ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

俺とばってん少女隊

プロローグ

俺のたこ虹ライブ

元気売りリリースツアー@イオンモール福岡(小学生メンバー以外とハイタッチ二回ぐらい)

 

1.TNC夏祭り 

2015.08.01 早良区百道浜 TNC特設ステージ?

握手14周ぐらい。

セトリ(でんちゃんちゃん✘@さくらんぼ殿下様情報

☆1回目

1.ダイビング
自己紹介
2.とりあえず走れ!
3.ラブリースマイリーベイビー
MC
4.ばってん少女

☆2回目

1. ばってん少女
自己紹介
2.決められないよ、どっちかなんて
3.ラブリースマイリーベイビー
MC
4.夢のキャンバス(新曲)
5.ツヨクツヨク
告知
6.ばってん少女

 

不参加 TIF 2015

☆セトリ?

ばってん少女隊@スマイルガーデン?セトリ

1.ダイビング

自己紹介

2.ばってん少女。

 

ばってん少女隊@フェスティバルステージセトリ
1.決められないよ、どっちかなんて
自己紹介(ショート)
2.夢のキャンバス
3.ばってん少女
告知(CD発売日9/30、東京イベント8/29)

 

 

2.営業所祭 

2015.8.8

寝坊して特典券取れず

☆セトリ

一回目

1.ばってん少女
2.ラブリースマイリーベイビー
3.夢のキャンバス

 

2回目

1.熱か夏来たばい(新曲)
2.とりあえず走れ!
3.夢のキャンバス
4.ばってん少女。
5.ばってん少女。

 

 

不参加 1stシングル『ばってん少女。』ツアー@8/16福岡天神ソラリアプラザ

セトリ(でんちゃん✘様情報)

1回目

当時時BGMにありっさ声MIX
1.ダイビング
2.アツか夏きたばい!
自己紹介
3.ばってん少女。
4.夢のキャンバス
MC
5.ツヨクツヨク

 

2回目

 

当時時BGMありっさMIX
1.ばってん少女。
自己紹介
2.アツか夏きたばい!
3.ラブリースマイリーベイビー
4.夢のキャンバス
5.決められないよ、どっちかなんて
6.ばってん少女。

9.6 イオンモール福岡発表

 

特典会終わり

ばってん少女。←四回目らしいです

 

 

3.1stシングル『ばってん少女。』ツアー@8/23福岡 JR博多シティ

 1回目 ツーショット そらちゃん×2 ちゃん瀬田ちゃん×2 その他メンバー各1枚 グルショ1枚

 2回目 そらちゃん×4枚 ちゃん瀬田ちゃん×1枚 グルショ2枚

 セトリ(babyMCZ様情報)

1部

1曲目 アツか夏来たばい!
2曲目 とりあえず走れ!!!
3曲目 決められないよ、どっちかなんて
4曲目 夢のキャンパス
5曲目 ばってん少女。

2部

1曲目 ダイビング
2曲目 夢のキャンバス
3曲目 ラブリースマイリーベイビー
4曲目 アツか夏来たばい
5曲目 ばってん少女。

特典会後、ばってん少女。

 

 

4.1stシングル『ばってん少女。』ツアー@8/29神奈川 たまプラーザテラス

 1回目 特典券間に合わず

 2回目 そらちゃん×2枚 ちゃん瀬田ちゃん×2枚 その他メンバー各1枚 グルショ2枚

セトリ(多分です)

1部(さきてぃ!とき宣様情報)

1曲目ダイビング
2曲目 ツヨクツヨク
3曲目 夢のキャンバス
4曲目 アツか夏きたばい!
5曲目ばってん少女。

2部 (C.M.S.様情報)

ラブスマ
あつかばい
決められないよ
夢のキャンバス?
ばってん少女。

特典会後 ばってん少女。(おそらく。はっきり覚えてなくって情報も拾えなかったです)

 

 

5.1stシングル『ばってん少女。』ツアー@9/6 イオンモール福岡 1Fウエストコート

 1回目 多分間に合わず

 2回目 そらちゃん2枚 ちゃん瀬田ちゃん、愛ちゃん、きーなちゃん各1枚

 グルショ1枚(ピンボケ)

セトリ(babyMCZ様情報)

1部

1曲目とりあえず走れ
2曲目アツか夏きたばい
3曲目夢のキャンバス
4曲目ツヨクツヨク
5曲目ばってん少女。
9/30ももち浜ストアにてツアーの模様紹介
9/19リバーウォーク北九州

 

 

2部

 ダイビング
アツか夏きたばい
ばってん少女。
ラブリースマイリーベイビー
夢のキャンバス
告知 ばってん少女。有明ファームCMタイアップ決定
10/17グリーンランド 

 

特典会終わり 多分ばってん少女。

 

 

6.1stシングル『ばってん少女。』ツアー@9/12鹿児島 オプシアミスミ 1F 中央イベント広場

 1回目 そらら、ちゃん瀬田、愛ちゃん各1枚 グルショ1枚

 2回目 そらちゃん3枚 ありっさー、きーなちゃん各1枚 グルショ1枚

セトリ (babyMCZ様情報)

1部

ダイビング
夢のキャンバス
ばってん少女。
アツか夏きたばい
ツヨクツヨク

 

2部

ラブリースマイリーベイビー
夢のキャンバス
決められないよ、どっちかなんて
アツか夏きたばい
ばってん少女。

 

おかわり

ラブスマ

ばってん少女。

 

7.1stシングル『ばってん少女。』ツアー@9/19小倉 リバーウォーク北九州

 1回目 ちゃん瀬田、そらちゃん各2枚 グルショ1枚

 2回目 そらちゃん4枚 グルショ1枚

 セトリ(ジジ様情報)

1部

SE若鷹軍団
・ツヨクツヨク
・アツか夏きたばい
・とりあえず走れ
・夢のキャンバス
・ばってん少女。

2部

・ダイビング
・決められないよどっちかなんて
・ばってん少女。
・アツか夏きたばい
・夢のキャンバス

おかわりセトリ
・ラブリースマイリーベイビー
・ばってん少女。

 

 

不参加 1stシングル『ばってん少女。』ツアー@9/23イオンモール佐賀大和

セトリ(babyMCZ様情報)

1部セトリ
夢のキャンバス
ダイビング
ばってん少女。
アツか夏きたばい
ラブリースマイリーベイビー

2部セトリ
ばってん少女。
決められないよ、どっちかなんて
アツか夏きたばい
夢のキャンバス
ツヨクツヨク
ばってん少女。
 作詞作曲AKIRASTARさん
 理子ちゃんリーダー決定

 

特典会後? おかわり?

 

 

不参加 MUSIC CITY TENJIN 2015 2015.9.27 (たこツアー優先)

セトリ(babyMCZ様情報)

夢のキャンバス
決められないよ、どっちかなんて
アツか夏きたばい
ラブリースマイリーベイビー
ばってん少女。

 

ラスト??

 

8.9/30 1stシングル『ばってん少女。』発売日記念イベント

セトリ(ばってん少女隊情報(非公式)様情報)

M1.夢のキャンバス
M2.アツか夏きたばい!
M3.ばってん少女。

 

前半はトークでした。

 

特典会後?

  お土産3枚。無事終電で帰宅。

 

不参加 第10回 テレオンゆめフェスタ 2015 2015.10.3

9.1stシングル『ばってん少女。』ツアー@10/4 福岡 エルガーラ・パサージュ広場

 1回目 そらちゃん2枚 グルショ1枚

 2回目 そらちゃん1枚 グルショ2枚

 

セトリ(babyMCZ様情報)

 

1部セトリ
ばってん少女。
アツか夏きたばい
決められないよ、どっちかなんて
ラブリースマイリーベイビー
夢のキャンバス

 

2部セトリ
ダイビング
とりあえず走れ!!!!
アツか夏きたばい
夢のキャンバス
ばってん少女。

 

特典会後??

ラストはハイタッチでお見送り

 

 

10.グリーンランド単独ミニライブ

 2015.10.17

 サイン そらちゃん1枚 ちゃん瀬田1枚(代行)

 

セトリ(babyMCZ様情報)

ばってん少女。
ダイビング
とりあえず走れ!!!!
決められないよ、どっちかなんて
アツか夏きたばい
カントリーガール
ラブスマ
ツヨクツヨク
夢のキャンバス
ばってん少女。

 

特典会後 ???

 

 

不参加 Love Fes 2015 2015.10.18

セトリ

1部(しょーご様情報)

ばってん少女
カントリーガール
アツか夏きたばい
夢のキャンパス 

 

ココウォークお笑いライブオープニングアクト(公式ツイッターより)

夢のキャンバス

(間にあるかどうかわからない)

ばってん少女。

 

 

11.食肉フェスタ?

たこ虹大阪城野音2Days オオサカーニバル ライブレポート

初日とうって変って曇天。

ぱらぱらと雨の降る中開幕。

やはり初日と同じく数分の遅れ。まあそんなもんだね。ももクロみたいにオープニング映像がないから。

 

炎と水と風のカーニバルとかいう謎のサブタイトルを再確認しつつ。

1.ジュージューシー!

一曲目これかよ! とか思いましたが、炎だからいいのか。

あーっ! よっしゃ喰うぞー! のようなミックス聞こえましたけど全然流行ってないんですよね。聞き取れませんでした。

特効で炎がめらめらと。たこやき焼くにしては火力強すぎだけど。

 

2.レインボーレボリューション

上げ上げですわ。レイレボは卑怯。どこが炎なのか微妙な感じ。ジュージューゆってるから火か。料理繋がりですね。さびは通天閣だけど。


3.叫べ!ガウガール

ガウガウ言うところが少なすぎるのはいつものこととして。元気売りのカップリングが早々に披露されておりまする。


4.踊れ! 青春カルナバル

これぞ、炎の曲。

 

自己紹介。


5.たこ虹物語~オーバー・ザ・関ヶ原

ここから、たしか水のブロックということで。

なんかの曲で、びしょびしょにしてもらいました。初日に陣内から火を消す威力のやつといわれただけあって、食らうとやばいです。スマホとか死んだひとでなかったことを祈ります。防水ケースとかジップロック用意してるよね・ みんな。雨だし。


6.絶唱!なにわで生まれた少女たち
7.あきんどチャチャチャ

あきんどキター!! そろばんをそろばんソロまで温存しとく派と頭からシャカシャカ鳴らす派がいるようですが、わたしは後者。

で、メンバーがbigcatのおそらく中国製の500くらいの小さいソロバンではなく、メンバーカラーの長いソロバン(しかも衣装が水色っぽい淡い青のまいまいとかの色合いにも合わせたもの)を持ってダンス。

あきんど……干されてなかったんや。

ある意味一番感動した時間でした。ある意味ですけど。


8.元気売りの少女~浪花名歌五十選~


9.オーバー・ザ・たこやきレインボー

多分水の祭典が終わって、雨も降ったりしてたし、水といえば雨。

雨が降ったあとには……というさくちゃんのトークから、ステージ上に虹が登場!

ビニールに空気送り込んで……みたいな演出だったのですが、全然綺麗じゃないわ、ピンクと紫の色がわかりにくいわ、ばさばさゆってうっとうしいわという微妙な演出。オバたこの楽曲の良さとメンバーのパフォーマンスに助けられた感じですね。

今はまだ序章。甲子園の道が見えてきた時に、本物の虹が、ライブ中に、しかもオバたこ前後で架かるという奇跡が起きるのでしょう。今回はずっと曇り時々雨でお預け。

 

https://pbs.twimg.com/media/CMg-niDUEAAzcKr.jpg


10.365Go!

ここから、風のカーニバル。

炎、水ときて本日最後のブロックです。

タオルで旋風を巻き起こす。

昨日は頭ガンガン振りすぎてなんにも見てなかったのでちょっと冷静に。

周囲にはもうステージなんかみちゃいない勢が沢山いましたが。

それくらいあそこ(青年館でれんれんの帽子がとんだとこ)は盛り上がりますね。

最後のサビはもうみんなでぶんぶんタオルを回すという素敵なひとときでした。


11.ナンバでサンバ2

新曲来ました。おそらくカップリングだと予想してるんですがどうでしょう。

2ってなんやねんってとこと、さきてぃが「またしょうもない歌歌ってと……」と自虐入れるところが良かった。

あと、ナンバ、ほにゃらら、ヤマンバ?、サンバみたいな掛け声のとこがいろいろこれから捻って行けそうですね。

ノリが良くてよい曲だと思います。今のたこ虹にぴったりというほどではないですがまあまあはまってたかな? と。


12.15のメランコリー

15歳が堀師匠しかない、さきてぃが16歳になってしまってからのこの楽曲。

きおいさんと堀様はセンターステージへ。

ちらりとメインステージを見ると、二人と同じように無表情でキレのあるダンスをしている3人が目に入り、どっちを見ようかと非常に悩みましたよ。

位置的にE列の上手だったので、さきてぃパートの時にほっとした表情だったりニヤニヤしたひょうじょうだったりで後ろ向きに踊ってるくーちゃんというレアな物件を観察することができましたが。

視界が270度くらいとそれを処理できる脳が欲しい。

んで、1番が終わるころに、さくちゃんれんれんまいまいもセンターステージへ。

これで5人集合して、見やすくなった。

一緒に盛り上げてくれるんだな~と期待していると……。

さ、さ、さくらー!! あんた、13歳ちゃうかったっけ?

な、なんで15のメランコリー歌ってはるんや?

本日一番のサプライズ。15のメランコリー5人バージョン。

これに打ち抜かれた人多かったと思います。

あと、他のメンバーが歌ってるので踊り(と笑い我慢)に専念できてるはずのさきてぃとくーちゃんがずっと噴きだして笑ってはあかんあかんと表情作り直してるのとかすっごい良かったです。多分映像化されても入ってないアングルだから、一生のたからものにしたいです。


13.めっちゃFUNK
14.みんなのうた

なけました。

アンコール

15.なにわのはにわ

これな。炎、水、風と来て……。

地水火風。四大元素

残るは土……。土といえば……、六甲たこおろしや!

オオサカーニバルは甲子園の土を含めて初めて完成するんや! とすっごい感動を生むようなナレーションが入って、たこおろし全力待機してたらまさかのなにはに。

いやあ! 土や! 発掘するし、はにわも土やし。

土の歌もってたんや! という謎の感銘を受けつつ。3番目に盛り上がりました。


16.六甲たこおろし

やばい。


17.ちゃんと走れ!!!!!!

おわり? でもラストの曲って言ってないし……。

と不安になりながらの全力ふりコピ。

 

〆の前に、挨拶……。

くーちゃんからのサプライズ発表。

新曲だすで! レインボーツアーやるで!

 

で、よかった、やった! 頑張ろう! こっちも遠征とかスケジューリングとか頑張ろう……。ってひとときからの……。

いやあ、あまりにも初日に比べてあっさり最後まで来て時間も全然経ってないから……。

プライズあると思ってたんですよ。

そしたら、ぷるるるる~って。クワトロでも見たあの壁電話。

東京ドーム!! 

 

ではなく、東京ドームシティホール。しゃちほこ姉さんのライブ見に行ったことがあったんだとか。

キャパはおそらく3000とか言ってましたけど、2500程度に落ち着くのかな。

 

さきてぃの「また来年のなにわンダーランドで会いましょう!」を思い出して推定なにわンダーランドと微妙な期待を抱くメンバーと。

奇跡だとか言っちゃうさくちゃんと。

「仕組まれた」とかぶっちゃける堀師匠と。

理事長からの電話で今日そういえばばっしょーだったなと思いつつ。

ばっしょー行くか迷ったこともありましたけど。

今日は、地理的な問題とかそんなのが無くても、たこ虹にすべてを捧げて良かったと思いました。たこ虹とかぶってないときはばっしょーも行くけど。もつ鍋食べたいし。


18.ナンバでサンバ2

もうやる曲残ってないやんな? とか思いながらのラスト。

まさかの初日に続いて新曲二回回し。

いろいろ感想あると思いますがわたしは好きですよ、この曲。湧きました。

 

そして、最後の最後でどしゃぶりの雨という。

MC短くしとったら振る前に終わってたのにとかいう人らは、雨は演出の一部だという思考を取り入れたらよいと思います。プラス思考! ポジティブまいまいを見習って。

きしだんのエビも、桃神祭もみんなあとからあの雨がテンションを上げてくれたとか記憶に残るライブになるんですから。

今回の降るタイミングはそこまでの神がかったものじゃなかったですけど。

 

 

以上。

たこやきレインボー大阪城野音2Days OIF(オオサカアイドルフェスティバル)ライブレポート

空席作ってなるものか!! と意気込みつつも、初日はまあええやろと6枚ほどのチケットでお知り合いに声をかけたりさきてぃの生誕で出会った中学4年生くらいの男の子に進呈したりと。(2日目は地元の仲間と総勢5人+αで楽しんでもらえました。多分二日合わせて16枚くらい買ったようです。馬鹿です。でも全部虹家族さんの手に渡ってれんれん推しが3人も増えたので満足です)

 

天気に恵まれ、熱いくらいの大阪城公園

 

開始が若干遅れるも、だらだらしたノリで始まるも。

陣内が出てきてオーってなる。途中NMBの話とかして微妙な空気なったりするのもプラスに捉えられるのはまいまいのポジティブワードで日々精進してるから。

 

とにかく!

 

OIFが開幕。

1.「Born This Way」

 

何が始まるのかわからないというていの陣内のMCで、あの『LA くるみ from LA』さん(多分L.A KURUMI.のはずなのですが公式ツイッターの表記がこうなってた)が、バイク(多分ハーレー)に乗って登場。

大きな旗をはためかせ、しかも運転するのはダディ(ほんとうのお父さんっぽい)。

普段バイクに乗ってるのか乗ってないのか。

スタッフに押されてバックで帰るところでもひとわらい。

終始日本語喋れないから通訳交えて話すあたりでもくすくす笑い。

曲前に一旦はけて、ダンサーを引き連れて再登場!!

 

オバチャーンキターっ!

しかも人数が凄い多い!!

https://pbs.twimg.com/media/CMcCXWvU8AAxUm3.jpg

 

レディガガさんの曲なんですってね。で、序盤はマイクが入ってないというまさかのグダグダ展開。

まあ、盛り上がりましたけど。

ちなみにLAはロスじゃなくってりんくうエリアらしいです。RAじゃないのか? とおもったりおもわなかったり。

2.道子とクラリス

続いては道頓堀歌劇団

こちらも、陣内と女性MCの二人とのトークから始まります。

宝塚歌劇団との関係を問われて、受験したけど落ちたとか、二人は「カニ組」だとか、3才? からやってるとか、誰が台本を書いたか知らないですが、そこそこの笑いが生れました。

でも個人的に見どころは、道頓堀歌劇団のれんれんさくちゃん以外のメンバー。

総勢4人くらいで安っぽい小道具で舞台を彩ります。

道子登場時に、後ろの二人が笑い飯の奈良歴史民俗博物館の人形のような動きをしていたのがツボりました。

あと、北斗七星に導かれ~のところで星を持ってたのですがいまいち何の形を作っているのかわからなかったとこも。

 

3.100万かいの「I love you」

https://pbs.twimg.com/media/CMcCXj7UcAAGZkk.jpgi

和泉紗乃さんが、ゆっくりと登場!

なんと芸歴30年!!1985に「犬吠崎で泣き止んでデビュー」。

図書館で地道なドサまわりを経験し、地味にスナックとかはあんまりいかず。

ようやくOIFという大きな舞台に立つことができたらしいっす。

なんちゃらなんちゃらとかいうギタリストを引き連れて、演歌調のイントロが始まり、曲紹介が入って「それでは歌っていただきましょう! 100万回のアイラブユー」「円かちゃうんかいっ!」の流れが良くできてました。

 

桶にひしゃくで水撒きという、大御所感?

かかった人はレアな水滴だと思います。センターステージから7列目くらいだったけど全然届かなかったから。

後に発動したどっかーんていうウォーターキャノンも前方席にしか届かずに。さくちゃんの放水はびしょびしょになるくらいの威力でしたけど。

4.まいまい

陣内も安心するほどの、アイドルオブザアイドル。

大阪ナンバーワンアイドル、まいまい。

まいまいキッズも4人に増えて。どこでみつけてきたのか、キレッキレのダンス。

特に一番小さいこの「赤ちゃんはーいはい」のとこが可愛かったそうです。と私は見逃したのですが隣の一緒に行った虹家族さんが言ってました。(まいまい推しなのになんでそこみてるの?)

https://pbs.twimg.com/media/CMcCXj9UwAEE_UU.jpg

曲中に巨大なビーチボールが三つくらい客席に飛び込んでくるのがよかったですね。結構多くの人が触れた(弾いたり上に持ち上げたり)のではないでしょうか。

 

5.「たのしかしましオオサカ~」

最後は本日限りのスペシャルユニットとして、新曲を披露。

なんだかほっこりする名曲でした。毎年の夏のフェスティバルの最後に相応しい。

 

6.ラジオ風CM

たこ虹への変身(着替えと休憩)の間にMCで繋ぐのかなと思ってたら、なぞのドラマが始まりました。

バイクショップくるみ? 

バイクのりと伝説の整備士のなんかどうでもいいような感動風っぽいお話。

かとり線香かなんかのCM。おばあちゃんがどうとかこうとか、さきてぃ主役の赤ずきん風の感じ。茄子の店とごっちゃになってますが。

宝塚の滑り止め道頓堀歌劇団さるすべりの花が散るころ~♪

そして、圧巻のまいまいアナウンス専門学校?

飽きずに聞き入りました。突っ込みいれてる陣内ちょっと黙れ! と思ったほど。

 

7.オバたこ

たこチュアーからの、オバたこ

8.絶唱!

9.レイレボ

10.365Go!

 MC挟んでタオルまわし。

11.元気売り

12.カルナバル

13.たのしかしましオオサカ~

MC挟んで、たこやきレインボーバージョンで

EC1.なにはに

EC2.たこおろし

 出演者全員で。くーちゃんが陣内をセンターステージに引っ張って行って。

 

大円団かと思いきや、まさかの時間余ったからもう一回カルナバル。

賛否あったようですが、明日に続く感じで良かったと思います。

二日目に行けない人はくらくなってたことだしちゃんと走れ聞きたかったでしょうけど。

そこは温存の方向で。

 

全体的にわちゃわちゃして、イベントっぽいくておおさかっぽいくて。

わたしてきにはとても楽しめたライブ(ふぇす?)でした。

堀さんが歌をとちりまくりだったのは(水鉄砲が手動ポンプだから?)、あれはあれでくーちゃんらしくてよいかと。もうちょっと構えとけよ! とも思いましたが。

センターステージでさくれんが漫才してる時にぼーっとしててまいまいにセンターに行くように誘導されてたぐらいですからね。まいまい有能、まいまいしっかりもの。

 

とにかく、たこ虹の出番が少なかった分曲が濃密で。これはこれで夏の定番にしてほしいですね。

メンバーがファンと一緒に気負うことなく楽しめるゆるゆるイベントがあってもいいと思います。それがたこやきレインボーのいいところだから。

 

おわり。

 

たこ虹バレンタイン2015!! ライブリポート

チョコ、チョコ、チョコーレート!! チョコ、チョコ、チョコーレート!!

 

というわけで、行ってきました! たこ虹バレンタイン

 

映ってるんですけどね。公式のツイッターの画像に。

それはともかく。

 

朝が弱いことで有名な私ですが、6時起き! 7:30には会場へ!

渡された割り込み整理券は、177番ぐらいでした。

知人が8時過ぎに来て530番だったので、やはり濃い虹家族は定刻前に集合するようです。

 

さて、9時には整理券の発行が始まりました。整理券は153番くらいだったので、ランダムと言ってもある程度は並んだ順番で左右されるような気がします。

ちなみにライブは一部を選択し、164番でした。前から5列目くらいで見れました。

 

物販は、1週目に、チョコ手渡し券を希望し、二周目に並んで、堀さんとの2shot券。(なんと最後の一枚でした)さて、3週目というところで特典券終了です。

生写真は9セット購入。

 

ライブの入場はスムースでしたね。

物販も堀クリに比べればまだストレスなかったです。販売員が4人体制ぐらいで。そこはもうちょっと人数増やしてくれても……とも思いましたが。

 

番長がネットで探したという♡をあしらった可愛いエプロン姿のメンバーが入場。

手にはキッチン用品を持つというバレンタイン仕様。

ちなみに、黄色のエプロンは無かったらしく、さきてぃは白いエプロンでした。

自分で言うのもなんやけど可愛いとは番長曰く。たしかにそのとおりでした。

 

1曲目はもちろん! チョコレートバーニング! (chocolate burning

愛嬌たっぷりのパフォーマンスです。

 

で、絶唱! からのなにはにというシングル曲が続きます。

 

コールも熱気があってよかったです。

 

MCパートではさきてぃとくーちゃんの受験合格を祝うごちゃごちゃや、れんれんの私服がライブ衣装ばりのひらひらレースとかいうさくちゃんの暴露とか。

 

で、受験合格のお祝いとして、年長組による15のメランコリー。

真面目にシリアスな表情で歌うはずのこの曲。

堀さんが終始笑いをこらえながらにやにやしてました。

(2shot撮影の時に聞いたのですが、あれは他のメンバーが目に入って面白かったからだそうです。確かに、メランコリーってくるくるまわるダンスとかフォーメーションチェンジがあるから、後ろの3人気になりますよね)

 

ケチャったり、口ずさんだり、適当に踊ったりと、まいまい、れんれん、さくちゃんも後ろで応援。

途中で、さくちゃんはセンターに引きずり出されたり、なごやかなパフォーマンスでした。結構レアなメランコリーだったですね。

青年館とベストテン以来だったし聞けて良かったです。

 

で、お知らせが多かった。

青年館のなにわンダーランド2014の発売日が決定。4月1日。

エイプリルフールは関係ないそうです。同日、つかたこの4巻も発売。

 

さらに! 新曲の制作が決まったようです。受験も終えて、またスケジュールを濃くできるんでしょう。(この時点では全国発売には触れていませんでした)

さらには、レインボーツアーも見切りで発表。

さくちゃん生誕と兼ねて、ATCで3.21。

新風館も忘れちゃいけませんけど他のには見劣りするお知らせですね。

 

そんなこんなで、発表も終え、最後はオバたこ!

 

オバたこ終わりで発表だったかも。順番は忘れました。

 

15:00くらいからチョコの手渡し会。

手渡しといっても、袋を貰ってそれに入れてもらうだけなんですけど。

握手よりも時間短かったです。もう、ありがとうって伝えるくらいしか時間がない。

だから結構スムースに終わりましたよね。参加者もそれほど多くなかったですし。

 

で、2ショト撮影会。

まいまいに並んで、行けなかった生誕祭のことを伝えて、遅くなったけど誕生日おめでとうと言ったら、あけましておめでとうございます! って新年のあいさつをもらっちゃいました。確かに。青年館でも欠席でしたから。ことし初まいまいだったのですよね。

 

で、堀さんとも撮影。

もう後ろに数人という最後のほうだったので。

そのまま帰るのも勿体ないので最後まで見てました。

さきてぃ、まいまい、くーちゃんが早めに終わって、三人でわちゃわちゃ。

あったかいんだから~とか、れんれんも加わってyoutubeで見たというなんかわからん唄ネタのコントとか。

 

楽しい時は残り少なくなります。

最後にさくちゃんも2thotを終えて、恒例?の、おまけライブ。

残った人の特典ですね。

 

わざわざステージ間際まで移動させてくれて、アンコールにチョコバ!

本編よりも盛り上がったという、謎のライブ。

 

結局南港に7:30から、18:00くらいまで居ましたが。

途中は眠たくて待ち時間とかベンチとかでぐったりしてましたが。

 

最高の一日でした。

 

 

ももクロ好きがラブライブ!見てよかったこと

世間では、2.5次元ゆにっとμ'sのライブで盛り上がってますが、こっちは3日かけて、アニメの1期と二期を見ただけのにわかです。

その後、コミックス版の購入も即決しましたが、3巻までしか出ていないという絶望を味わいました。

 

あと、『たこ虹』好きがって書いても伝わらないので書かなかったですが、今の私はももいろクローバーZよりもたこやきレインボーのほうに力を注いでたりします。

 

さて、順を追わずに思った事書きます。

ももクロラブライブとの差異に主眼を置いてます。

 

プライベートが描かれる

ももクロなんかのアイドルの裏側って、ももクロchanとかで見れるんですけど、それって完全なプライベートじゃないんですよね。当然ですが。

ちなみに、今はももクロchanより、チームしゃちほこのマジでガチなんですけどーとかつたたこレインボーロードのほうが楽しいですが。

話を元に戻すと、大好きなメンバーのライブやテレビ出演以外の部分ってなかなか見れないんですよね。それを補うのが、ももクロchanとかなわけですが、どうしてもアイドルとしての一面しか描かれないんです。

レッスン風景とか休憩中とか。それもカメラを意識しているのは丸わかりですし。仕方の無いことです。それでもあれだけ自然に振る舞っているので楽しいのですが。

 

ラブライブでは、一歩進んで普段の高校生活や家庭の事情なんかがちょいちょいえがかれるんですよ。もちろんカメラは意識していません。あたりまえです。二次元のキャラですから。

でもそれがアイドル好きには新鮮です。

 

目標が一貫している

ももクロだって紅白だったり国立だったりと、目標はあります。たこ虹だったら甲子園ライブとか。

でも、現実のアイドルである以上、その途中途中で目標って切り替わるんですよね。

紅白出場を果たしてしまったら、ももクロに何が残るのか?

ももクロはそこで終わりじゃないです。でも、人によってはだらだらと続けているように思えてしまうかもしれない。

ももクロが元々『ノーベル平和賞』(←ちょくちょく目指せっていう頭のおかしい人が存在する。わたしもその一人ですけど)とか目指してたら話は違うと思うんですけど。

紅白出たり、国立でライブやったり。夢を叶えてもそこで終われないで次の目標を見つけないといけないのが現実のアイドル。

 

でも、μ's(ラブライブ! でのほのかが属するアイドルユニット)では、ラブライブ!(スクールアイドルの甲子園みたいなイベント)を目指す! それで優勝するってところで綺麗に終われます。いや、後述しますが、元々そこで終わるために作られた物語であったりします。

潔さと永遠性を備えたコンテンツなのです。

 

メンバー同士の絆の深まりを堪能できる

アイドルグループってAKBなんかは総選挙だなんだ、センター争いだってちょっとぎすぎすともとれないメンバー間の争いがあります。

ももクロなんかだと一致団結! って感じですが。

それでも、少人数のグループであれば、結成してからが活動であり、そこに至るまでの経緯とか、メンバー同士の絆の深まりとかって、なんとなくわかるけど、深ーいところまでは知ることはできないんですよね。

そもそも、メンバー同士の出会いって事務所が決めたことだったりしますし。

モー娘。の初期は合宿とかやってましたけど。所詮元々他人なんです。

 

ラブライブ! の場合は、それも含めての物語です。

ご都合主義ですが、みんな一応アイドルに憧れ、でも葛藤を抱え、それを乗り越えて参加して、でもやっぱり迷って……と掘り下げた心理が幼少時代のエピソードと共に描かれます。仲が良くなった、絆が深まったっていうのがわかりやすい。

加入前からメンバー同士の接点がいろいろあります。

 

QUICKJAPANとかの特集号を読んだらももクロでもある程度知れるんですけど、やっぱり物足りない。

 

永遠の9人体制で、完全なるアイドル

アイドルって発足当時はごちゃごちゃしてて、メンバーが入ったり出たり。

ある程度固まってもまたなんか脱退とか、それはそれでドラマを生むんですが、商業的な商品であることを考えると、一人の脱退とかでなかなか解散できないっていう、大人の事情からくるジレンマを背負わされています。

特に、アイドルは寿命が短いので、ドラマやバラエティーなんかにも出なきゃいけない。スキルをいろいろ身に付けなければならない。

アイドルで居続けるのって無理なんですよ。ベビメタなんかはライブだけでやっていけるかもしれないコンセプトですが。

 

ラブライブは、完全なるスクールアイドルです。ライブ以外の雑多な活動はしません。生徒会活動とかはやりますけど、それはプライベートな話。

さらには、9人で、あのメンバーで完成形であり、それ以降のことは考えなくていい。潔さがあります。

メンバーみんな、スクールアイドルとして頂点に立つことしか考えていない。

将来的に女優やりたいとかバラエティー出たいとかそういう横道がないのがクールです。これはなかなか現実のアイドルにはできないことです。まあ、ももクロなんかは演技やバラエティーとかどんどん進出していくっていうのも追いかけている醍醐味だったりしますが。

 

μ’sは純粋で永遠の高校生アイドルです。

 

挫折を描写できる

確かにAKBにしろ、ももクロにしろ下積み時代ってのは厳しかったっていう歴史はありますよね。

でもある程度のところから、大失敗、大失態という大きな挫折って許されないと思うんです。

まあ、ラブライブ! でも、2期は比較的順調でしたけど。

一期は挫折の連続で、それを糧にして成長していくってところまでがストーリーの一部。

ご都合主義だし、何度でもやりなおしが聞くから大きな挫折ってできるんですよね。

現実のアイドルだとそんなことをしたら消えて行ってしまう。だから一歩ずつ階段を上っていくような歴史になってしまってマンネリ感がぬぐえないのでしょう。

 

大人がほとんど介入しない

ももクロだったら初期には前山田さんがいて、マネージャーがいて、ゆみ先生が居て……と、周辺の大人たちの奮闘も大きな魅力なんですが。

 

μ’sは自給自足。曲も衣装も振りつけも、全部自分達でやる。青春です。

アイドル研究部だけど顧問の先生すら描写されない。

似てるのってやっぱり高校野球とかの漫画なんでしょうけど、あれも監督の存在って大きかったり、さすがに監督や顧問無しでは活動できないです。

そこをすっぱり切り落としたのが、ラブライブ! すごい割り切りです。

 

やっぱり潔い

ラブライブで描かれるのはスクールアイドル。高校生にしかできないことです。

やっぱり甲子園漫画とかと被るんですが、そこにもプロへの道が見えていたりしたりしますよね。

ラブライブ! では、プロのアイドルという将来があまり言及されません。

今だけを生きる! っていうのが、潔いのです。ファンタジーです。

 

 

 

 

つらつらと書きましたが、全部その場の思いつきです。

 

ももクロなんかの歴史を少しは知るものとしては、μ’sと意外と共通点も多く、やっぱり違う面も多く。

それってどっちが優れているとかじゃなくって、物足りないところを補完し合ってくれてたりするんですよね。

それはご都合主義すぎるだろ! って感じたら現実のアイドルに目を向ければいいし、やっぱりお金に縛られちゃうのね……って思ったらラブライブ! 見ればいいし。

 

なんで、ラブライブ!は単品で見ても相当面白い作品だったのですが、ももクロとかのアイドル知ってからだと余計に楽しめたと思うんですよ。

逆のパターンもあると思います。

ラブライブ!から、現実のアイドルを追いかけはじめるってのもありだし。

んで、こじらせて声優のユニットであるμ’sのライブに結局いつか行くことになりそうだったり。

 

全部根っこは同じなんでしょうねえ。

 

という、まとめにもなっていないまとめ。

 

 

追記

パンツを気にしないでよい

アイドルだったら、スカートの下……。

スパッツとか、ふりふりで誤魔化してたりと、見えても大丈夫なものが見えてしまったりと気に掛けることが多いっす。

 

アニメだから、その辺はファンタジー!!

 

 

 

たこやきレインボーライブレポート 俺のたこ虹ライブ in 日本青年館 at 2014.1.8

たこ虹ライブに行ってきました。

ライブの模様を忘備録も兼ねて書こうと思います。

 

ふじいとヨメの七日間戦争の中の一公演です。

まいまい(春名真依)がインフルで欠席というアクシデントはありましたが、結果として良いライブでした。

 

セトリ(セットリスト)

【セットリスト♪】

0.オバチュア
1.六甲たこおろし
2.なにわのはにわ
3.絶唱!なにわで生まれた少女たち
4.レインボーレボリューション
5.決められないよ、どっちかなんて(F-girls)
6.ダイビング(F-girls)
7.Chocolate Burning
8.かえして!ニーソックス
9.私がセンター(チームしゃちほこ安藤ゆず大黒柚姫伊藤千由李
10.オーバー・ザ・たこやきレインボー
11.ちゃんと走れ!
12.踊れ!青春カルナバル

アンコール1.365Go!
アンコール2.最強パレパレード(全員)
アンコール.めっちゃFUNK

 

てな感じで、途中で多くMCを挟みましたがそれも藤井の、そしてたこ虹の醍醐味です。

 

さて、入場して早速生写真を3組(残念ながらサインは無し)となにワンダーランドペンライト(多分在庫が余ってる)の青を買って、まいまいのいない穴を埋める準備万端です。

あと、お見舞いメッセージも書きました。字が汚いですが、『ぐらんこ。』と書いたのがわたしのです。でも字が汚いので『ぐ5んこ。』に読めます。内容は面白くもなんともないです。

 

前から10列目くらいの良い席だったのですが、前の青年館では5列目だったので少々遠く感じましたが、贅沢な不満だとすぐに気づきました。

ずっとあの距離でライブを見れたんですから。

それと、左隣の方とそのまた隣の方と少しライブ前にお話したのですが、お二方ともたこ虹ライブはあまり経験ないようで。

お隣の方にさくちゃんのペンライトを託しました。持ってきてないと言っておられたので。

 

 

■オーバーチュア

未だにノリが確立されておらず、途中でうりゃおい! が発生しつつも立ち消えてクラップも無し。

まあ、披露が二回目(なにワンダーランド以来)なので、まだまだこれからなんでしょうね。

 

■たこおろし

毎度おなじみのたこ虹あるある。

ご新規さんが、イントロでうりゃおいを全力でやろうとしたら、オーアウト!で困惑して、テンション下がるという、ももクリの物販でもあったあの流れが今回もあったと思います。そういう意味では、圧倒的虹家族によるライブではなしに、いろんな客層(といってもスタダDDなのですが)が来てくれていたんだなーと。

 

もうなんにも覚えていませんが、とにかく盛り上がりました。

 

■なにはに

たこおろしからなにはに。

さすが、3Bウェストサイドストーリー!!

♪ N・A・N・I・W・A なにわ!

のとこで、まいまいパートをどうしてたか?

すっかり忘れてます。堀さんしか見てませんでした~。

ちなみに、確か、曲のタイミングを外してのジャンプ等を禁止するアナウンスは無かったようなので、安心して楽しめました。

推しジャンする人はちらほらいたような気もしないでもないですが、ステージ見るのに全力で、あまり目に入ってません。沢山は居なかったような気もします。

 

■MC

たしかここで自己紹介が。

まいまいの自己紹介をさくちゃんが代理で。ももクロライブの時のももかもそうだったのですが、こういう優しさが、ありがたい。

まいまい好きの人も安心できたでしょう。

あと、まいまいは薄っぺらいけど参加しているって言い張ってました。

ちゃんとある程度フォーメーションも参加(だいたいれんれんが移動させてた)してましたしね。

 

で、関西のセンターを決める話になって、大阪(さきてぃ&まいまい)VS兵庫(堀さん&さくちゃん)でのご当地自慢。

かにが兵庫とか道頓堀だとか、たこが大阪とかさきてぃが言って、たこは兵庫の明石やと墓穴を掘る一面も。

グダグダです。さきてぃは後々有名な都市として東京大阪に続くのは? で香川とかとんちんかんなこと言ってましたし。結構天然キャラだったりするところがまた可愛い。

 

■絶唱!

まいまいパートでまいまいコールがちゃんと起こったのが嬉しかったです。

シャンソンショー 〇 の流れもありましたし。

この辺は、虹家族の結束力に感謝しつつ、一緒に盛り上がりました。

でも、この曲の見せ場は、なんといっても堀さんの「♪兵庫県で生まれた女やの~」なのです。

どこまで伸ばせるのか? 是非皆さんも、堀さんの声の続く限りの歌唱に着目してください。結果最初のフフー!!は間に合わなくなりますけど。

 

■レイレボ

ジュ^ジューサクサクで、うりゃおい続けるか、サクサクでふりコピするかで非常に悩んだ挙句、おい!×2 のあとふりこぴというスタイルになりました。

いやー、サビの通天閣! 素晴らしかったです。

 

■f-girls

予習してなかったので、初見の「決められないよどっちかなんて」KAGAJO☆4Sのカバーらしいですね。名曲でした。

で、ダイビング。

残念ながら、この辺ちゃんと知らない曲が多かったのです。

後のチョコバもニーソも一回聞いたかどうかだったので。

でも、ダイビングでちゃんとたこ虹を歌詞に入れるという心遣い。

堀さんが喧嘩売りそうになったけど、飲みこんだという名言を引き出しました。

 

あと、たこ虹にオープニングアクトなんてまだまだ早い。

2時間持たないから、中継ぎでという番長の言葉にぐっとくる。

そうだね。まだたこ虹はメジャーデビューもしてないし、ファンもそれほど多くない。

わたしはももクロ≒たこ虹≧しゃち≒エビぐらいなんですが。

 

可愛さで負けそうだっ! でもわたしたちにも可愛い曲はある! って流れから~

 

■チョコバ

これは、どっかで一回聞いたぐらい。箕面か伊丹かな。

静かに堀さんを眺めていました。

■ニーソ

これも二回目か初見ぐらいなのです。堀さんを(ry

 

で、曲が終わって、貫禄を見せつけてご満悦のたこ虹メンバー(もちろん演技)。

確かにでも、f-girlsと比べれば、すっごい安定しているし、安心して見れる。

粗もない。

そこに「ちょっと待った―!」とスピーカーから流れる声。

まさかの、ゆずき、ゆず、ちゆのしゃち姉さんが乱入。

全員来るかと思ったら3人だったので、ちと残念でしたが……。

本来は坂本さんが入っているはずの「わたしはセンター」を代役ゆずきで披露。

これはレアですね。

スタダとインフルの七日間戦争とも言われる今回の藤井。

総力戦です。

 

あまりにもしゃちの登場で盛り上がったり、虹家族よりも、f-girls推しのファンの熱量が凄かったりでなんとなくいろんな気まずさも残るという声もあったりしますが、お祭りなんだからいいじゃん! って。

登場を喜ぶほうが盛り上がっていいじゃんっ! って。

プライズなんて誰が来たって盛り上がるよ。と自分を納得させつつ。

ペガサスにしょっぴかれてステージをはけるゆずぽんと、ゆずき、ちゆを見送りつつ。

 

ステージ上で例の円陣

順番忘れましたが、

くるみ! よし! さき! よし! かれん! よし! まい! よし! さくら! よし! 虹家族! よし!

いくで! たこ虹! って奴です。

 

■オバたこ

何度聞いてもいい曲だ。

この辺から、まいまいの音源対応が無くなったような気がする。

ちょこばとニーソは担当知らないからわかんないけど。

Bメロのオーイングをメンバー名コールに塗り替える運動を細々と実施しましたが、声はあんまり張りませんでした。

 

MIXは未だにかれん→まい なのか、 まい→かれんなのか。

わたしは前者で、周りもそうだったので気にしなーい。

 

個人的にとわちゃんの幻影と戦っていた人も居たようですが、わたしはもはやこの曲や次のちゃんと走れ!!!!!!は、5人の曲になっています。

 

■ちゃんと走れ!!!!!!

サビのふりコピ。もう目には堀さんしか映っていませんでした。

本来であればさきてぃにも目を奪われることしばしばなのですが。

ちょっと……涙が……

 

■カルナバル

一発目のカルナバル! は叫ぶ人は少数派。マイノリティーです。徐々に浸透させていきましょう。

 

さくっと挨拶してはけていきます。

完全にアンコールありきの演出。

5人がステージからいなくなると……。

 

わたしの周りは一斉に座る。法被に身を包んだ虹家族でも座る人ちらほら。

しかし、間髪入れずにアンコールが起こります。ええ、もうステージはけた数秒後にはアンコールです。

立ちっぱなしでずっとコールしてました。

 

■365

輪!

タオル大活躍!

 

で、f-girlsとしゃちの3人を招いてトーク。

スタダのWESTが揃ったね。あの曲やれるんじゃない?

ま、まさか、七色のスターダスト?

あるいは七色のスターダストWESTバージョン?

指を三本掲げるもの、サイリウムを3本掲げるもの。

ある意味期待は裏切られ……。

 

■パレパレ

豪華メンバーです。

ゆずきの肩越しに堀さんを見れるという貴重な体験。

やはり、虹家族より根っからのスタダDDが多かったのか大盛り上がりでした。

 

で、最後の曲になります。

なんだろう? みんなのうたかな? あとやっていないのはあきんどチャチャチャかな? (あきんどチャチャチャではないことは半ば確信しつつ)

 

■めっちゃFUNK!

ここでこれかあ。

確かに関西を愛する歌だ。

ラストを飾るにふさわしいとは思えなかったけど。

でも、これも良く聞くとファンとのつながりを大事にしている歌なんですよね。

曲調がみんなのうたと全然違うけど。

 

最後にまいまいの分も含めてメンバーから短めに挨拶があって、素晴らしいステージが幕を下ろしました。

実際に幕が下りましたしね。

 

■まいまい

不在であれ、パネルで存在感を出した。

時にまいまいがいないことを忘れるライブだった。

(前半はまいまいパートでまいまいの声が流れてたし)

残りの4人が歌詞の頭をよく飛ばしたりしたけど。

でも、たこ虹は成長途中。完璧ライブなんてできなくたっていい。

全力でファンと向き合う姿勢がありありと見て取れたから。

 

■れんれん

けなげにまいまいの移動を。

ときにパネルをぶったおしてフォローされつつも。

相変わらず歌声は不安定だけど。

いつも全力のダンス、歌、表情で癒してくれる。

少しずつ成長しているのは、ちゃんとわかってるよ。

虹家族を大事に思う心、盛り上げようとする気持ちを一番見せてくれるのがれんれん。(もちろん他のメンバーもそうなんだけど)

その気持ちを大事に、これからも頑張って行ってほしい。

常に全力で、100%じゃなくてその先を見据えたパフォーマンスを、気持ちで表現していく今のスタイルを貫いて欲しい。

いずれ、地力がその気持ちに追いつくから。

だれよりも全力なれんれんが大好きです。

自己紹介が長すぎて間延びしているけど、それも含めてね。

 

■さくちゃん

最年少にしてその存在感。

こんかいあんまり直視できなかったけど。

要所要所で炸裂するさくちゃんの魅力。

みんなに届いたと思います。

他のメンバーが頼りないところが多いし、今回特にまいまいがいなかったから、トークでさくちゃんが頑張ってくれていたような気もします。

年少だからってしり込みしない。

元気いっぱいのさくちゃん。

小悪魔キャラはあんまり出てなかったけど、次でまた見せてくれるでしょう。

 

■さきてぃ

最近のさきてぃの成長具合がすごい。

そのルックスは、一瞬でファンを虜にし、最近ではダンスのキレも伸びてきた。

でもどこかしらほんわかさせてくれる。

途中で声が裏返ったりもしたけど。

ソロをちゃんと歌いきってよし! って表情を浮かべるさきてぃを見てすっごく心が温まりました。

たこ虹のセンターはさきてぃ。(なんでしょうか? 自問自答)

一番ファンが多そうだけど、それに甘えずにみんなに負けないくらいの努力をしている。

ここ何回かのさきてぃを見てそう思います。

ずっと見ていたいけど、そうすると他のメンバーが見れなくなるというこの呪縛感。

さきてぃあってのたこ虹なんだろうなあって。

 

■堀さん

今回はほぼ堀さんを追いかけてました。

サビで堀さんの声しか聞こえなくなるということも。

理事長から言われた歌でひっぱっていけ。

その教えをちゃんと自覚しているんでしょう。

堀さんのパートがやっぱり一番安心して聞けます。

地味だけど、大黒柱。

f-girlsに喧嘩を売ろうと思ったなどという、アイドルにあるまじき言動と、それでもそれを受け入れさせるだけのキャラクター。

他のメンバーもそうだけど、やっぱり堀さんは唯一無二の存在。

決してスタイルが良いわけでもなく、ダンスもいまいち映えないけども。

堀さんを見ていると幸せ。

最後の挨拶で藤井でたこ虹の枠をもらってすみませんという言葉。

いろんな意味が込められていると思います。

しゃち姉さんが出た時に一番盛り上がったり。f-girlsの熱狂的なファンを目の当たりにしたり。

まだまだ自分達には足りていないものが沢山ある。

それをしっかりわかっている。

なにワンダーランドは自分達のライブとしてほぼ100%のライブをしたという実感はあったと思います。

でも、今回はまいまいも居なくて、ゲストに助けられて。(もちろん演出だし、その後しゃちのライブに出たりと借りは返しているのでしょうけど)

いろんな意味で、(メンバーに欠席があった他のライブも見てたら余計に)まだまだだなあって思いを抱くライブだったかもしれない。

でも、それを理解しているからこそ、未来の自分たちが描けるんだと思います。

あんなキャラだけど、決して慢心してない。それどころか過小評価しているぐらい。

いつかももクロと並ぶ、いや、それを超えていくだけのアイドルに。

ももクロがぶち壊しつつあるアイドルという垣根を完全に破る存在へ。

羽ばたけ! 堀くるみ!! そしてたこやきレインボー!!!!

 

 

 

 

というわけで、まいまい生誕は用事が有っていけないのですけど。

次のパフォーマンスを見ることを愉しみにしてますよっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタダアイドルの歴史年表作った~

 

20141205145035

 

 

スターダスト芸能3部、通称3Bのアイドルグループ。

ももいろクローバーと、私立恵比寿中学と、チームしゃちほこたこやきレインボーの比較年表です。

 

これを見ると、ももクロの凄さがわかります。

えび中が日本武道館をやっている頃にはすでに埼玉スーパーアリーナで公演し、さらには、同日本武道館は女祭りで、紅白出場も決めてるんですから。

 

それと、しゃちほこの加速度が半端ないです。

立て続けにシングルをリリースしてメジャーデビュー、日本武道館までを一気に走り抜けている。

 

ついでに言えば、たこ虹はゆっくりと地道にフリーライブで地盤を固めつつも、メディアからの注目(あるいは事務所の推しか?)がなかなかいい感じなのがわかると思います。

MUSIC JAPANに出てますからね。既に。メジャーデビューすらしていないのに。

結成日が発表だったり、初お披露目だったり、なんだったりでスタート地点はぼやけているのですが、こうしてみるとそれぞれのグループのそれぞれの歩みが確認できて面白いかな~と思って作ってみたのですよ。

 

ええ、自己満足です。

しゃちほこには随分と先を行かれてますが、とわちゃんの脱退もあったことだし、シングルも少ないしで、大事に伸ばされているのかな~なんて思ったり。

 

それにしても、地力で切り開いて行ったももクロ姉さんのパワーが半端ないっす。

独力で青年館到達がたこ虹(先輩グループの影響でファンが付きやすい)と似たようなペースですからね。

 

えび、しゃち、たこの紅白出場、たこ虹の甲子園ライブまでどんな物語が紡がれるのか、楽しみに期待しましょう。