元スタダDDがお勧めするおやゆびプリンセスの楽曲ベスト5
おはこんばんちは、ぐらんこ。です。
最近お知り合いになったオタクやアイドルさんは只野(タダノ)で覚えている方も多いでしょう。
元スタダDDで楽曲派に属しています。
嘘です。どちらかというとライブが楽しかったらそれでいいタイプです。
接触行くと拗らせる傾向にあるので、控えています。握手もツーショもループは2回まで!
独断と偏見で、おやプリさんの楽曲をランク付けしました。
わたしは新生おやゆびプリンセスから知ったのですが、曲自体は元々あったものが多いですよね、まだまだ新生になってから8か月とかですし。
まあ、わたしは新生おやプリさん、がっつりとしたライブはほとんど見たことなく、せいぜいHIF5(北陸アイドルフェスティバルの5回目)とおやプリ5周年記念に行ったぐらいで、あとは近場の現場しかいってません。知ってる曲少ないです。メンバーも3人とか4人でやってることの方が圧倒的に多い。
ですが、そんな私で知ってるぐらいなので、そういう曲は名曲多いと思います。
【5位】手を繋いで
海鳴りDANCEのカップリングです。
新生になってからの初のCDだったこともあり、ライブで良く披露されます。
カッコいい系の楽曲なので、ライブでの公開頻度も高め。
なかなかおやプリ現場ではレアな名前コール? もあって楽しめます。
愛してやまない? でしたっけ? なっつんさん。
【4位】百花繚乱
極前にぷにたんが煽り、会場全員で\ひゃっか! りょうらーん!/と叫んで一体感を出すことから始まることも多いこの曲。
とにかく、盛り上がる。
オタクが熱い、肩組みもあり(あったりなかったりかもですが)、気が付けば、「みょーほんとぅすけかせんとびじょきょじゃーじゃーふぁいぼわいぱー」なんて謎の呪文を覚えてしまっていますね。
【3位】海鳴りDANCE
新生になって一発目のシングルだったと思います。
いやまあ、わたしは新生からしか知らないのですが。
とにかく、表題曲でもあり、ライブでの披露機会はダントツに多いでしょう。
覚えておいて損はない一曲です。
この曲(と除雪魂)を基軸にセトリが組まれているほど重要な曲。
サビでの盛り上がりが楽しいです。そいそい! って叫びながら踊りましょう。
タイガーファイヤー発動、虎火発動のMIXは、ちょっとMIX慣れした人間からしたら、めちゃめちゃ熱いですし、Bメロのコールも良い。
逆順? とか変則MIXが多いので、覚えきれてないのですが、いつかは全部覚えてこの曲を完璧に楽しめるオタクになりたいですね。
【2位】勇気色センセーション
オタクが大好きな曲っぽいです。
よく知らなかったのですが、元々はおやプリの曲ではないみたいですね。
なんせ始まったらみんな大喜びします。また有ったり無かったりしますので、来たときの高揚感が半端ない。
Bメロが始まった瞬間サークルが出来るので、知らなかったら戸惑います。(優しく、時にはホイッスルで合図して誘導してくれるのでまあトラブルにはなりにくいですが)
僕らの心のセンセーション!
除雪の魂振るわせて!
キラキラ輝く未来へと!
勇気色のセンセーション!
(【除雪の~】元の口上と分岐するらしく、間違う人も見受けられます)
【1位】除雪魂
新生以前から、おやプリの代名詞でもある曲っぽいです。
MIXもスタンダードなので初見でも沸けます。(Bメロのクラップ、サビのコールはがちょっと独特ですが)
とりあえず、これと海鳴りさえ覚えておけばなんとかなるって感じの曲。
楽しいです。最後のMIXが未だにわからない(涙
【番外】
昔からのオタクが大好きな曲っぽいです。楽しいです。
他の曲と曲調が全然違うくて、披露の機会も少ないですが、見れたらとてもラッキーです。
可愛くキュートなメンバーが、どこか男性的な振り付けで踊るギャップに心を打ち抜かれた記憶。
始まったとたんに会場のテンション、ボルテージが一気に上がります。
以上、ライブで披露する機会が多く、人気の高そうな曲を集めてみました!
これから新生おやゆびプリンセスを見る人がいれば是非覚えてみてください。
実際は動画をみるよりも、ライブに行ったほうが手っ取り早いので予習なんていらないとも思いますが。
メモ
キパガ
keeperGirls(キーパーガールズ)新曲『ユメツカメ』2017大阪動物愛護フェスティバルin大阪城公園 2017/11/12 - YouTube
keeperGirls(キーパーガールズ)『めっちゃチキチキ大冒険』2017大阪動物愛護フェスティバルin大阪城公園 2017/11/12 - YouTube
keeperGirls(キーパーガールズ)『ウォンバットのうた』2017大阪動物愛護フェスティバルin大阪城公園 2017/11/12 - YouTube
オタク入り
↑チキチキ
オタク音声入り
7/27 Keeper Girls「めっちゃチキチキ大冒険」 in てるてるビアガーデン - YouTube
20170817 KeeperGirls 「めっちゃチキチキ大冒険」~大阪池田チキチキ探検隊テーマソング 池田駅前てるてるフェスタ - YouTube
おやプリさん
おやゆびプリンセス『IDOL HEART』MV - YouTube
新生おやゆびプリンセス - みんながいれば、銀の靴なんていらない! - YouTube
新生おやゆびプリンセス - 百花繚乱 - YouTube ←
勇気色センセーション 新生おやゆびプリンセス 2017.10.8 - YouTube
新生おやゆびプリンセス - 海鳴りDANCE - YouTube
キャンディランド
キャンディランド教団 (ぷにたん) - それゆけ!キャンディランド - YouTube
キャンディランド教団(ぷにたん) - 崖の上のぷに - YouTube
キャンディランド教団【宮腰愛美(ぷにたん)】- こーるおぶぷにたん - YouTube
ぷにたん(宮腰愛美 from おやゆびプリンセス) - だって ぷにたんなんだもーん - YouTube
たこ虹
【たこやきレインボー】2016/03/13 ABC万博たこ焼きマラソン2016 1部 - YouTube
↑成長前 2曲(物語 5:10~ちゃんと走れ)
↑成長後 ちゃんと走れ(撮影:
)
ばっしょー
ばってん少女隊 - 「ますとばい!」LIVE PV(ますとVer.) - YouTube
ばってん少女隊 - 「すぺしゃるでい」すぺしゃるVer. - YouTube
無職転生、リゼロなどを投げ出した底辺作家がお勧めするなろう小説 結論から言うと「カネの力」嫁
↑こちらの内容見て触発されました。
はじめまして、自称なろう作家のぐらんこ。こと只野です。
いや、自称もなにも、なろう作家であること(あるいはあったこと)に詐称も高下駄もなにもないんですけれどね。
さて、小説家になろうというサイトには、ブックマーク機能がありまして、何百、何千作と登録できちゃうので、自分の読書歴がわかっちゃうわけですよ。
使い方を心得ている人は、自分と好みの合う読み専アカウントなんかを見つけて、その人のブックマークから読む作品を探すなんていうテクニックもあります。
というわけで、あんまり整理できてないですが、わたしのブックマークから、作品を列挙していきたいと思います。最初の方は飛ばしても大丈夫です。
お暇な方は、「◆今読んでいる、あるいは優先度は下げているけれど、続きを読もうと思っている作品」 、そうでない方は、最後の「◆おすすめしたい完結作品」だけでも。
もっと時間無いひとは結論だけでも。
目次:
◆それなりの人気作、話題作で読み始めたけれど途中でやめた作品群
クラスごと集団転移しましたが、一番強い俺は最弱ランクの商人に偽装しました。
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
自称!平凡魔族の英雄ライフ~B級魔族なのにチートダンジョンを作ってしまった結果~
ひとりぼっちの異世界攻略 ~チートスキルは売り切れだった(仮題)~
成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです
レア・クラスチェンジ!〜魔物使いちゃんとレア従魔の異世界ゆる旅〜
邪神扱いされている九尾のもふもふ狐を、最高の守り神にのし上げる!
景品として異世界転生したら捨てられたので好きに生きようと思う
途中まではとても面白く、あるいはそこそこ面白く読んでいたのですが、途中からダレてしまって(作品が、だったり、自分が、だったり)読むのをやめた作品達です。超人気作や受賞作、書籍化作品、アニメ化作品なども含まれてますね。合わなかったんだから仕方がない。
◆今読んでいる、あるいは優先度は下げているけれど、続きを読もうと思っている作品
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~
もう、めちゃくちゃ主人公に都合がよく、いつでも世界征服できるレベルで強さと人脈(何百人か何千人の奴隷)兼ね備えてます。いろんな国の王女(お姫様)も配下に従えてます。メタ的な記述がちらほらとあったりしますし、主人公がドライで結構非道なので合わない人も多いかも。
スライムの皮をかぶったドラゴン~ダンジョンで静かに暮らしたい
なんとなくほんわかした作品。これといった面白さはなく、なんとなく読んでなんとなく途中で放置してます。元々好きな作品の作家さんが書いていたので読み始めました。
これも読んでた作品の作家さんが書いた別作品。GJ部の作者さんですね。
ゆるくストレスフリーです。直接描写は避けてますが、エロいです。
結構な頻度で「この後滅茶苦茶セック(ry」で話が終わります
いもむしに転生したお話。芋虫時代が楽しかったのですが、人化してしまいましたね。しかも少女に。まあまあ面白いのですが、シリアスパートが多くなって中断してます。
結構ご都合主義的展開多いです。あとバトルの主人公の心理描写がちょっとくどいというかわざとらしく熱いので冷めてしまったりします。
なんかタイトル詐欺かなーって感じで、途中で放置してます。他に読む作品が無くなったら読もうかなって感じ。
すごく優しい世界、優しい主人公とサクサク進む&サクサク能力アップ、メンバーゲットで序盤は凄く面白かったです。最近ちょっとテンポが悪くなってきている。あと、偉い人から頼られ過ぎ。
あとがきの作者さんの言葉がちょっと(ほんのちょびっと)不快というか、読後感を壊している気がしたりします。序盤は凄く面白い。
最近読み始めました。有名な作家さんのようですね。おっさんと14歳ぐらいの少女でのパーティ。まあまあ面白いです。
↑これはひどい! (褒め言葉)
給与額がレベルというかステータスに反映されて、最強っぽい主人公なのですが、名前も性格もクズです。作者の頭がおかしいとしか思えません。
すごく癖の強い作品ですが、数話(場合によっては10話とかそれ以上)読むと、慣れますし、爆笑の嵐です。なんにも考えてないようで、すごく練られた構成だったりして、時として悔しさも味わえます。
一人称パートと3人称パートが混在していて、それぞれ趣が全く違っているのも読者を選ぶ一因でしょう。
ただ、個人的にはすっごくおすすめです。ただし更新頻度が低く、改定が多いので、何度か読み直すことになったりします。改定は作者が無茶しやがって、運営から非公開処理を食らったりした結果だったりもします。
序盤は凄く面白い。書き味が独特で人を選ぶかもしれません。ちょっと前流行ったケータイ小説のような。短文が続く。
最近は人が増えてごちゃごちゃしてきています。暇つぶしには良いです。
社畜ダンジョンマスターが気付いたら史上最悪の魔王と呼ばれてました。。。
こちらも出だしは好調でしたが、テンポが悪くなってきているような気もします。
この作品に限った話ではないですが、なろう小説ってやっぱりスタートダッシュはみんな上手くいくけれど、中だるみしがちですね。
こちらも出だしは好調でしたが、テンポが悪くなってきているような気もします。
この作品に限った話ではないですが、なろう小説ってやっぱりスタートダッシュはみんな上手くいくけれど、中だるみしがちですね。(二作品連続二回目)
素直にダンジョンに潜っていれば良かったんですが、地上戦とか、謎の勢力とか展開がちょっとストレスだったりします。作品の面白さはガシガシダンジョン攻略していくことだと思うんですけれど。書籍化して編集から横槍入ったんですかね。巻数稼ぐために、ダンジョン攻略遅らせるようにとか。それか作者が元々書きたかったことだったのか。大きな意味で伏線になってたり?
序盤はすごく面白かったです。
おっさんが主人公ですが、まさになろう小説というストレスフリーな作品です。
簡単自炊で料理無双するのも売りなんでしょうね。エバラとか味の素的な商品を商品名隠してバンバン使ってます。神様にお酒とかお供えするパートとか、小説というよりもなんか宣伝っぽくて、サッポロのビールが上手いだの知多なり山崎なりがどうのこうのと、神様出てる所だけ私的には読むのがだるかったりします。
それ以外はほんとに暇つぶしに最適です。
こちらも、超暇つぶし作品。ストレスフリーというか、スローライフ系作品の筆頭でしょうか。GJ部の作者さんで、中等部のキャラたちがゲスト出演しているらしいです。
GJ部は1巻しか読んでないので、嬉しさ半減どころかさっぱりついていけなかったですけれど。
ほんわかしていてハッピーな作品です。星三つ半というところでしょうか。
最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます
とりたてて面白いわけでもないですが、特に目立った欠点もない。
蜘蛛転生もの。
蜘蛛時代の成長っぷりや、何度も訪れる危機。蜘蛛時代が本当に面白いです。コミカライズもされているので、小説苦手でも漫画で楽しめます。
後半はすごくSF。
人化してしまうので、それが残念だと思う人も多いことでしょう。知らんけど。
面白いと思ったのは前半ですが、後半も良く練られていてなんどもうならされたので、良作といえば良作です。星よっつぐらい。
まあ、説明する必要もないぐらいの有名作ですね。かつてのなろう累計トップで今でも2位ぐらい。ストレスフリー。ハーレムハーレム。
ぼくは人間嫌いのままでいい。剣ちゃん盾ちゃんに助けられて異世界無双
こちらもGJ部の作者さん。優しい世界を描いています。
先に出た、自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲームと同一世界(時間軸も一緒)なので、両方読んだほうが良いかもですね。作品の雰囲気は全然違いますが。
はい、アニメ化されたので知ってる人多いと思います。ストーリーとしては面白いんでしょうけれど、まあ文章が(個人的に)読みづらく、描写も多いので、俗にいうラノベを読む感じでサクサク読めません。
400話ぐらいあるんですが、77話で止まってしまっております。いつか読もうとは思っているのですが、挫折に近いです。
今読んでます。序盤ですがまあまあ面白いです。これも後半中だるみ期がやってくるのかこないのか。
もう完結まであと数話のはずが、年に一回更新されるかされないかみたいな、作者もそれを楽しんでいるような。
大きなヤマは超えているので、完結待たずに読んでも大丈夫です。
凄く練られた話を、主人公の性格や行動で脱力展開に変えていく、肩透かしを楽しむ作品だと思って読んでます。作者は天才だと思います。
こちらも序盤は凄く面白いです。
国が出来てしまうと、やはり中だるみが。更新止まってますね。再開はいつになることやら。
なろうっぽくはない作品ですね。シュール系? かなりクスクス笑えます。おすすめ。
勢いは凄い。それは認めます。ハイテンションで突っ切れずの長期更新停止なんでしょうかね。
◆おすすめしたい完結作品
とりたてておすすめしたいとは思わないですが、まあまあ面白いです。
一応完結まで読みましたので。
最近読んだのですが、まあまあ面白かったです。テンポは良かった。後編もありますがそんなに長くないので、結構すぐに読了しました。
これはかなりのおすすめ。転生というか、大人の記憶を持ったまま小学生の自分に戻るというサッカー小説。
大人の知識、精神があるからこその効果的なトレーニング、テクニック、戦術理解。プロスポーツ選手を目指していた人なら誰もが憧れるシチュエーションですね。ちょっと変わったスポーツものとしてすっごく楽しめます。
主人公が強すぎないのもいいです。バランスが良く、ハラハラした試合が沢山。
もうちょっと続けてくれたらなーというのが唯一残念なところでしょうか。あと恋愛描写が少な目なので、良くあるスポーツ漫画っぽくはないですかね。(あだち充の影響受け過ぎ)
そないに面白くはありませんでしたが、珍しいジャンルだったので読みました。ドラゴンに乗ってレースする系ですね。
序盤はすいすいで、強くなってからもあまり中だるみせずに上手い事すすめたなあーっていう作品でした。いわゆるところのなろう感は満載ですね。
やっぱり人化してしまいますが、御愛嬌。
かなりおすすめです。モンスターのスキルを奪って強くなっていく。
能力、ステータス、アイテムとどんどん成長していきますし、テンポもよい。
主人公だけでなく、仲間達も成長していくのがちゃんと描かれてます。
これぞなろう小説って感じですね。比較的少数派の女性主人公で、百合的要素もあり、えっちぃ描写も結構あります。
最終章あたりは若干爽快感が少なくなりますが、悪くはないです。逆に後半のほうが好きな人もいるでしょう。
まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる (このライトノベルがすごい! 文庫)
- 作者: 紫炎,武藤此史
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2014/08/09
- メディア: 文庫
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結論
3部作というわけではないですが、本作、続編(サブアカ)、外伝(アイスナ)といった関係です。
ただ、個人的には、”サブアカウント”までを含めてひとつの作品だと考えています。
今回、このブログを書いているのはこの作品を紹介したかったから、といっても過言ではない。個人的になろうの最高傑作だと思っています。(削除されましたが、このすばもまあまあ好きでしたし、なぜかブックマークから消えていた勇者イサギも好きでしたが)
お金持ちの御曹司で、だからと言って家の力に頼るわけでもなく、自身が頭が超絶良くて(学者レベル)、ハンサムで(芸能人クラス、というか実際に超人気芸能人だった過去あり)、経営力があり(大儲けでもできるしコンサルとしても優秀)、運動神経抜群という、そんなやつ居るわけねー! という、しかし何故だか憎めない(性格はそこそこいぢわるだし、鼻につく)一朗さんが、VRMMO(いわゆるダイブ系のバーチャルリアリティのオンラインRPG?)でいろいろやらかす話です。
SFで、かつファンタジー。いいとこどりしてます。
しかもこれは群像劇です。誰が主人公であってもおかしくないぐらいキャラが立っていて設定も深堀されている登場人物がこれでもかというぐらいに出てきます。
また、章によって、かなり毛色の異なる主題を取り扱っているため、前半は普通のなろう小説(いわゆる俺ツエー系)っぽいのですが、どんどんどんどんそこから(良い方に)脱線していきます。
で、本編も面白いのですが、サブアカウントで本領発揮。
伏線大回収。あらゆるキャラにスポットがあたり、これぞ冒険活劇! いや冒険要素は少ないか。
とにかくヤバいです。語彙がなくなるぐらい。
そのヤバさは本当に読んでみてくださいとしか言えないです。
個人的に中だるみ感じたのは、『ココ』編ぐらいですが、そのパートもなろう的ではないだけで、うまくまとめられていて読み味ヤバいです。
いろいろネタバレになるとアレなので、具体的にはなにがどう面白いかはほんとうに読んでみてくださいとしか言えないですが、騙されたと思ってちょっと読んでみてくださいな。
ラノベ好きにも、そうじゃない人にも、なろう小説好きにも、そうじゃない人にもおすすめできる珍しい作品だと思っています。
書籍化もされてます。
小説家になろうロングラン
お久しぶりです。
ふと思い立ったので自作の小説家になろうでのアクセス数を。
わりとテソプレな異世界転生
アクセス数
累計:2,921,213アクセス
300万まであと8万ですね。最近のアクセス見てみると、
2017/11/01:165
11/02:97
11/03~11/9:243、91、251、100、224、29、208
ずいぶんとムラがありますが、平均1日100ってところでしょうか?
更新全くしてないのに、読まれてるのは当時それなりにいろんなところ(まとめブログや2chなど)で紹介されたからでしょうか?
あと、読まれてそうな作品といえば、
異世界チート質屋のスキルテイクライフ
累計:131,359アクセス
最近1週間ほど:一桁か二桁
甲機精霊ガイアス ~召喚世界のブラックブラッド~
累計:48,288アクセス
最近1週間ほど:一桁
ゲーム世界にトリップしたからモンスターハーレム作りますっ!
累計:86,617アクセス
最近1週間ほど:一桁か二桁
学園天使 と しがない魔力タンク
累計:56,516アクセス
最近1週間ほど:一桁
○○、△△をmottoに異世界で俺TUEEEします
累計:4,600アクセス
最近1週間ほど:0
初めての『異世界トリップ』入門
累計:32,074アクセス
最近1週間ほど:0か一桁
やっぱり300万目前は飛びぬけてますね。
そこからの流入で他作品も読まれてそう。
紅の唄
とか未だに100ちょっとなんで、mottoが短編にしては良く読まれたなーとか。
来年ぐらいには新連載始めてたいですねー。
わたしのような基本底辺作家でも、300PVとか夢ありますよね。
最近では平均アクセス数増えてそうですし。
自分のサイトでこれだけ読まれることってないんだろうとは思いますが、小説家になろうさんも、PVに貢献した作家さんにはボーナスとかあったら面白いんでしょうね。
相次ぐ書籍化ラッシュで恩恵は十分得ている売れっ子さんは沢山居ますが、ちょいヒットでもお小遣いもらえたら嬉しい。閾値は1000万PVぐらいで図書券500円とかしょぼいものにしないと手間と費用が半端無さそうですが。
意外と、ユーザーは小説読むだけで、サイトへの広告料収入少なそうなイメージです。
だって、累計一位の無職なんて、未だに毎日15万PV、累計にすると4億近いですから。
まあ、儲けのために広告をゴテゴテ張ったり、amazonリンクとかちりばめない(やったら確実に売れるでしょう)、ユーザーに優しいサイトだからこそ、人気が続いているってのもあるでしょうね。
ドーナツ2個を無料でもらうため1時間並ぶ人の多さに80代男性が警鐘の件
おじいちゃんの気持ちはわかる。
並んでいる人の気持ちもわかる。
ただ、言う必要なくね? って思う。
ブックマークのコメントとか含めて。
1時間並んでドーナツ2個貰うのは馬鹿馬鹿しいと感じる人も居る。
1時間並んでドーナツ2個貰うのは馬鹿馬鹿しいと感じる人の言うことに腹が立つ人も居る。
みんな勝手にそう思っとけばいいじゃない?
って、ブログに書く奴もいる←
ひとそれぞれなんだから認め合えとはいわないけれど、ほうっておけばよいんじゃない?
って書いてる時点でほうっておけてないから人間って困った生き物だ。
レターポットは世界を変えるなあ……
物書きやってるぐらんこ。、またの名を只野です。
細かいことは上のリンク先読んでくれたらわかるのですが、乱暴に要約すると、
・文字をお金で買って誰かに送る(贈る?)サービス(文字の集まり=レター)
・受け取った文字は、
・ためておくこと(ポットに)
・違う誰かに送ること
・お金に変えること
と3とおりぐらいの使い方が出来る
というサービス。
アイドルオタクなので、真っ先にアイドル業界に目が行ってしまいますが、
大手事務所に所属して、CDが(握手券や投票権目当てで)沢山売れて、ライブにも人が沢山来る、というようなアイドルさん、グループさんにはまったくもって必要のない(ともいえないが、あったとしても必須にはならない)サービスですが。
所謂ところの、地下アイドル、ライブやってもせいぜい数十人、地方とか行くと十人前後ぐらいしか集客のない、それでも活動を続けたいアイドルさんにとっては光明かもしれない。
実際、地下アイドルさんの活動費に占める割合を私は知らない。
メディアにほとんど顔を出していなければ
ライブのチケット代、生写真やTシャツなどのグッズ販売、もちろんCD、チェキ券などで細々と収益を得て、なんとか活動しているのではないだろうか。
チケット代などは、ひょっとしたら箱代(ライブハウスのレンタル料やら)で相殺されているだろう。地元ではなく、地方などに遠征してライブすると、遠征費で真っ赤っかになる。(あくまで推測)
チェキは重要。
それでも、沢山の人に見て貰いたい、チャンスを掴むために、無理をして遠征してる。
見て貰えればファンが増えていくという希望に。
アイドルを応援するサービスは増えている。ライブ配信して、贈物を貰ってなど。あんまり利用したことないけれど、SHOWROOMなどだ。
ファンは運営の用意したギフト(花束とか打ち上げ花火とか)を購入して、それをアイドルさんの配信中に使用できる。
使用されたギフト(ショウルームではバーチャルアイテムと言うらしい)は、手数料やらなんやらを運営に差っ引かれて、何割かが配信者に入るのだろう。
なんて馬鹿馬鹿しい! と思いますし、そう感じる人も多いと思いますが、世の中変わってます。
電子書籍やら配信された音楽やら、
スマホアプリのそのアプリ内でしか使えないレアキャラに何万円もの価値を見出したり、価値のある物=物質として存在するもの、ではなくなっている。ビットコインみたいな実体のない通貨まで広まっているのだ。
(そういえば、まだ日本は貯金されたお金は銀行にちゃんと紙幣として保管されてるんですかね? 株券とかも電子化されてるし、データとしてしか存在してないお金ってあるんでしょうか? そもそもは金本位……と脱線しそう)
アイドルのおっかけも、長年続けていると、
・グッズ欲が無くなってくる
・遠くまで遠征してまでのライブも辛くなる
・チェキとか溜まりすぎて儀式になってくる
・そう何度も握手会でループしにくい
・CDそもそも要らない(データで良い)
アイドルさんを、応援したいのに、すきなのにお金を落さないオタクになっていく傾向があったりなかったり。
気持ちを手紙にしたためて……とか、あんまり書きすぎても負担になるだろうし。
それこそ物体のあるプレゼント……とか、それこそ要らないものを贈っても意味ない。
アイドル側も、金をくれ! とは内心思っていても、なかなかそういうストレートな表現は難しい。
だから、先述のグッズやらチェキ券やらで収入を上げようとする。
めっちゃ遠回り!
脱線しますが、生写真とか買ってる人、サイン入りが混ざっているのでそれ目当てだったり、特典券目当てでの購入だったりで、全40種類の生写真を500枚とかそれ以上購入している人も居たりする(過去のわたし)
なかなかストレートにお金くださいと言えない世の中です。少しは変わって来ていますが、なかなかパトロン的な人を探すのは難しい。
クラウドファンディングなどは、良い仕組みですが、リターンの設定とかいろいろ大変。
レターポットが気持ちにお金をのせられるのであれば?
アイドルさんとかイメージを重視する人にとって、利用しやすいような気がするのです。
投げ銭みたいなサービス、一向に流行りませんでした。多分時期が早かったのと、そこに気持ち、ぬくもりが感じられないから。
やはり、繋がりを大事に、生身のお金が飛び交うのはなんとなくよろしくないと考えてしまう心理も働いているのかもと思いました。
レターが飛び交う世の中が見てみたい。
若者も大人も年寄りも自分のポットを持って、誰かからのレターを待つ、そんな世界。
手っ取り早くて良いかもしれない。
それこそ、アイドルや芸能人に限らず、クリエーターその人に気持ちを込めたお布施ができるし、みんながポットを持っていたら、募金も送りやすいだろう。(Tポイントで募金できたらついつい端数とか募金してしまいません?)
文章苦手な人も居るので、文字の価値は振り分けて欲しいかも。
1文字100円:大きい文字
10文字1円:普通の文字
50文字1円:小さい文字(馬鹿みたいに文章が長くなるひと用)
あと、絵で気持ちを贈りたい、レターポットではなく、新通貨「P」も同時に開発して欲しい。
10ドット×10ドットのキャンバスを〇〇円で販売。
みたいな。
文章へたくそです。
Prime Reading? ああ、そうか、電子書籍普及への道(のひとつ)
最近、電子書籍はBOOKWALKERで買うことが多いので、amazonkindleについてはあんまり利用してないし、そもそも情報を知ろうと思ってなかった。
アンリミテッドみたいなのが、期待はずれだったり、いろいろ揉めたりしてるのを見たりしたぐらい。
で、今回、プライム会員限定だけど、Prime Reading? というのが始まったらしい。
プライムビデオと同じぐらいのものを期待したらそれは全く違ったようだ。
そもそもプライム動画はどうやって儲けてるんだろう。
会員を増やすための投資、あとは広告か。といっても、プライムビデオ内で、アマゾンプライムビデオの独自番組の紹介している広告ぐらいしか見たことないけど。
まあ、プライム会員を増やすことは、amazonにとって利があることなんだろう。将来的なことも考えてて。
閑話休題。
始まったということで、プライムリーディングのラインナップを見に行ってみた。
小説には、たしかドラマ化もされてた池井戸潤の神保町奇譚 「花咲舞が黙ってない」シリーズ があり、乙一や江戸川乱歩全集やら、そこそこ知ってる作家さんの作品、中にはキンドルダイレクトパブリッシングのインディーズ本も混ざってたりした。
ただ、コンテンツが全部で100冊というのは、少々どころか、まったくもって物足りない。今後徐々に増えてはいくのだろうが。
で、漫画を見てみたら、192作という小数で、ラインナップも微妙なのが多い……かと思いきや、ドラゴン桜描いた人の漫画とか、カイジ、金と銀など結構有名なものが登録されている。
3巻まで!
なるほど!
これはアレですやん? 入り口は無料、そこから課金させていくシステムですやん。
別ジャンルでいえば、基本無料のスマホゲー。DLさせて楽しませて、課金に至らせたら勝ちっていう。
最近出版社でもWEBで無料公開してる漫画が多いですよね。
1話だけとか、1~10話と最新話だけとか。
気になったら立ち読みできるスタイル。
ブックウォーカーでも、アマゾンでもちょくちょく1巻無料とか途中まで無料とかのキャンペーンはかつてもそこそこ見た気がする。
これから読者は、
1)1巻無料の漫画を見つけて読む(無料)
2)3巻ぐらいまでキンドルで読む(微課金)
3)4巻以降は……
という、電子書籍に対する、無知、無理解、食わず嫌いを克服するための道が作られたわけだ。
そういう意味で小説のラインナップも振り返ってみると、シリーズもののうちの一つだったり、ヒット作が多い作家さんだったりするものが多かったのかもしれない。
そういえば、昔は週刊誌(ジャンプとかサンデーとか)買って(微課金)、気に入った漫画は単行本買うという流れがあったんだろうけど、週刊誌の売れ行きも落ちてるし、完結済みの名作が山のようにあるから、そういうのを今後売っていくためにとても必要なことなのかもしれない。
紙の本でこういうことってやりにくいだろうから、漫画や小説自体にとっても良いことで、電子書籍ならでは、だと思います。紙書籍だけでやろうと思うと、せいぜい書店に薄いサンプル本を置くことぐらいしかできないし。
以下、余談。上記にまして悪文。
漫画雑誌なんて読まないよーっていう中高生増えてると思うんですよね。
スマホで手軽にゲーム、SNSが出来る時代だし。
でも、漫画だったらcomicoとか、各出版社のサイトとか、小説だったら小説投稿サイトとか無料で読めるものがいっぱいあって、そこそこ利用者は居ると思う。
広告収入って今の世の中ですごい重要だし、話はそれるけど、海賊版や違法アップロード撲滅のためには、そういうのがあると悟られない世の中にしていく必要もあると思う。正式なサイトで無料で提供して、続きは課金で! みたいな。
3巻まで無料で読めたとして、その後の選択枝としては、古本屋で買うか、漫画喫茶行くか、紙なり電書なり、ちゃんとしたとこで買うか、いろいろいろあるんだけれど、
まあ、どっちかというと、そこそこ暇を持て余してお小遣いに自由のきく大人向けの入り口が、プライムリーディングとやらか。
プライム契約してる人ってそこそこ多そうだし、今まで電子書籍に見向きもしてなかった人が、1巻だけならいらんけど、3巻まであるんだったら試しに……とか、
今後は、多数のヒットシリーズを生み出している作者さんの漫画とか小説をドーン! と完結まで読めるようにして、電子書籍読者として取り込みつつ、他のシリーズを売りつける、みたいなことも考えていると思われ。
漫画喫茶行くの面倒だし、電子書籍でいいやってお金払う人も増えてくるだろうし。
一般人が新作の漫画なり、小説なりに出会うのって非常に機会が限られている。
(アニメ化、映画化、ドラマ化、SNSでの話題作とか)
そこの入り口を作るのが無料だったり、ついでの微課金で済む電子書籍になっていったら、電書の普及も広がっていくかもですね。
amazon以外でも追従するストアが出てくるだろうし。既にやってることのアレンジなんだろうけれど、別の用途で登録会員が多いプライム会員ってのを抱えてるamazonはやれること多くてずるいなーと思う。
プライム会員増やすための一環として、費用ねん出できるんでしょうし。
ほんで、3巻までとはいえ無料が沢山あるんだから、月々数百円の会費でだったら十分元が取れるところも凄い。
アマゾンで買い物しない層も、ビデオ見たかったり、プライムリーディング目当てで登録することだって考えられるから。
ほんで、買い物はアマゾンでって流れになったらアマゾンさん大儲けだし。
日本の企業ももっと連携して頑張ってくれたらいいと思う。
出版社毎、ストア毎、サイト毎の努力、企画はいろいろあるんだけれど。
アマゾンばっかり儲けさせて良いのかよと。そもそも、まずは自分とこの利益を追求して……は必要なことだけれど、そこに囚われてると、美味しいとこ全部アマゾンにもってゆかれる未来しか見えない。
最近全然話題が入ってこない楽天koboさんとか、やるきあるのかな。(知らんだけでそこそこのシェアがあるのかもしれないが)
過激だけど、アマゾンから日本コンテンツの締め出しぐらいやっとかないと、牛耳られてからでは遅い。
幸いにしてコンテンツは日々新しい、素晴らしいものが生れるのがこの国の良いところで。
今は、書店、(紙での売り上げに比重がある)出版社、など、打撃受けそうなところ多いけれど。
一部のヒット作に頼って現状維持を考えて、細々とした改革しかしなかったら、先細りの一途だと思う。
もし自分がアマゾン自由にできるなら、日本の出版を乗っ取ろうと思ったらいろいろ案は考えられる。幸いにしてアマゾンからすれば、そんなものは微々たる金だから、積極的に実施はしてこないだろうけれど。
文章書くのへたくそです。