大阪府、たこ焼き課税を検討 都構想否決なら
大阪都構想を掲げる大阪維新の会代表の橋下徹市長は29日、「5月の住民投票で都構想が成立しなかった場合、財源確保のため、たこ焼きに課税せざるを得ない」と述べた。
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たこやき税スターダストの最終兵器たこやきレインボーにも波及か? 嘘ニュースです
上記の記事がほんとうであれば、我々の敬愛する『たこやきレインボー』にも何らかの影響が出るのではないか? と派閥を超えた大阪市議会議員で結成さる『虹家族大阪市議会支部』の某メンバーは語る。
彼は、我々のインタビューに匿名であることを条件に次のように語ってくれた。
「たしかに、たこやきに課税することによって財源はある程度まかなえます。しかし、社会保障費の上昇や、老朽化したインフラの再整備などで、さらなる財源が必要になることは明らかだ。たばこ税のように、たびたび税率を上げていくという方式を取った場合に、市民からの不満は避けて通れない。ソウルフードであるたこやきに重税を課すのは選挙戦略上もあり得ない。となれば、たこやきそのものではなく、関連商品等に課税する、間接たこやき税の導入が将来的に検討されるという懸念はある。その場合に、まっさきにやり玉にあげられるのはたこやきレインボーであるだろう。現状のフリーライブは、非課税でなんとか維持できるものの、握手券や2ショット券には、CD購入費の他に、間接たこやき税が課税されるという将来像はありえない話ではない。課税額は微々たるものでも、課税されて端数がでることで、おつりの清算業務などに支障をきたし、ただでさえ、不満の多いイベント運営にさらなる混乱が生じる可能性は否めない。特にさきてぃの2ショットなどは現状でも飽和状態であり、入手するためには始発かそれに近い状況で並ぶ必要があるのは承知のとおりだろう。自分はれんれん推しなので、まだ比較的緩やかな環境で2ショット券を入手しているからいいものの……」
れんれん推しの某議員の言が確かであれば、握手券、2ショット券、なにが7色かよくわからなくなりつつあるレインボーショットに課税される可能性があるというのだ。さらに有料ライブでも、ただでさえ発券手数料やシステム使用料といったわけのわからないチケット代以外の費用に加え、間接たこやき税という新たな費用負担は今後虹家族の経済状況を直撃する恐れがある。
昨今急激にファン層を広げ、勢いを増しているたこ虹である。将来的に、甲子園ライブを実現する頃にはそのファンクラブ人員は10万にも上ると予想されている。
理不尽な税の負担に、虹家族がどこまで耐えられるのか? に今後のたこ虹の命運が握られているともいえる。
ファンの声。
「税ですか? まあ、こっちはわざわざ関東から前のりで遠征してるんで。多少の負担は、たこやきをそしてさきてぃを生んでくれた大阪への恩返しと思えば……」
「わたしは堀さん推しなので……。たこやきというより明石焼きでっせ」
「さくちゃん可愛い」
「れんれんの底力にそろそろみんな気が付くべきだ」
「さくちゃん可愛い」
「SMT(さくちゃんまじ天使)」
「和歌山にもたこやきはありまーす。ドキドキでーす」
「お前ら滑舌悪いなあ」
「わたしたちのこころ、ゆれてメランコリー Wowwow」
など、賛否両論の意見が飛び交っている。