ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

コンテンツにお金を使わないのはファンではないのか?

他所で途中まで書いたやつを保存。途中まで

 

テスト

 

テスト

 

 岡崎体育氏のファンクラブの改革がほうぼうで話題を呼んでいるのはご存知でしょうか?
 乱暴に言うと、ファンクラブの会員にランクを付けて、上位ランクの会員には特別なサービスを提供するというような仕組みです。

 ネットにあまり毒されていない人はご存じじゃないでしょうけれど、それについて言及したはあちゅうさんが、またやらかして色々と炎上気味の案件です。

 クリエイターやアーティスト(その他もろもろの表現者やスポーツ選手等も)にとって、ファンというのは建前上は等しくありがたい存在なのですよね。
 お金を掛けずにできる応援もいっぱいあります。
 SNSで呟くとか、出てる番組を見るとか、人に勧めるとか。

 とはいえ、クリエイターが創作を続けるにはお金っていうのがまあ絶対に必要なわけで。
 有料ファンクラブなんてのは、年会費という費用が発生し、その代りメールマガジンだったり会報だったり、ファンしか見れないコンテンツだったり、ライブのチケットが優先的に取れるという特典が得られるという納得いく制度なので、あまり批判はなかったのでしょう。

 さてさて、最近、女性アイドルは特になんですけれど、ライブの席について差別化を失くす方向になってきてしまっています。
 そもそもにして、ライブに限らず、お芝居でもコンサートでも、スポーツでも高いお金を払えば良い席で見れるのは当たり前のことでした。
 ただ、長期的に考えると、お金の無い中高生のファンにも同等に良い席で見れる機会を与えるほうが、将来的にはメリットになるという方針からか、SS席とかそういうのはあまり売らなくなってます。
 転売対策という面もあるのでしょう。
 まあ、どうせ近い席が当たらないんなら行くほどでもないかって思うファンも居ることには間違いなく、運さえよければ基本価格で良席が当たるほうが申し込みのモチベーション上がりますしね。
 それでなくても、アイドルオタクは資本主義ですから。

 スポーツや大人の嗜みである観劇、クラシックコンサートなどは資本主義バリバリで興行やっても不公平感など出ないんです。
 綺麗ごとっていうと言葉は悪いですが、アイドルに関して言うと、金があるやつが良い目を見れるのか? っていう若年層からの不満を極力排したほうが、運営にとってもプラスになるから、あまり金額で差を付けたくないんでしょうね。
 とはいえ、10万円のスペシャルシート(終演後のバックヤードツアー付)を売っているところもありますし、握手会やらなんやらって結局お金を払ったもの勝ちというのはかっこたる事実なのですが。

 と、実はここまでは前置きです。

 そもそもお金を払わないのはファンとして認められないのか? についてちょっと思ったことがあるので書きます。

 一般人からしたらアイドル業界って斜陽っていうか下火ですし、ここに居る皆さんなら興味がありそうな出版業界も下降の一途を辿っているという状況らしいです。

 どうも入り口が狭まっているというのがいろいろまずいんじゃないかなってのが、今回これを書いている趣旨です。

 漫画業界は週刊誌の売り上げとか激下がりらしいですが、昔漫画って買ってました?
 立ち読みしたり、友達と貸しあったり、お兄ちゃんお姉ちゃんが買ったものを貸してもらったり。
 従兄弟の影響受けたり。
 
 少子化で兄や姉の存在が少なくなった。→お小遣いに余裕のある兄や姉の漫画やCDを読めなく、聴けなくなった。
 立ち読みができない。学校に漫画を持っていけない。

 知り合いのバンドマンとか、音楽好きに話を聞くと、従兄弟やお兄様の影響で音楽に嵌って行った、んで、自分でお金を使えるようになって、自分でもいろいろCDを買うようになったて人がいます。
 漫画だって、友達同士でお前がジャンプ買うなら俺はマガジン買うわーみたいなやりとりありました。こそっと学校に持って行って交換とか。
 習い事もそんなにしてなかったし、時間に余裕があったし。

 時間に余裕がないのも一因なんでしょうけれど、無料の入り口が無くなってってるなぁっていうのが凄く気になってます。
 無料、あるいは安価。

 アイドルなんてまだ無料ライブとか沢山やってるので、間口は広いっちゃ広いんでしょう。
 あえて、無料でライブ見せて、CDを売りつける沼に嵌める極悪業態ですが(笑

 今の子供がyoutube見るのってやっぱり只だからなんだろうなと。
 一番ハードルが低いですからね。

 

漫画業界は〇〇だって……いやいや、これからですよ

note.mu

 

漫画業界。

ブラックというのが一時広まりましたが、今度は斜陽ですって。

アイドルもずっと斜陽って言われてるなぁ。

漫画はまだ利用者が多いサービスだと思ってましたが、出せば売れる、アニメ化できる、グッズや映画でウハウハっていう週間少年誌バブル、漫画家ンドリームみたいなのが無くなって現実を見る動きができてきたんでしょうね。

note主の佐藤さんはドリーム掴んだほうのレアな幸運(運というか実力)な方ですが。

売り上げ3億弱って!

 

さて、斜陽とはいえ斜陽なのは業界であって、まだまだ漫画を読む人口自体が激減したわけではないと思うのです。

ジャンプ派、サンデー、マガジン、一部チャンピオン、ヤング系、月刊誌、その他と雑誌がバカ売れして、コミックスもバカ売れしていた時期に比べるとそりゃあ落ちてるでしょうけれど。

要は、漫画離れを加速させない程度に徐々に値段を上げて、また海賊版などに対して対策して、動画サイトや小説投稿サイトに早い時期から学ぶということがどれもこれも失敗した結果なんでしょうね。

 

ただ、漫画は終わらないのは明白。

親が嫌う(子供が漫画を読むのを極端に)という時代がやってくるかもしれませんが、よほど下手を打たない限りは、一定層の読者が居るのも事実で、音が出て自分のペースで見れないアニメや動画系コンテンツ、文字ばかりで拒絶する人が多い小説系コンテンツに比べ、読者を獲得しやすい。

通信料の問題も何十ギガみたいなサービスやらwifiで事前に落しておくやらなんやらで解消できつつある。

 

漫画は斜陽(ただし、出版社からこれまで通りに出るような形態に限る)

が実際かと。

 

今コミックスって4~500円ぐらいだと思うんです。

年に2冊出せるらしい。

上位10%が5万冊ぐらい売れる。

確かに印税として考えたら、あと出版社の取り分とか考えたら全然儲からない業界になってるぽいです。

ですが、無料で読めたら?

読者は少なくとも倍、下手すれば何十倍という数になるかもです。

 

で、これをインターネットコンテンツとして考えた場合。

50万PVで、20~25万という説があります。ブログなどの場合。

巧いこと広告を張ることができたら、漫画って毎週20ページぐらい更新できるようで。

さっきの5万冊っていう数の倍、10万人読者が居たとして、仮に20ページ分の画像をサイトでいうところの1ページに収めたとして、1か月は4週あるので40万PV稼げるわけですよ。

なんとか生活できるギリギリの20万円に手が届く。

(アシスタントさんの問題については、もうちょっとPV稼ぐか、ストーリー重視で人気が出るまでは絵柄を単純にするかなどの工夫、苦労は要りますが)

 

20ページを5分割ぐらいすれば、5倍になるわけですよ。

さらに投げ銭やら、特典付けた電子書籍の販売やらを組み合わせれば、そこそこの漫画家さんは発表の場さえあれば、広告収入だけで暮らしていける時代が来てる。

 

もちろん玉石混合のWEB漫画は見向きもしない人もまだまだ居るとは思いますが。

一旦流れができてしまえば勝ち。そういう意味で、WEB漫画系のアプリやサイトは今が正念場だし、漫画界の小説家になろう、エブリスタ、カクヨムみたいなのが、紙の本を駆逐していく様が見られるかもしれない、そう遠くない未来に。

 

みんなテレビにはそうそう見切りを付けたくせに、出版社、編集者にはまだ信頼をおいている。ただそう遠くない時代に、新人賞や出版っていうものの価値が思っているほど高くないっていうことにみんな気付くと思うのですよ。

 

業界としては終わるかもしれませんし、細々とやってくことになる、あるいはWEBに特化して転換を図るということが予想されますが、漫画家サン自体は悲観することはないんじゃないでしょうかね。

 

アイドルだってセルフプロデュースが増えてるし、テレビに頼ってない。

SNSが強いし、少ないオタクが日々新しいアイドルから原石を探している。

漫画読みさんも漠然と読むだけでなくもっと拡散していくような世の中へと。

 

これからもどんどんと人々に笑いや涙や感動を与える(あるいはほのぼのっとした日常ものとか)作品を描ける漫画家さんが生れてくるのです。

楽しませて貰いながら、無銭で応援できるって最高じゃありません?

 

ではノシ

 

 

有安杏果がジェロニモならば……(希望)

先日から、ぽっかり心に穴が開いたような。

まだ現実として受け入れられていないような。

 

そんななか、どこかの誰かのブログ経由で、以下の説を聞いた。

ももクロ4人の天才と一人の凡人(人間?)のグループ。

 

凡人というのは言うまでもなく有安さんだ、ももかである。

ただし、有安さんは努力の天才。

 

同じ流れかどうかわからないが天才を超人と置き換えての話しも。

4人の超人と一人の人間

 

アニサマかなんかのイベントで、ももクロが超人に扮したことがあった。

 

百田夏菜子キン肉マン

これはわかる、わかりすぎる、わかりすぐる。

ドジで強いつもり、だけれども、逆境には火事場のクソ力で立ち向かう。

完全なる少年誌のヒーロー。

 

玉井詩織テリーマン

これもわかる。わかるっちゃわかる。グループNo2であるからして。

ただ、テリーマンは大した活躍していないので()、器用でスマートに何でもこなす玉井さんはロビンマスクラーメンマンのイメージです、個人的には。

 

佐々木彩夏ウォーズマン

アイドルをやりきっているコンピュータ感からのチョイスでしょうか。

ですが、わたしのなかではあーりんこそがテリーマンだったりします。

いや、泥臭いのは似合わないか。玉様をラーメンマンにして、ロビン?

いや、あーりんって例えづらいよね。あーりんすぎて(脱線)

 

高城れにラーメンマン

これはもう単に輪郭とか、コスプレしたら面白いで選ばれたんじゃないでしょうか。

確かに似合ってましたけど。

れにちゃんはブロッケンJrだったら良かったんだけれど。彼も彼で努力の超人だから。

 

そして有安さんはジェロニモ

これは百田さんの次にしっくりきますね。

四人の超人+ひとりの人間(凡人)というももクロ

だけれども、有安さんは努力の天才。

生まれつき、根っからのアイドルではないにも関わらず他の四人と肩を並べた。

人間でありながらサンシャインを打ち破った。

まさに有安さんそのもの。

 

ちなみに、ジェロニモは一回サンシャインに殺されて、自分で心臓マッサージして行きかえります。

また、タッグトーナメント編で超人になって戻ってきます(テリーマンとタッグを組む)

 

ジェロニモのストーリーにももクロを重ねるのは無理があるでしょうか?

 

人間でありながら超人に混じって活躍し、一旦死ぬも生き返る。

ウォーズマンを救うために命を落とす。

他の正義超人から惜しまれて、超人パワーを与えられようとするも人間なので受け入れられない。

ももクロの中で一番最後に加入しながら、屋台骨として活躍し、何度もくじけそうになりながら頑張り、ついに心が折れ、卒業を決意するも引きとめられるが、自分の意思を貫く。

だいたい一緒じゃないですか。ももかはジェロニモじゃないですか。

 

 

 

蛇足ですが、ジェロニモは正義超人であれば悪魔超人に勝って当たり前的な発言をしています。テリーマンは勝てなかったのにね。

有安さん、やっぱり貴方が好きでした

有安杏果さん、貴方を嫌いになりました。 - hisayonaraのブログ

 

書いちゃだめだな、って思いつつ、どっかに書きたいので書く。公開するかどうかはわからない。

小説書きなのに駄文。書きながら推敲。まあ、そんなことはどうでもいいよね。

 

4年前ぐらいかな。アイドルが好きになりました。

元々おニャン子には興味が無く(ちょっと世代がずれてたのと、ダウンタウンとかそっちに興味がいってた)、それでも女の子も歌も好きだったのでアイドルというよりシンガーソングライターみたいな子を応援する学生時代。

少したってモーニング娘。がブームを作り、MAXとかも誰が好きとかいう会話が普通にできてた。でも、安室ちゃんとかあゆとかにはあんまり興味はなく。あややとかも。

 

思えば、頑張ってる子が好きだったのかも。報われない、報われかけてる、報われていく姿を見るのが。

 

ずいぶん経って、ももクロを知った。知ったのはかなり遅い方。

ももクロChanという結構早い時期からやってたバラエティを最初の50話見た。

そこには青春があった。

頑張ってる子らが、頑張りながらも楽しく明るく、そしてどんどんと成長していく姿があった。

モー娘。、AKB、その他が作った偶像ではないアイドル像。

いちばんしっくり来たのがももクロだった。

番組持ってたりメディアの露出も多かったから、オンとオフのちょうど中間、楽屋とか舞台裏での彼女たちが沢山見れた。

それが素であると勘違いできるぐらいに、彼女たちは自然にももクロを演じていた。というか、あれも素だという疑念が未だに晴れない。

唯一、真のプライベートだけは見れてないはずだけれど、それを見てしまっている気になっている。

 

いろいろ端折るけど、なんで今更アイドルに嵌ったのか?

理由の一つにわかりやすいスポ根ドラマがあったからだと思う。

球漫画を読んでいるような。親戚の子が全国大会を目指しているような。

ラブライブ見た人はわかると思う。アイドルはスポ根だ。根が一緒になった。

 

ももクロで体験できなかったことを他のグループに求めることも多い。

ももクロ以後のグループだから、ファンとして見させていただく、ではなく、応援する、一緒に昇って行くという感覚が芽生えてもおかしくない。

そして彼女らはそれを受け入れてくれる。

もうこの時点で何かが狂ってる。

親戚の子を応援してたって、その子には親やチームメイトがあり、こっちは外野のはず。無責任に他人の頑張りに乗っかっているだけだ。

ほんとに苦労して、努力しているのはあの子たちなんだから。

 

だけど、繰り返しになるけれども、ももクロはそんなあたしたちに居場所を与えてくれた。一緒に笑って、一緒に泣いて、時に一緒に悔しがることを許してくれた。(んだと思う。これらは、ももクロじゃなく、他のグループで体験させてもらったことが多いから)

 

そう、大多数のファンは、古いファンがももクロと一緒に歩んできた道に合流させて貰っただけ。

だけども、そこに差別はない。

さすがにあれだけ大きいグループだとファンの間でも考え方が違う層が沢山居て、しょっちゅう揉めてた。他所のグループのファンとも。

ももクロファンのプライド、もう少しマイナーなグループを応援しているファンのプライド。

ぶつかりあって、ぶつけあって、それでも中心に居るももクロは、全部受け入れてくれる。

ももクロを大したことが無いという意見にも首を傾げることも首肯することもあったし、ももクロが凄すぎるという意見にも同様。

結局は言い方次第だなとか。世間って広いなとか。

 

有安さんに関してはダンスが巧いとか歌が上手いとか、様々な褒め言葉が述べられているけれど。(顔はそんなになのは、結構有安さん推しでもわかってたとおもう)

アイドル界で一番とか、スターダストで一番とか、到底そういうレベルではないと思う。

癖も強いし、芯は弱い細い。

彼女は天才でも才能に恵まれたわけでもなく、努力の人らしい。

自分でもわかってたんだと思われ、それでも自分に陶酔する姿もあり、時にかっこよく、時に滑稽に映る。

なんだかもういろいろ不安定。

だからこそ、気になる存在で、推しにしてしまうと目が離せなくなるのだろう。

もちろん、盲目的に杏果のダンスが一番で歌が一番だと言い切る人も多数居る。

それでいいと思う。絶対的な評価も相対的な評価もオタクには下せないから。

 

有安さんの不幸、あえて不幸や不運という言葉を使ってしまうと、

それは、彼女が素の自分を出せなかった、好きになれなかった、それをファンに見せて受け入れて貰うことをできなかったからなんじゃないかなとも思う。

 

他の4人は元々の性格なのか、ももクロを演じる中で、本当の自分と、ももクロの自分がシームレスに繋がって行った、そういう状態に居るはずだ。

それはアイドルとして素晴らしいことであり、若くからアイドルをやってこれたからこその成長(それが人間として人生にとって良いことか悪い事かはおいておいて)。

ももクロであることが自然だったんだろう。

 

でも、そうじゃない、不器用な有安。

ファンはその危うさも込みで有安を好きで居た。

ももクロのアクセントにもなっていた。

有安が居たからこそ、4人が成長出来た面も多いだろう。

 

これがスポ根漫画だったら。

後から入ってきた、ちょっと周りから浮いている、実力はあるけどクールな、そんな魅力的なキャラが、試合を通して徐々に打ち解け、最後にはチームに受け入れられるし本人も心を開くっていう展開が待っていた。

 

それは、大一番の試合かもしれないし、最終回間際かもしれない。

残念ながら、ももクロの大一番はもう超えてしまった。最終回なんてみたくもない。

きっかけがない。

漫画と違って綺麗な終わり方なんてももクロは求めていない。

誰かが言ってた。

ももクロは引き際を間違えた。

 

あほか引き際なんて考えねーももクロだからももクロなんだよバーカバーカ

運営と4人が有安さんを巻き込んで、そういう空気を作ってくれた。

信じてしまった。

だけど、結局無理してたんだろう。

期間限定でレンタル移籍された大物助っ人。

そんなイメージ。

漫画だと、優勝の後、主人公達から満面の笑みを向けられて、はにかみながらそれに応え、そして静かにロッカールームを後にする。そんなキャラだ。

 

そうでも思わないと、これからの4人を見てられない。

おつかれさまにはまだ早いけれど、タイトルと違って有安さんのこと全然書いてないけど、有安さんがももクロに与えてくれた数々のこと、お礼は何回だって言っていいはず。

ありがとう。

 

 

 

へい、You、漫画家になっちゃいなよ! 次の時代への繋ぎの漫画投稿サイト

既にあったら教えてください。

 

サイト名【へい、You、漫画家になっちゃいなよ!】←適当

 

できること

・漫画の投稿

 サーバー容量を食うのが問題であれば、投稿者がどこかに上げた画像を引っ張ってくるとかでも良いかも。結構デザインというか見た目的にハチャメチャになりそうですが。

・ランキングやタグ、ジャンル分け、検索など読み手側に使いやすい機能

 まあ、小説投稿サイトとか漫画村? とか見習えばできるでしょう。

・コメントや評価などのSNSっぽい機能

 

と、まあ普通の漫画投稿サイトですね。

 

 やって欲しい事

・PV数に応じて、投稿者に金銭を分配する制度。

 これが肝です。YOUは小説家というサイトでは自分の小説に自分で広告を張れましたが面倒なので。

投げ銭システム的なものの導入。

 広く利用してもらうために、Tポイントだったり、amazonギフト券だったり使えたら便利でしょうね。仮想通貨導入しても面白いかも。

 

 後に起こること(理想)

・そこそこの漫画描きさんは、ここのPV収入だけでそこそこの暮らしが出来る。

 そこそこがだいぶ困難なレベルでも仕方ないと思います。

 ただ、趣味と夢が早期にお金に変わるのであればすごくよいかなと。

小説家になろうでだいたいやってること

 人気作の出版とかそんな感じ。コンテストとか

 

 あったら嬉しいこと

・人気WEB小説の野良コミカライズとか

 そういう意味で、小説家になろうとかが漫画サイト立ち上げてくれるのが一番なんでしょうけれど。連携しやすいし。

・原案作る人、ネーム描く人、キャラデザする人、執筆する人などの分業化

 得意不得意はそれぞれ違うんで、みんなでいいとこを持ち寄って良い作品作る

 

なにも新しいことを考えたわけではありません。

すでにあるものを集めただけ。もっといろいろ組み合わせることもできるでしょう。

ただ、漫画って小説と違って時間もかかるし、描き手も少ないし、ピクシブとかcomicoとか出版社のWEBサイトとか今の所大手に牛耳られてるので、フラットな運営がやってくれるとよいなーって。

んで、作ったとしてもそのうち(っていうか今も)、面白い漫画描けたり、プロモーション力のある人は勝手に自分でできちゃうから早々に廃れる可能性もなくはない。

 

あと、わたし漫画投稿サイトやWEB漫画に疎いので、既に似たようなところが出来ては消えの状況なのかもしれない。

とにかく、出版社経由しない一次創作漫画を探しやすく読みやすいサイトが2~3個欲しいわけですよ。

世の中には小説読みよりも漫画読みのほうが多いので、100万登録者ぐらい行くとおもうんですが。通信量とか考えると難しいんですかね。。。

 

マンガボックスインディーズってのが近いっぽいんで調べてみよう。

『ブラック漫画業界』だからAIからのBIコンボだと…… そして信用社会、一億総クリエーターへ

note.mu

 

盛り上がってますね。いえ、楽しんぢゃいけませんし、楽しんでいるわけでもないですが。

諸悪の根源は出版社(原稿料安い、漫画家を使い捨て)に求めることも可能ではあるのでしょうけれど、それをしたって無意味。

漫画に限らず出版ってのはリスキーで、未だに有名雑誌での連載→人気作→コミック馬鹿売れ→アニメ化→大儲け!

みたいなコンボに夢見て参入してくる漫画家さんを使い潰していかないと、出版社自体が立ち行かないという事情もあるでしょう。

それにしたって、リスクを出版社ではなく漫画家個人に押し付けている現状のシステムに問題もあるのですが。

時に、斬新なチャレンジ作品を推してみて、時に人気作のフォロワー作品を推してみて、上手く行ったら出版社の手柄(それでも漫画家さんにも利益は入るのでこっちはまだマシ)、上手く行かなかったら漫画家切って終わり。

 

ジャパニーズドリームと言ってしまえばそれまでですが、21世紀にやることではないと思ってしまう感は否めない。

 

漫画に限らず、ミュージシャン、小説家、劇団員、お笑い芸人。

下積み時代が貧しいのはどの業界も一緒ですね。

逆に漫画家というのはアシスタントという自分の技能を活かせるバイト(ただしブラック)があるからこじれてるのかな。職人の徒弟制度みたいなとの似た感じで考えられているのでしょう。

アシスタントというのは、修行の場であり、出版社とのコネを作る機会でもあり、なんとか暮らしていけて、自分の漫画も描ける時間があるなら文句言うなよ! っていう上からのごり押しがあるような。

普通に働きたくないから漫画家を目指すわけで、そこでアシスタントできたら他のバイトよりもやりがいもあるっていう感覚もわかります。

 

んでもって、漫画って多分他の分野に比べてべらぼうに時間がかかるんでしょうね。

絵の練習もしなくちゃいけないし、ストーリーも考えなければならない。

下書きからペンいれまで。連載ペースも早い。

だからこそプロがアシスタントを雇うわけで。

 

すごく上手く行った未来を想像すると(といっても百年先とかそんな未来)、いろんな仕事がAIだの機械だのに置き換わって、人間はすることが無くなって、BIもらえて、あいた時間に漫画描く。みたいな。

 

その前段階としては、WEBで漫画描いてWEBで収入上げる。

youtuberがやれてることです。

今は、お金に変える時点で出版社を挟む必要があったりしますが、自分のサイトに広告張ったり、電子書籍販売したり、個人でもやれることはあるでしょう。

 

で、出版社ってそれが怖いから、漫画家を囲い込んでいるというのが現状なんだと。

あとWEBでの漫画って二次創作とかが強すぎる。

一応、漫画を投稿するサイトってあるんでしょうけれど、新都社とか、いまいちです。

 

で、そういうサイト作るのってお金かかるし、すぐに出版社系が潰しに来る。

小説の場合、小説家になろうがすごくバランスを取っていて、作家もサイトも出版社も読者もウィンウィンに近い状況にあるわけですが(それでも様々な問題を抱えてはおりますが)、小説と違って漫画って、容量デカいから個人や小規模では手を出しづらかったのかもと思ったりします。

 

つーことで、まずは足がかりとして、脱出版社向けの展開、前から考えているんですが、お金と時間と知識がないので誰かやってくれレベルの雑なアイデアを張っときます。いえ、幾つかは実現されているんですが、ドン! とインパクトのあるサイトってまだ出て来てませんよね?

一般には知られてないとか利用してないとか。

 

まあ、漫画版小説家になろう+αなんですが、それについては後日。

 

 

granko.hateblo.jp

 

ストロングゼロがどれだけヤヴァいのかわからないから、わかりやすくした

blog.livedoor.jp

 

ストロング系チューハイのアルコール量がやばいらしい。

1本あたり、36gで、テキーラのショット3.75杯分に相当するのだとか。

 

わたしはテキーラ祭が開催されたら、テキーラは5杯以上飲むことは約束されたような世界に住んでいる。

なお、テキーラ祭時には、テキーラとともに、ビールや(ひよってレッドアイなども)他の酒を飲んでいる。

 

家飲みする時は、ストロングゼロの500は2~3本飲んでいる。

 

ヤバすぎるんだろうけれど、感覚が麻痺してて凄さがわかんない。

 

で、ビール換算してみようと思った。

だが、500ml×9%=36gというのがよくわからん。

まあ、アルコール成分が45mlだと勝手に思うことにする。

 

で、45mlのアルコールを摂取するためには、生中を3杯ぐらいじゃないか?

400ml(弱)×5%(弱)=20ml弱なので。泡もあるし。

 

 いやいや、黒ラベルは5%あるから、ストロングゼロは倍は行ってない。

 

一旦テキーラかますから余計におかしくなってる。

 

テキーラのショットが30mlでアルコール40%ぐらいだと、一杯12mlのアルコールで、3.75杯だと、45ml。

 

500×0.09も45ml。

 

36gというのは比重を考慮した重さなんだろうけれど、アルコール量を表すのに、わざわざgにすると、話がみえなくなるなーという単位のお話。

 

45mlのアルコールは36gっぽい。

 

なんだ、この記事?

 

なお、一般的には一日に20gのアルコールを摂取せよ(せよじゃなくて、そこでやめとけ!)と言われているらしい。

ここでもグラムの登場だ?

 

20gで収まる酒の量。

 

ビール:500ml

日本酒:1合(180ml)

焼酎:0.6合(110ml) 水割り一杯ぐらい?

ウィスキー:2杯(30ml×3)

ワイン:1/4本 約180ml

缶チューハイ:500ml 一本とちょっと(520ml)

ほろ酔いだと、3%でアルコール低いからもうちょっと飲める。

ストロングゼロ500ml缶:約半分

 

しょっぱなからオーバーしてるスペックだから、ストロング系は強い。

頼りになる。

安心だ。

なお内臓