっち可愛いとか思ってなかったけど、ももクロからアイドル現場に顔を出すようになりました。いわゆるスタダDDというやつです。

(DDとは「誰でも大好き」みたいな意味です。スタダというのはももクロの事務所でももクログループ全体なり大体が何となく好きみたいな感じがスタダDDです。)

そんなスタダDDやってってもいろんなスタイルのアイドルが居るという知識的なものは徐々に蓄積してったりします。基本周りにDD(スタダ含めずとも)が多いので、ツイッターで他のアイドルの情報が流れてきたり、アイドルが4~5組出場するイベントとか、アイドルが300組ぐらい出場するフェスとかに行くといろんなアイドルさんを見る機会が増えます。

詳細は省きますが本当に多様化してる。

歌が上手いとかダンスが凄いとか、単純にそんなのだけじゃなく、楽曲なんておそらくオールジャンル(に近いくらい)揃ってて、お前ら本当にアイドルかよみたいなのもいるし、ラノベと一緒でアイドルの定義って自己申告だったりして、最近ではBiSHとかいうグループが自らを「楽器を持たないパンクバンド」とかよくわからないジャンルを名乗ってたり、もうよくわからない。髭の生えたがたいのいい外国人のおっさんがセンターやってるアイドル? が居たり、まあ有名どころではベビーメタルとかですかね。

そんなわけで、アイドルが多様化しすぎてるので、オタクも多用化しとるわけですよ。

 

以上が前置きで、以下が本編です。お疲れ様でした。

またの機会にお会い(ry

 

まずはモノノフ(ももクロファン)のスタンダードな進化から。

1.

知人に勧められてライブDVDを見せられる。or いきなりライブ、あるいはLV(ライブビューイング、映画館でライブの生中継見るやつ。声だして応援あり、基本着席しない)に連れてかれる。

そんなところがスタートだと思います。

2.

なんじゃこれ? と思って距離を置くか、これ楽しそうと興味を持つかはその人次第。

楽しそうと思うと、周りの沸き方が羨ましくなってくる。

・みんなそれぞれの推しメンを決めてる(ポリシーもって決めてない人もいる)

・なんか思い思いの街を歩くにはどうなのか? みたいなTシャツとか法被とか着てて楽しそう。

・ペンライト(サイリウムの電池版)いわゆる光る棒振ってて楽しそう。

・決まったところで掛け声(コールとか口上とかMIXとか)打ってて一体感ある

アイドル現場ではオタクを見ろ! という格言があるように(多分ありません)、アイドル現場を作るのはアイドルとそのファンなのです。アイドルの大体の路線によってファンが行動を変える感じなのです。一般人であったにも関わらずアイドルに興味を持つ人の大多数はその現場の空気が刺さってるのです。ぐらんこ。調べ。根拠はなし(刺さるってのはぐっとくるとか興味を持つ以上の何か惹きつけるものを感じるなどの意)

 

3.

リピーターになる。そのための努力を始める。

違法とは知りつつも、そのアイドルの楽曲などの動画を視聴したり、歌詞とコールを掲載しているブログを読んだりとタダで出来る活動。

DVDを借りたり、あるいは自分で買ったり、たまにやってる(CSとかではちょいちょいある)ライブ番組見たり、次に現場に行った時にもっと楽しめるように努力が始まります。それ自体が楽しいから努力とは感じないでしょうけど。

そして次にいけそうなライブやLVを探したり、また誘ってくれない? と先輩ノフ(モノノフの先輩)に声をかけたりするわけです。基本ファンクラブ会員でないとチケット取れなかったり、良い席じゃなかったりすることが多いので。

わたしは国立ライブのためにファンクラブ入りましたけど、知り合いにモノノフが居たら自分はファンクラブ入ってなくても行けるライブやLVは多数です。LVなんて一人で四枚とかチケット取れますしね。

そんでライブに行くとなると、公式のグッズが欲しくなる。その頃には推しも決まってたりして、そのメンバーの色のTシャツとペンライトぐらいは買ってしまう。(ペンライトは今は色が変えられる奴が主流ですが)

(お金+時間)の価値を現場やアイドルの価値が超える瞬間です。

もちろん、この時点で動画は見るけどライブには行かないとか、グッズには一切手を出さないなどの個別の進化分岐も始まってます。(実際にはもっと前段階から)

そして”振り”というアイドルの踊りに合わせて一緒に踊るという行為に若干手を染めだしてくるのです。今回本当に述べたいのは多分その振りに関してです。

 

サイ振り地蔵というワードがあるようです。

サイはサイリウム(光る棒)の略。地蔵というのは、ライブの現場でお地蔵様のように固まって動かない様子。

あえてそのスタイルを貫いている人も多いですし、オタクとは言えないようなご年配の方もアイドルのライブに来たりするので、それが悪いこととは思いません。(何組か出場するライブとかで、目当てのグループ以外で固まって動かない人、盛り上げる気の無い人とかを揶揄する言葉?)

 

とにかく、予習不足でアイドル現場に行くと、どうやって盛り上がってよいのかわからない。

できることといえば、うろ覚えのコールを小さな声でいれてみたり、ペンライトをリズムに合わせて振る程度。初心者によくあるやつで誰もが一度は通る道だと思います。

でもこの曲のここはみんなでジャンプ! とか、ここはみんなでペンライトを大きく横に振るとか、見よう見まねで一緒に盛り上がったりしていると、ちょっとずつやることが見えてくる。それの積み重ねで、まるで甲子園のあの統制された応援のように、会場全体の動き(小数のやってない人はいるでしょうけれど、ぱっと見たら9割以上がなんとなく揃ってるようにみえる)に一体感が出てくるわけですね。

それに参加している喜び。そこらへんから、人間欲が出ます。

一体感にも二種類あって、会場を埋めるファンとの一体感と、アイドルそのものとの一体感です。

前者を体感するにはお決まりのコールを覚えて、要所要所の振りを覚えるだけで良いのです。

後者を突き詰めていくと、振コピというところに行きつきます。

振り、つまりはダンスをコピーする。演者と一緒の動きをするというシンクロ。

所謂ケチャ(アイドルに向って手を掲げる行為)など、推しに対して愛を表現するという欲求と、同じ動きをしたいという欲求。それがいろんなバランスで存在したりしなかったりするのがオタクの心理。

振りコピでも、元々の曲やライブ映像を見て予習して覚えるタイプと、現場で即興で合わせるタイプなど。

強いフリコピ勢などはライブの演出によってメンバーが踊らずにただ会場内をぐるぐる歩き回ってファンに手を振って歌うような場合でも頑なにダンスをし続けたりしてます。

あと、大きな会場でメンバーのダンスがちゃんと見えない時とか、自分の前で完璧っぽく踊ってるオタクを見ながら踊るなんていう誰を見に来たのかよくわからない状況に陥ったりします。

とにかく何やっても楽しい。

 

最近ではアイドル自身が新曲の発表の時とかにここはみんなで一緒に踊ってねーとかレクチャーしてくれたりするのでそういう曲はフリコピ推奨になったりして揃って行ったりします。

 

そんなフリコピ。

アイドルとの一体感を出すために、あるいはただ自分が楽しむために。様々な使われ方をしているフリコピですが、自身で一度だけ貴重な体験をしたことがあります。

それはももクロのれにちゃんが骨折していた時。

ライブ序盤は、れにちゃんが骨折してるんだから、自分も片腕を封印して踊らず見てました。なんか後半にはれにちゃんの分、俺が踊るんだという気持ちになってました。ろくにダンスなんて覚えてないんですけれどね。何が言いたいんだかさっぱりですけれど。

 

さて、フリコピと対極をなす? ものにオタ芸みたいなのがあります。

有名なのはロマンスとかですか。

多分オタクが勝手に考えたんだか昔からあったんだか、わからないダンスのような動きのような。

www.youtube.com

 

楽曲に合わせて踊る。ただその踊りはその楽曲とは無縁(まあ曲調とかそんなのは気にするんでしょうけれど)

 

既に、会場との一体感、アイドルとの一体感などのワードは出てますが、ロマンスなどのオタ芸は、会場に居るオタクの一体感なり、自己表現なりのよくわからないようなとっても理解できるような心情から発展してきたんじゃないでしょうか。

やってる当人からすれば、自己研鑽の結果の発露でもあるし、アイドルの応援に繋がってるという心理もあるのでしょう。

 

突然ですが、「一番先生」で検索してみてください。

あえてまとめなどはあげませんが、独自の進化を遂げたオタク? の一人であり、多くの方に尊敬されている人です。ぐらんこ。も一目どころか何目も置いてます。

 

そもそも、アイドルによってパンクバンドっぽいノリのとこもあるし、オタ芸が盛んなところもあるし、フリコピ主流のところもあるし、いろいろあってぐらんこ。としては今、フリコピ路線に流れて行ってるところです。

 

スタジアムとかの狭い会場(座席が狭くて思うように動けない)などよりかはオールスタンディングの会場(それも前の方とかの人が多いとこじゃなくて後ろのほう)とかを好みます。その方が動ける、踊れるから。

 

なんのために踊るのか? それもわからなくなってきました。

本能の赴くままにといえばかっこいいのでしょうけれど。

 

先日、とあるライブでなんとなく理由が見えてきたりよくわからなくなったりしました。

始めはアイドルとの一体感を出すために踊ってたんですけれど。

ちなみにダンスなんかはやったことないので周りから見ればすごく滑稽な動きだと思います。キレもないし。

踊る、あるいは動くこと自体がそれだけで楽しいということに気付きました。

そして、決まった動きをする(アイドルの振り、楽曲の振りに合わせる)という制約がひどくつまらないものに思えてきました。

そろそろ重症です。

いろんなアイドルに行って、その場で即興でみようみまねで踊っていると、微々たるものですが自分の中で踊りに対する経験値のようなものが溜まってるんですよね。

知ってる曲では、観ないでも踊れてしまう。

知らない曲で見えないところでも、なんか適当に踊っとけ! ってなれる2~3歩手前。

 

リズムに合わせてサイリウムを振る

アイドルの振りにサイリウムの動きを合わせて小さく振る

できるだけ大きく動く

なんだったら下半身もステップ踏みたい

だけれど、完璧に踊りなんて覚えてられない(半分くらい覚えている曲はあるものの)

踊り自体が楽しいんだから、好きに踊ればいいじゃん←今ここに近い

 

そんな感じです。

 

一体感的な話をすると、会場の一体感に近いのは近いです。

ただその会場は統制された、自由の利かない、決まったふりをする現場ではなく、いろんな進化を遂げたオタクが様々なライブを楽しんでいるという個人的に一番好きな雰囲気のとこです。

 

あえて名を付けるとすると今のぐらんこ。はフリコピ勢の亜種、似非フリコピ勢でしょうか。

フリコピ族に席を置きつつ、完璧なフリコピを早い段階で諦め、離脱し、なんとなくそれっぽく踊るけれどはたからみると滑稽だったり全然踊れてなかったり間違いだらけだったり。

そんな感じなんですけれど、一番楽しい。

会場の片隅で踊ってるとわざわざ隣に(それまでは前の方で見れてたのに)来て踊ってくれる変わり者がいたり、サイ振り系だった人が、ぐらんこ。の楽しみ方を見てもっと大きく踊ろうという気持ちが芽生えたなどと言ってくれたりします。

 

わたしはこの先どこへ向かっていくのか? それは私自身にもわかりません。

ただひとつ言えるのは、オタクの楽しみ方は一つじゃないということ。

それはこの様々なアイドルが乱立しているこの世の中だからこそできること。

それぞれのオタクがそれぞれの価値観でライブを楽しんでいるというバックボーンがあってできること。

優しい世界です。

 

フリコピ以外でも、コールとかも決まってる現場もあれば、あんまり決まってなかったりする現場もあったり(一応主流というかお決まりのコールとかはあるのでそれを流用したりするのが固定ファンやコールを作り上げるファンが少ない現場にありがち)、なんせまあ、多種多様なんですわ。

 

ただじっと黙ってアイドルのパフォーマンスを目に焼き付けるのもひとつの楽しみ方です。

アイドルよりもダンス力高いオタクも沢山いますし。

そういう人でも全力で踊るのもいいですし、あえてアイドルの癖に合わせて完コピ目指すのも楽しいでしょうし。

 

動きひとつとってもそんな感じなんで、考え方やらなにゃらいれるとほんとに多種多様。

 

踊りは苦手だから……と適当にサイリウム振ってるだけのオタクさんが居ましたら、一度騙されたと思って、すごく動いてる人とか見てみてください。それだけで楽しいですから。

とりあえずいろんなダンスを右腕だけでもいいので真似してみてください。なんとなくそれっぽく動けてるように思えてきますから。(例え周りからは滑稽に映るとしても)

狭い座席で隣との距離を気にして動けない、周りに迷惑をかけたらいけないのは大前提なのでそういうとこじゃ派手に動けませんが、オルスタライブとかで前を狙うんじゃなくってスペース開いているところで動きまくってみてください。楽しいですから。

それで自分には合わないなと思ったら他の系統樹を辿ればいいんですし。

 

とりあえず、リハビリ代わりにまあまあキーボード叩けたのでこの辺で筆をおきます。

 

予告してた、執筆関連の話は全然してませんが。

セルパブでもいろんなポリシーでいろんな人がいろんな本を出すことによって盛り上がるみたいなのあると思うぐらいでやっつけで関連付けてみたりします。

 

なんとなくまとめ的なことを書くと、フリコピは楽しいけどフリコピに縛られちゃあ本末転倒だよね? 的なことです。

フリコピに関わらず、コールでもそうですし、コールの統制とかがきつくなったり、あのコールはいらんとか、そういう批判ばっかり目につく現場って徐々に楽しさ薄れてきますし。(まあそれは個人的な意見で、きっちり統制されたコールのある現場のほうが好きな人もいるであろうことは重々承知の介)

 

オタクとセルパブって似てると思うんですよ。

その話はまた次の機会に

 

では ノシ