ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

ナナイロダンスアフターパーティー はじめの一歩から次の一歩へ 梅田クアトロライブレポート

たった前日の記憶。まだ24時間経過していない。にも関わらず記憶が既にあやふや。

ただ、今年一番、ひょっとしたら人生で一番楽しかった二時間を振り返らずにはいられない。

多少フィックションも入ってます。特定の個人に触れてしまうこともあるでしょう。

まあ、フィックションなんで実在のたこやきレインボーや、虹家族、梅田クアトロとはあんまり関係ございません。

 

序:

前回のクアトロを経験した身としては、10階までの階段を上がる開場までの時間はあっさり受け入れられた。今回は番号もまあまあ良かったから、エレベーターで10階まで行って降りる感じだったし。いろいろアクシデントがあってギリギリになって列に合流したこともあって、わりとあっさりと入場。

 

一緒に行った友人と話す。ちらほらと顔見知りが増え始めた昨今。

声をかけてくれる若い虹家族さんも居る。

基本スタンスとしてはぼっち参戦上等で、あまり自分から他の人に話しかけないタイプだし、(どちらかというと有名オタさんの居るグループとかに関わって、なんかやらかした時に迷惑かけてしまったり、その逆があったりするのが嫌な小心者なだけ)、吉良吉影じゃないけれど、静かに暮らしたいディフェンシブなオタクでいるつもりなんだけれど、やっぱり現場に通ってるといろいろ付き合いも生じてくるわけで、結果として話しかけて貰えると嬉しいわけで。そういう微妙なお年頃。

 

ZEPP難波:花道下手側すぐ横(花道から三列目ぐらい)

ZEPP名古屋:花道のセンターから1本目のバーあたり

ZEPPダイバーシティ:花道の上手側角の最前

 

と、ナナイロダンスパーティは番号の割に良い場所で見れていた。

幸いにしてZEPPでは圧縮というのも経験してなく、これまでオルスタで一番きつかったのは去年の名古屋のれにちゃんのソロコンぐらいか。

 

どうでもいい話だけれど、ももクロの国立行くまではライブというものにほとんど行ったことがなくて、オルスタなんてほとんど経験したことなくて、だけどZEPPでいろんな場所を経験して、湧くオタクも見て、今までのフリラでの経験も合わせてなんとなく自分の中のライブというイメージはできつつあった。

ただ前方の圧縮はちょっと勘弁だったので、前から6~7列目の比較的緩い場所でただただ踊っていようと思っていた。

 

えーべっくすに所属して最初のツアーの締めくくり。

なんとなくセトリはこれまでと違うって話も聞いてたけど、基本的な構成は一緒なんだろうなって思ってた。

開演直前になってスモークが充満したのもその理由のひとつ。あ、クアトロでもレーザーやるんやって。

ダンスパーティなんやって。ナナイロダンスが推されまくってるんやな、今回のツアー。

 

破:

tacotureからのメンバー登場。

何もかもが壊れた。

彩木がなんか叫んでる。そういえば、バックに流れてるのはたこおろしのイントロのギター? 歓声に消されてか、PAの音量設定のミスか、単に自分がぼーっとして聞き逃しただけかわからない。

数秒後に、ピンクのユニフォーム姿の彩木を見て気付く。

始まる。新たなクアトロが。

はじめの一歩を踏み出したこの地で。また次の一歩が踏み出される。

 

たこおろし:

正直たこおろしにそれほど思い入れはない。最近ようやく楽しみ方がわかってきた程度。

だけど、見えた。メンバーの視線の先に。

遠く遠く飛んでいく白球が。甲子園のスタンドに向けて

盛り上がったけど、まだ正直えーべっくすのたこ虹に対する懐疑心が残っていた。

この曲の後にアフターパーティの開催の挨拶とかセレモニーがあって早い段階でナナイロダンスが披露されるんやろなって。

 

オバタコ:

安心して見ていられる。まだまだライブも序盤。

そやな、やっぱりオバタコはやっとかんとな。ほんでMCなんやろなって。

えーべっくすや運営が虹家族の想い出に配慮してくれてるような気配は伝わってきた。

最前から6列目、ドセンターのポジションから動かずに、いつもどおりにコール。

好きな曲だしいい曲だけど、湧くって感じじゃないからね。

 

あきんど:

ちょっと意味がわかrなかった。今回、ZEPPツアー。すべての会場にソロバンを持参していった。何のためかと言われたら、ソロバンもってったけど使いどころなかった! っていうネタのため。が9割。あと1割ほどの義務感。これは前回のクアトロでソロバンを所持してなかった後悔から。

そして一縷の希望がほんのわずかに。

報われた。ポケットに忍ばせつづけたソロバンが。amazonで500円で買って、自分で色を塗ってカスタマイズまでしてまだ2回ぐらいしか使用機会の無かったソロバンが。

そうか、あきんどってこうやって湧くんや。

クラップしながら飛び跳ねるオタクを見て一度ソロバンを仕舞う。ソロバンの出番はメンバーがソロバンを持ってから、あるいはソロバンソロのとこからでいいよね。

トニー谷の50倍の速度(あくまで個人の見解です)でソロバンを振りながら、何かが壊れていくのを感じた。

 

レイレボ:

これまでのZEPPで、ほぼセトリ固定で、ジュージューシー、ガウガール、レイレボと一部だけ可変だったパートがあった。他の曲が一軍だとしたら、その三曲は例えは悪いけど1.5軍扱いか。二度目はないと思ってしまっていた。

虹家族が大好きな(個人の見解です)レイレボ。

また聞けるとは思ってなかった。

虹色革命!!

彩木の雄叫びに、ピンクに色を変えたギガライトを掲げた。仕事で現地に来ることが叶わなかった友人の想いを載せて。

 

FUNK:

曲の洪水は止まらない。中年も中年な運動不足な体。あきんどで飛び跳ね、レイレボで踊った体は小休止を欲していた。

そろそろMCが来る頃やろう、いや、MC挟んで。じゃないと体がぶっ壊れるから。

そんな思いをあざ笑うかのようにステージ上で繰り広げられるパフォーマンス。

この辺りから自分が自分で無くなって行くのを感じた。

虹家族であり、ksddである自分は失われ、クアトロの一部となる(個人の見解です)

このライブがZEPPツアー、ナナイロダンスパーティの一部、ファイナルであることも忘れた。

ただ目の前にたこやきレインボーが居て、それを見に来た虹家族が居て、それを収容するクアトロがある。

その三者がひとつになっていくのを肌で感じた。

 

365:

ZEPPで毎回やってるけど、個人的に過去最高の365は2014のなにわンだったと思っていた。あれを超えるものはないと。

いつもノリノリでタオルを回しても、青年館の365がちらつく。どうしてあの時自分ははもっと全力でタオルを回せなかったのかと。

一年半ぶりのリベンジが叶った。ぐるぐると振り回されるタオルが視界を埋め尽くす。

圧巻だった。

 

絶唱:

ヒートアップした気持ちは収まらない。

飛べ! 谷町パープル! 

叫べ! 芦原橋!!

伸びろ! 兵庫県で生まれた女やの~~~~~~~~~~~~

 

なにはに:

どこで聞いても記憶がなくなる曲ではある。

だけどこの日のなにはには、あったことすらほとんど覚えてないレベル。

 

カルナバル:

最高に好きな曲が、体力の限界で水分補給もままならない状態でやってくる。

冷静になろうなんて意思は生じなかった。

ぶったおれてもいいという覚悟なんてなかった。

ただただ本能が踊れと、叫べと告げていた。

青春は一度きりとかゆーけど、今がまさに青春だった。

 

MC:

ようやく小休止が入る。

さくちゃん(かな?)が、はじめの一歩のセトリだったって言って、初めて気が付いた。

涙がこぼれた。

あの時は4曲連続で~、今日は9曲連続で~と誇らしげに語る。

たったの1年と8か月。

たこ虹の活動の約半分の期間。

だけど、あの時に踏み出した一歩は、とても大きなものだったと感じた。

一歩一歩の積み重ねが、今のたこ虹に繋がっている。

メンバーは辛さを見せない。

だけど後のMCでさきてぃかまいまいか忘れたけど、いろいろあった。辛いこと、楽しいこと……って。辛いことが真っ先に出てくるのはそういうことなんだろうなって。

ほんとうに死にもの狂いで頑張ってきたんやろうなって。

それを表に出さずにいつも楽しんでライブやイベント、テレビ収録に臨んでいる。

それは無理をしているわけでもなく、ただ結果としてそうなってくれているのであれば、その一端を支える虹家族の一員でいられるのであれば。

こんなに幸せなことはない。

 

ナナダン:

ようやくZEPPツアーの流れに戻る。

正直ナナイロダンスはPVは楽しいけどライブ映えする曲じゃない(個人的見解)

だけどね、さきてぃ。

さきてぃがずっと言い続けてくれたよね。

ZEPPの難波でも、名古屋でも、東京でも。

アンコールの前に。

皆で踊りましょう! 楽しみましょう! って。

ほんとに正直なところ、アンコールでナナイロダンスって物足りないと思ってた。

もっと盛り上がる曲、虹家族が求める曲は他にあるとおもってたから。

でも自信満々に「ナナイロダンス!」って曲紹介するさきてぃを見て変わったんだ。

ナナイロダンスは、たこ虹にとって特別な曲。メジャーデビュー曲だもんね。

虹家族が好きにならなくてどうするんだって。

そう思ってると、ほんとうに踊ってて楽しいし、盛り上がるし、自分の中でも好きな曲に変わって行った。

 

桜色:

12345:

ともにまだまだ馴染の無い曲だけど、1年8か月越しのはじめの一歩の余韻の中で。

ようやく二歩目であるという気持ちが沸いて来て。

長く長く続いていく旅の途中。

今しか見れないたこ虹がそこに居た。

これからどんな色に染まっていくのか未知数だけれど。

昔があったから今がある。今があるから未来がある。

その途中経過でしかない。

正直ライブで頻繁にやる曲じゃなくなるのかな? って思いもあったりするけど、それは今だから言えることであって。

クアトロの中で、メジャーになった曲をやっている。

それを見ている自分。

共に踏み出した一歩。

 

PUNK:

すきなんだよな~。めっちゃPUNK。

おいおい叫んで拳突き上げて一緒に歌う。

クアトロと一体化していた自分が、いつの間にか孤立しているそんな感覚を覚えた。

俯瞰で見ているような。

魂が抜けてるっていうのかな。ああ、すっごい楽しんでるよね~って。

自分を客観視するとか、冷静になるとかとは違って、変な言い方だけど無の境地みたいなの。

 

MC:

まだまだライブは中盤だと思ってた。

だから、まいまいがとっても大事なことを言っているのに靴ひも結んだりして次のアッパーチューンに備えてた。

だけど楽しい時間の終わりはもうすぐそこまで来ていた。

 

みんなのうた

ちゃんと走れ!!!!!!:

 

 

アンコール:

終わった……。最後はナナイロダンスかあ。という気持ちが少々。

実際短かったかもしれないけれど、今までのライブの中で一番アンコール待ちの時間が短く感じた。

 

物語:

彩木伸ばしすぎやし(笑

たこおろし:

もはや阪神タイガースってなんだったっけ? っていうくらいたこ虹の曲。

30年以上阪神ファンやけど。

 

ダブアン:

メンバーを見送り、余韻の中途中ではぐれた友人を探して感想を語らい始める。

自分でアンコールを始められるような強いオタクじゃないから。

誰かが切り出してくれるのを心のどこかで期待していた。

 

ナナイロダンス:

再び一体となった会場で、肩を組んで左右に揺れる波の一部となりながら。

ナナイロダンスは自分の中でとても大切な曲になっていくのを感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下蛇足。

芦原橋の時に、なんか後ろから羽交い絞めにされたり、

桜色ストライプで推しジャンを強要されたり(後ろから脇に手をいれられて、上げられたからもういいやって飛んだ、前の人の頭に顎をぶちあててしまいましたごめんなさい)。

人の流れに巻き込まれて、定位置が定まらなかったりと。

自分も周りに迷惑かけたし、周りとぶつかったりしたり、若い女の子が果敢に前に行って気が散ったり(なんか守るわけじゃないけど気になるやん?)、まあまあ見境ないオタクが暴れてるといえば暴れているライブだった気もしないでもない。

一緒に行った友人も、ぶつかられたり、割り込まれたりして集中できなかったって言ってた。

それは真実だと思うし反省材料だと思う。

自分もオルスタの狭いところって3回目ぐらいだけど前の2回はいろいろ気になったり圧縮がきつすぎて楽しみきれなかったところもあるから。

自分が幸運だったのは、先にいろんなオタクに迷惑かけられた経験があってそれがスタンダードなんだって思えてたからだろう。

お互い様の精神って言ったら変だけど、なんか気を使って萎縮してほんとうに楽しめなくなるぐらいなら、多少羽目を外してでも、ぶつかり合って押し合ってそれで楽しめるのならそれも一つのライブだろうって。

でも、ひょっとしたらこのクアトロが最後の、たこやきレインボーというグループで羽目を外せたラストチャンスだったのかもしれない。

運営も目をつぶってくれたのかもしれない。

これからたこ虹のファン層は変わっていく。変わって行かなければならない。

既に新しいファンはZEPPツアーにも訪れ、これからフリーライブにもやってくる。

ももクロのZEPPがどんなノリだったかしらないけれど、当時と今ではアイドルの楽しみ方が変わっている(個人的見解)。

音楽よーしらんけど、パンクとかハードコアとかそういうライブと近い感じがあったり、たこ虹だったら関西主体のグループだけあって、ファンがおもろいこと叫んでメンバーが拾って盛り上がってみたいな。ももクロでもあるけどあんなに上品じゃなくってもっと庶民的というか、悪く言えばガヤともとれるような。

ほんとうに、勝手に思ってるだけだけれど、ZEPPツアー、そしてクアトロはひとつの区切りだったと思ってる。(し、ツイッターなんかでもちらほらそういう声が聞こえてくる)

今後、定期的にオルスタライブやって、昨日のクアトロみたいに、こんな現場は怖いとかちょっと行くのをためらわれるみたいなことにはならないとおもう。

またクアトロでもやって欲しいけど、その時はみんなで大人しく見る紳士協定結ぶか、そもそも、そういうライブなので注意してね! って口をすっぱくするぐらいに注意書き書くか、なんらかの工夫は必要になってくる。それでも他のグループに比べるとまだまだ大人しいほうだけれども、このノリではきっと甲子園にはたどり着けないし、こういう湧き方のライブってひとつのパターンなだけであって、それを求めているグループじゃないし、次の段階に向けての視野には入ってないはずで今後いろんな引き出しを増やしていくのだろう。

古参、おまいつ連中が「なんか最近たこの現場は厳しくなってきたし、他の現場のほうが楽しいわ~」ってなるぐらいがちょうどいいかもしれない。

逆に言うと、それでもたこ虹が好きだから、TPOをわきまえて、騒ぎたい、暴れたい時は違う現場に行くっていう感じになったら最高だと思う。

自分はど新規だからよくわからないけど、オバたこなんて全然暴れる曲じゃないし、なにはにも昔は今ほど湧いてなかった気もしないでもない。

確かにライブを盛り上げるためには、上げ曲が必要で、ファンを取り込むのに有効だった。

だけど、オルスタじゃなくたって、それこそLVでだって、楽しめると思う。

距離も遠くなっていくと思う。

寂しいけれど、それがたこ虹のためになるのなら。

虹家族だって進化していかないといけない。それをわからない虹家族じゃないと思うし、今までのたこ虹を支えてきてくれたのは、たこ虹をここまで成長させたのは間違いなく昔から追いかけてくれた虹家族さん。

そんな昔からの虹家族と、今から増える虹家族さんがいがみ合うことなく落としどころを見つける旅もまた始まった。

 

転んでも立ち上がり少女は諦めないのなら。

青年だっておっさんだって、諦めないで欲しい。

 

旅は続いてく。

次の一歩から、また次の一歩へと。

 

蛇足なげーわ!

まあ最後まで読んだ人居ないと思いますが、ほんとうに個人的見解と思いついたことを書いただけなので、気分を害されたり、はあ? こいつ何言ってんの? って思ってもスル―してください(笑

作家、漫画家を追い込むのにうってつけ!? 創作サークルマネージャースタンプできました!

オーマイガットトュギャザー!

(「まいど! おおきに! ぐらんこ。です」ゆうてますぅ)

 

しがない文芸サークル”ららさあ”というのがあるのをご存知でしょうか?

知らない? 知らなくったっていいんですけど。

 

その”ららさあ”は、セルフパブリッシングをしたり、文学フリマに参加したりとぼちぼち活動したりしてるんですが、活動を支えてくれる可愛らしいマネージャーさんがいます。

 

その名も、さららンちゃん。

ツイッターやってます。

さららン@ららさあのアイドル(公式) (@rarasaa_koho) | Twitter

マネージャーっつうか本人はアイドル名乗ってますね。(そしてツイッタのアカウントは広報みたいですね笑)

 

そのさららンちゃん。

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こんな可愛らしいおにゃのこなのですが、

なんと! この度!

 

lineスタンプデビューを果たすことになりました!

いぇーい! ひゅーどんどん、パフパフ。

 

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このような日常系スタンプから……

 

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一次二次、文絵関係なく創作者とお付き合いするために必要なあれやこれ。

 

ららさあのポリシーにのっとって最安価格(120円)で販売しておりますので、興味のある方は是非とも!

創作仲間に送りつけるもよし、あなたを応援してくれる人に購入を頼むもよし。

是非とも! みんなで使ってやってください。

さららンちゃんをみんなのアイドルにしてやってください。

 

そして、今なら、な、な、なんと!

先着10名様(但し、ツイッター等で連絡取れる人に限る)に、このスタンプをプレゼントいたします。わたくしことぐらんこ。か、さららンちゃんにツイッターでリプかDM、あるいはなんらかの手段でご連絡ください。

 

store.line.me

 

よろしくお願いしまーす!

 

では ノシ

 

(沢山の人に知ってもらいたいのではてなユーザーさんは本記事をブックマークして下さったら嬉しいです!)

スタダアイドル認知度調査~アンケート結果を踏まえて

q.hatena.ne.jp

 

スタダのアイドルの認知度を調べてみました。といっても有効投票数42票とサンプル少ないですが。

 

Q1 ももクロについて

 

 

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 ※1(知ってる顔と知ってる名前のメンバーが同じとは限らない)

 ※2 あだ名やニックネームでも可としています。

 

 グラフ見て頂けるとわかりますが、93%の人が、誰か一人の名前か顔は思い浮かぶ、そんな認知度です。ちなみに、知らない(黄色)の7%にはグループ名は知ってるけど顔とか名前までは……という人も含まれるので実際の認知度はもっと高いことになります。

 

 グラフ作るの面倒になりましたが、エビ中ですと、

 

1)グループ名を知っている       45%

2)メンバーの顔(一人以上)が浮かぶ  17%

3)メンバーの名前(一人以上)が浮かぶ 10%

 

1)~3)は重複回答ありなので、グループの認知度は45%です。(たまにメンバーの顔は知ってるけどグループ名知らないという方もおられましたが、回答ミスったか勘違いか、エビ中という愛称は知ってたけど正式名称「私立恵比寿中学」は知らないという意味でしょう)

 

 

 グラフ作るの面倒になりましたが、チームしゃちほこですと、

 

1)グループ名を知っている       23%

2)メンバーの顔(一人以上)が浮かぶ   5%

3)メンバーの名前(一人以上)が浮かぶ  2%

 

 とすごく寒い状況でした。ちなみに、しゃちの場合、2)と3)両方に該当する人は居ませんでした。

 

 たこ虹、ばっしょー、とき宣を含めた認知度グラフ(少なくともグループ名を知っている割合)を作りました。(たこ虹以降のグループでは設問数の関係でメンバー個々の認知度は調べられてません。Sスパとかロジャポとかそういうのも今回省いてしまってます。単に設問数の上限の問題で他意はありません)

 

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 グラフから読み取れるのは、

 

・やはりももクロの認知度はずば抜けている(偏ったサンプルとはいえ9割越え)

エビ中は思ったほどでもない。ももクロの半分。だが意外に健闘している。(やはり、Mステやぁぃぁぃの貢献か?)

・しゃちになると認知度はまたエビの約半分になる(露出少ないからねえ、まだまだ)

・たこもしゃちの約半分(約14%)

・ばっしょとき宣は現状同レベルでたこの半分(7%)

 

上記は、人力検索はてなを利用する人達がサンプルですので、年齢性別もバラバラ(若干30代以上の男性に偏っているとは思われますが)ですので、世間の認知度とは異なるかも知れません。

 

 やはりももクロを筆頭としたピラミッド型であるのが今のスターダスト芸能3部の状況でしょう。今の所年功序列が如実に表れています。

 

 エビ中、しゃちほこと上から順に認知されていくのか、はたまたメジャーデビューが決まったたこ虹やばっしょー、あるいは関東拠点で地の利を持つとき宣やロジャポが上を追い抜く勢いで認知度を増やしていくのか。

 

 これからのスターダストのアイドル達の活躍から目が離せません。

 

 アイドル戦国時代も終わり、冬の時代を迎えた?

 そんなのかんけーねー、はい! OPP!!

 

 では ノシ

 

【プリキュア】一番好きなプリキュア(女性戦士)を教えて下さい。子供が遊びで話す<略>そのレベルでいいよ

q.hatena.ne.jp

↑こちらについての本心。

 

結論から言うと。

キュアゴリラです。原西さんのほうの。

 

子供ってみんなプリキュアとか前後の仮面ライダーとかに憧れますよね。大きくなったらなりたいって。
でもいつか気付いてしまう。プリキュアにはなれない。
いつかプリキュアから遠ざかって行く。

 

大人はそもそもプリキュアになれないというところを理解した上で視聴を始めますが、なれないからこその憧れ、高峰の花であったり、子供のようなピュアな感性を刺激されたりするからはまるわけで。

 

わたしはプリキュアについてはあんまり見たことはなくてフォーマットや知識として知っているくらいなのですが、魅力ある作品であることは知人を通してなど理解はしているつもりです。

 

私事になりますが、わたしはガンダムが好きでした。
あまり乗りたいと思ったこともなく(ガンダムが悲壮な戦争を描いているからでしょうか)、作れるとも思えず、でも小説家になってガンダムという作品に携わることはできるんじゃないかな? って思ってたりしていた時期がありました。
さらに私事になりますが、今は(オルフェンズは見てますが)ガンダムよりもアイドルに興味があって、アイドルにはなれないから、なんとかアイドルと接点を持った仕事がしたいなあとか考えてたりするわけです。
(小説書いてアニメ化して、主題歌を歌って貰ったり声優として出演してもらったり)

 

幼少期に好きだったコンテンツと関わりたいって思いつづけて生きていける人って実は少ないと思うんです。どこかで諦めたり。大人になって知ったコンテンツならばなおの事。
そもそもコンテンツって考えている時点で外から見てることになっちゃって、深いかかわりがなくなってしまう。
でも、ほんとうに好きってコンテンツとか商品とかという見方じゃなくって、ただそこにあるものとして捉えているんですよね。自分で言えば昔のヒーローだったり最近のアイドルしかり。(余談ですが、アイドルブームの再燃はアイドルが手の届く距離に降りてきてくれたというのが大きいでしょうとか思ったりしてます)

 

で、原西さんは、ご自身の娘さんと一緒に見ることによって、あるいは最前線でご活躍する若い感性でもってプリキュアをただそこにある存在として見ていたように思えます。

たまにしか見てないですが、彼がバラエティなどでプリキュアを語るのをみていると。そのほうがテレビ受けがいいという側面もあるでしょうけど。

非コンテンツとしてのプリキュアプリキュアとしてのプリキュア

 

キュアゴリラなんてすっかり忘れてて、当時は芸人やってたらこういうお得なこともあるんだな~ぐらいにしか感じてなかったですけど、自分が一番好きなプリキュアは? と問われて考えてた時に、ネタとして浮かんだのがキュアゴリラでした。

でも、キュアゴリラについて考えていくうちにどんどんその凄さに気が付いて、それを気付かせてくださったこの質問に感謝すらしています。

 

いつかプリキュアになりたい。その夢を叶える方法。
コスプレするとか、声優を目指すとか現実的な方法は幾らでもあるとは思います。

でも変身はできないし、技も出せない。


でも、違ったアプローチから、もっともプリキュアに近づけたのはおそらく原西さんだと思います。
彼がどこまでプリキュアになりたいと思っているのか? ご自身のためなのか娘さんのためなのかわかりませんが、娘と同じ視線でプリキュアを愛し、憧れ、そして目指すという行動が、実る寸前まで辿り着かせた。
ある意味では人間にとっての最高到達点だと思うんです。人はキュアゴリラ以上のプリキュアにはおそらくなることはできないでしょう。可能性があるとすればやはり若い女性芸能人(アイドルとか)で一時的にプリキュアと共に戦う力を得る……みたいなこともあるかもしれませんが、おっさんには無理な話です。

 

ですが、キュアゴリラは希望です。
愛と己の才能で人はなんになってなれる(可能性は0ではない)

それを教えてくれたのが、キュアゴリラさんでした。


芸は身を助けるというか、好きなことに対してストレートな活動(ドラゴンボールに憧れてかめはめ波を出す練習するとかの)をする以外でも到達する方法があるんだなーって思ったのは、後から言われてみたらガンダムの世界観に似てたりするんだけど、全然ガンダムじゃない小説を書いて有名になってガンダム好きを公言して、後にガンダムの小説を書くこととなった福井さんという作家さんに次いで二人目です。

最近はいろんな芸人さんとかミュージシャンとかが私の好きなアイドルと絡んでいて、福井さん方式(ちょっと違った視点から関われることを期待する)が私の中の主流だったんです。

ですがプリキュアに原西さんが出れることがあるように、夢は大きく持ったほうがいいなあと気づかされたりもしまして、わかりにくいでしょうから有名なアイドルに置換しますが、いつか一緒にももクロと歌い踊りたいという正直な気持ちを沸き立たせてくれる、何度も言いますが、プリキュアに対しての人の最高到達点であるキュアゴリラ。

それがやっぱりすごいと思います。

ほんとうに紙一重。もう一歩で本当のプリキュアになれたと思うんです。まあその一歩が果てしなく遠いんですけど。でもやっぱり希望です。

芸人がプリキュアに出演して変身までしてキュアネームを冠されて共に戦うことよりも

、アイドルに混じって同じ曲で踊るほうがよっぽどハードル低いですから。

あれのライブレポート(セトリ不明)

結果論ですが、神ライブでした。神評価へのハードル低すぎ! 

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というわけで、ほぼほぼ開演同時に入場開始。

結構な人でした。セトリが上がってないのは、みんなライブに集中しすぎたからですよね。私はぼっち参戦で感想戦とか参加してないですが、そこで話してたら順番がちゃんとわかったかも。

大体のセトリはこんな感じ。(曲名は適当、順番はなんとなく)

1.とりあえず走れ

2.ばってん少女。

MC?

順番よくわからん↓

ダイビング

夢のキャンバス

決められないよどっちかなんて

ツヨクツヨク

カントリーガール

ラブスマ

↑MCが入ったはず、何回か?

MC

9.アツか夏きたばい!←多分(夢キャンと逆だったかも)

10.さよならDestiny (新曲)

アンコール

ばってん少女。

さよならDestiny (新曲)

また明日

 

 会場が前後に二つに分割されてて、(いつもあるあの白いプラッチックのちゃちい枠で)途中に通路というかスペースあったから、ひょっとしたらステージ降りてくるのかな? とも思ってその辺に集まるオタク多かったけど(端っこだから荷物おけるってのもあるだろうけど)、入場の時に仮面被って通るだけでした。

 

 すごいなー、こうじんすごいなーって思ったのは、開場から25分くらいたった時。

巨大スクリーンに突然文字が、「暇ですよね?」みたいなの。

 そっから特典映像がばんばん流れました。

 PV撮影の裏側や、ジャケ写撮りの時に裏で遊んでる6人とか、色分け発表の様子とか、だざえふRでの理子ちゃんこけるシーンとか、有明ファームのCMメイキングとか、見たことあるやつとかない奴とかふんだんに。

 それを楽しんでいるとあっという間に開演時間というなんという心配り。

 ばっしょーちゃんの勢いって本人達の魅力も大きいし、それが一番なんだけど、裏方運営(所長)の企画力がすごいです。

 まあ、本人達が何やらされているかわからない入場とか、趣味も前回なんですけどさとし。

 お見送りハイタッチとかも。誰でも思いつくし、やろうと思えばできるんだろうけど、それをちゃんとやってくれるのが嬉しい。

 ファンを大切にせな~ってのが伝わってくるし、まあ至近でメンバー見たら推さずにいられないわけで。ファンにサービスしつつ、バックもあるというwinwin。

 

 皆さんも知ってのとおり、メジャーデビューが決まって、そこはメンバーも知ってて、「まだ私たちにはワンマンライブは早いと思ったんですけど、直接言いたくてこのイベントを……」みたいなスピーチもあって。

 メンバーにもサプライズZepp福岡でのライブも決まって。

 結局ライブはあんまり覚えてないんですが、

とりあえず走れは名曲で、

ばってん少女。はいわずもがなで、

ダイビングも楽しくて

夢のキャンバスはウォウォ歌っちゃって、

決められないよどっちかなんても良くて、

ツヨクツヨクでタオル使わなかったのとか良くて、

カントリーガールのクラップ裏打ちがメンバーは出来るようになってて、オタク達はまだもうリズム感グダグダで、

ラブスマで何度もそらちゃんに指さされて悶死しそうになって、

アツか夏きたばい! で、

さよならDestinyは良かったんだけど、最初の一回くらいしっとり聞かせて欲しいなって思ったり(もうコールが入っちゃったし、個人的に、本当に個人的な意見ですけど、スタンダードなフッフー、おーいおいはいらないと思った)

アンコールからは、もうすごい流れで、

また明日が明日行けない自分を呪ったりでも割り切ったり。

 

最高でした まる

 

例によって記憶はほとんどありません。

 

ライブ前の映像で、そらちゃんが遊びを仕切ってるとことか(なんかクッションみたいなのを持って真ん中に入って5人にギューって押されて楽しんで、次は愛ちゃん! って言ってるとことか)、ヘルメットが放置したあったりしたのとか、茶色とか、理子ちゃんこけるとこで、某有名オタが係員に注意されてるの映ってたり、断片的には覚えてる。

 

 不満はほとんどないけど、Zeppの発表の時に、スクリーンをお客さんに見せるためにメンバーが端っこで縦一列になっちゃったから下手?(左)側に居た人はメンバーのリアクションがほとんど見えなかったとこぐらい。

 あと今はいいんだけど、アンコールとか起きはじめ(ちょっと発動早かったというのはあるけど)、強いオタクの人たちがそれを一旦沈めて自分達でアンコール始めたのとかは、ほんとうに今はいいんだけど、今回はほほえましくもあったんだけど、今後ファンが増えていくにしたがって、そういう自己主張? みたいなのは抑え目にしていかないと反感食らうんだろうなって思ったり。

 ほんとうの地下アイドルで俺達が支えた! みたいなのならわかるんだけど、ばしょーちゃんってレールにのっかっちゃってるから、遅かれ早かれメジャーデビューも決まっただろうし、こっから今までとは違う客層を相手にしなきゃいけないんだろうから。

 そういう意味で、最後の想い出づくりにってことなら私は理解もするし、Fガ(仮)時代から支えてきた人にはリスペクトもあるし、やっかみもあるし、でもやっぱり感謝はしてますから。

 とかいいつつ、声の大きいオタクが居ないと現場が楽しくないってのはなんとなく最近感じ始めてて、たこ虹とかは、もう変則的なコールとかMIXとか考える人が居ない、あるいはそういう勢力がないから、ワンパターンになっちゃってて、そっちは頑張ってくれる人が居たらいいのになあとか思ったり。

 

 これからも自分のペースで、わたしは基本ぼっちなので。

 みんながそれぞれのやり方でみんなに共感してもらえる推し方で応援していけたらいいなあって思いました。 まる。

 

 そららが一番可愛いよ!

 でも、他のメンバーも大好き!!

 

あー!! よっしゃいくば(た)ーい!!

あい! りこ! きーな! さくら! ありさ! そら!

ばっしょー! 

 

いつか本当の逸材となるその日まで

駆け抜けろ!

 

※適当に思ったこと書いたので、読み流してくださいね。

俺の藤井2016 タイナマイト1日目【第1回ワンデイワールドリーグ戦】ライブレポート(感想アンドセトリなど)

結論から言うと、今年一番のライブでしたっ! ←初ライブやけどねっ!

 

ごくごく簡単に流れと、感想、所感? などリポートしたいと思います。

 

(俺の藤井 2016 in さいたまスーパーアリーナ〜Tynamite!!〜のタイナマイトってなんやねん! ってのはおいといて…)

 

◆ルール:

基本的に順番がどうなってるかは詳細触れず。

↑ただ、とき宣やSスパとかまだデビューしたてとか、売れてないグループが始めに出てたので、ある意味オープニングアクト的な扱いではあった。強いグループはシード権がというか、初めからももクロやエビしゃちなどの上位グループと後輩が当たらないような配慮がされてたよう。まあ、力が均衡してた方が盛り上がるし、記憶にも残りやすいでしょう。

勝敗は、二組のパフォーマンスが終わってから、5秒ずつの拍手&声援タイムがあって音量的なのが多いほうが勝ち

↑一見、まっとうに判定してそうだけど、拾ってるマイクがどこやねん! とかあんだけ声援あってこの数値? とか深く考えたらあかんやつ。(ファンタジー要素があるかも。ただ、しゃちがももクロに勝ったときに、店長が全力でガッツポーズしてたって目撃情報あるから、そこは信じます)

 

◆一回戦

○ばってん少女隊 VS ×ときめき♡宣伝部

 ばってん少女。/季節外れのときめきサマー

ばっしょヲタなので、語る資格をもちません。

おいおい、一発目からばってん少女。やんのかい! って。もう全力感すごい。

出し切った。ただ、とき宣もよかった。勝敗はコールとかがいれやすかったとか(会場が盛り上がったとか)、そんなもんじゃなくってほんとに時の運感出てた。

蛇足ですが、その後、あげ曲がなくなった(アツ夏も夢キャンもいい曲なんだけど…)ばっしょーが引き続き出演したのに、シングル表題曲がもう一曲残ってるとき宣が、もう出なくなったのはやっぱりスタダの思惑というか、力入れてるのは本気のアイドルなんだろな~って。

 

◆二回戦

×ばっしょー vs ○3Bjunior

 夢のキャンパス/勇気のシルエット

 夢キャンもいい曲なんですよ。だけど、アゲアゲ系ではない。じっくり聞きこんで魅力が出てくる曲で。

 逆に3bjの曲。一回くらい聞いたことがあるかも…ぐらいの曲でしたが、なんかすごい名曲でした。

 みんな1曲目に本命ぶつけすぎ。

 ばっしょもよかったけど、人数多い3bjが歌ってるのみてて、まだまだクオリティは低いんだけど、AKBとかみたいな売れてるグループで単独ライブをこのキャパでやってるんじゃあくらいの迫力は出てた。ちょっと泣きそうになりました。

 気持ち的には3bjがよかったかもだったけど、そこは鯛員としてばっしょに票を入れましたがやはり敗れましたね。

 

◆三回戦

○3Bj vs ×S★スパイシー

 スターダストファンタジア?/SGC★スパイシー

 Sスパここでか……って感じ。まあ、ばっしょとき宣3Bjとかと格的には一緒ぐらいなのかな。歴史はあるけど。

 とはいいつつ、Sスパの曲もよい曲で。

 地下アイドルライブとかで客が沸いたら盛り上がる系。サルゴリラチンパンジーが妙に耳に残る。昭和感漂ってたって知り合いのDDはゆってた。

 ただ、その後にSスパの出番がなかった。

(大体、こんなイベントを3時間でやるってのがおかしい。5時間くらいでだらだらとやるか(ももクロも勝ちつ負けつつみたいな)、トーナメントにしたほうがよかったくらい。負けても敗者復活戦みたいなの設ければ各グループ結構均等に出番できるのに)

 

◆四回戦

 ×3Bj vs たこやきレインボー

 Fragile Stars / なにわのはにわ

 もう! たこヲタだから言っちゃいますけど、ここでなにはにはもったいない。

 相手が3Bjって格下だったら、戦術的にはなにはにを温存しつつ、物語かカルナバル、せめて絶唱、舐めプでガウガールとかジュージューシーとか、いや、それらもいい曲なんですが、レイレボとか、そういうのあったと思う。切り札を切る必要があったのか? いや、3Bjも怖いんだけど。

 たぶん、今回各グループが一番気にしてたのって格下には負けられないってのがあったのかも。まずは初戦で全力で叩き潰す、後のことは考えない。

 とにかく、まあこんなキャパでライブやるのって一昨年の藤井以来でしょうけど、5人体制で初(GFがあったけど)でしょうけど、なんとかやりきった。

 わたっしゃあ、コールと口上と振りコピに忙しくてほとんど覚えてませんが。

 全力でうりゃ家族してましたが。

 まあ、順当に勝ちましたけど。次の戦いを見据えてほしかったって気はしないでもない。まあ、なにはに以外にも弾は残ってるんだし。

 

◆五回戦

 ×たこ虹 vs ○チームしゃちほこ

 絶唱! なにわで生まれた少女たち / 乙女受験戦争

 そりゃあ、しゃち姉さんにアンセムと並ぶ乙女だされちゃあ勝てませんよ、たこ虹。

 ファンが均等とかいうのも本当かどうかわかりませんが、しゃち兼ヲタもいるし、今日しゃちがやったトリセブとかアンセムとかそこプレとか圧倒的なアゲ曲で認知度もあって、しかもしゃちが他グループから抜きん出て間奏中のあおりとかもしっかりしてたから。

 普段のスタイルの違いってのもあったんだろうけど、やっぱりしゃちが圧倒的に自分の庭感を出してた。今日はしゃちのライブを見に行ったようなもの。

 賛否はあるだろうけど、今日のしゃちのステージを見てたこ虹も今後に生かせたらすごい成長するだろうと思う。そっちの方向でいいと思う。

 

◆六回戦

 ×しゃち vs ○私立恵比寿中学

 トリプルセブン / 放課後ゲタ箱ロケンロールMX

 納得行き難かった判定。確かにエビ中のMXも言わずと知れた名曲で、ノれる曲。

 正直どっちに票を入れるかきめれられなかった。

 ただ、周り見てるとトーリープルーセーブーンで座らない人が多かったから、やっぱりエビ中で止まってる人も多いのかなぁって。

 後にこれって結局茶番じゃね? って疑惑が払しょくできなかったら、結局順当に上が勝つだけよね……って盛り下がっちゃったかも。

 

◆七回戦

 ×エビ中 vs ○ももいろクローバーZ

 仮契約のシンデレラ / 行くぜ! 怪盗少女

 これも疑問の残る判定。っていうかここまで3Bj以外全部格上が勝ってる。

 仕組まれたとまではいかないけど、やっぱりファンの数が調整しきれなかった気はしなくないでもない。

 だってオバたこMIXなんて消え入るような声だったのに、あーりん大天使とか大音量で入ってるし。

 ももクロから始まったおっさんが多かったのかもなあ…。エビ中、仮契約よかったよ。

 わたしの中では怪盗よりも上でした。

 

◆八回戦

ももクロ vs ×ばっしょー

 労働賛歌 / アツか夏きたばい!

そりゃあね、今のばっしょーがももクロに勝てるわけない。

なんだかんだ自分も屈伸してたし、グールグル って叫んでたし。

ただ、労働VSばってん少女。だったらばっしょーが個人的には勝ってたと思う。

まあ、勝てるわけないんですけどw 

 

◆九回戦

ももクロ vs ×3Bj

 DNA狂詩曲 / ひとつよろしくどうぞ

 DNA! そりゃ神曲! 聞いてるだけだけど。ある意味ではここからももクロはノリで勝つではなく、地力で勝つという横綱相撲に。

 3Bjじゃ無理です。ばっしょーでも無理。

  今日の虹家族の数じゃあたこでも無理だ。っていうか、藤井はみんな激戦予想してたから、モノノフがたこ虹7の無料会員入ってたこ枠で当選したんじゃないか? ってぐらいの胡散臭さある。(まあ仕方ないし、運営には判断しかねるだろうし)

 私もAEとたこと鯛で申し込んでたこだけ当たりましたから。

 私は純粋な虹家族だからいいんですけど、たこ知らんのに会員入ってたこ枠で来てる人多そう。無料だし。

 っていうかそれぐらい虹家族少なかった。

 

◆十回戦

ももクロ vs たこ虹

 灰とダイアモンド / オーバー・ザ・たこやきレインボー

灰ダイ来た瞬間ね、舐めプだと思いましたよ。対戦相手がSスパとかでw

いや、灰ダイは名曲ですけどね、相手がアゲ曲でかかってくるとこで出せる曲じゃない(特にファン数が均等とか言う状況を信じるのであれば)

 で、対戦相手がたこ虹だったから、ワンチャンあると信じてた。勝つると思った。

 だけど、絶唱もなにはにも使ってしもうてる。たこおろし? でもやっぱりここでオバたこを使う。そんなたこ虹が大好きです。

 あー、まいどおおきにぃ!

 

◆十一回戦

×ももクロ vs ○しゃち 

 ムーンプライド / 恋人はスナイパー

 個人的にはムンプラ大好き。

 だけど、それにアンセムではなく、恋スナで挑んだしゃち。

 今日一盛り上がった瞬間はやっぱりしゃちの下克上でしょう。

 

◆十二回戦

○しゃち vs エビ中

 そこそこプレミアム / スーパーヒーロー

 まだアンセム温存しつつ、そこプレが残ってるという層の厚さ。

 エビもフレサイとか誘惑とか、アゲ系だったら未確認とか残ってるけど、あえてスーパーヒーローぶつけてくる潔さ。

 灰ダイに並ぶくらい、世界観に没頭できた曲でした。

 だけどラブスマやってほしかった! 某調査でエビヲタが一番好きな曲にえらばれれたのはラブスマだったみたいですから。エビは勝負に勝って試合に負けた感じ。

 

 

◆十三回戦 最終決戦

しゃち vs ももクロ

 抱きしめてアンセム /ツヨクツヨク

もうね、アンセム中に残り5分って出て、しゃちの勝利を確信しましたよ。

だって、順番から行ったら次に出てくるのはたこ虹だから。六甲たこおろしとか、めっちゃPUNKで勝負を捨てずに、でも爪あと残す気持ちで。くらいの想いで。

なんでももクロ最後にでてくんのさ? そこが一番の疑問。

ただね、これがチャイマだったら、しゃちが勝ってたかもしんない。

タカノフとしては、れにちゃんイイェイ! なんだけど。

あーもう、なんで最後にももクロなのよ。

 

最後のチャイマで堀さんが普段見せないぐらい激しめに踊ってたのが印象的でした。

納得行かないから書くけど、次の出番はももクロではなく、最後にももに負けたたこ虹のはずでしたよ。まだまだ曲いっぱい残ってるのにさ。途中で出なくなったとき宣とか曲がなくなったばっしょーと違ってさ。二日目は後半組なのにさ。

 

まあお祭りとしては盛り上がったし綺麗に着地したからいいんだけど。

モノノフ多すぎ問題。

 

 

追記:

ルールについて考察している方が居て、ソフトボールとかの変則トーナメントだったら、説明できるらしいです。

まあ序盤はシードみたいなもんで、弱いチームから戦っていく(その方が出番も確保できるしいい試合になるからそこは納得)

 

ほんで、簡単に言うとノックアウト方式? って感じで、

一巡するまでは、順番に出ていく。ばっしょ、とき宣、3Bj、Sスパ、たこ、しゃち、エビ、ももは強い順。

一巡終わった時点で、一勝もできなかったチームは敗退。

今回で言えば、とき宣(初戦で敗れた)、Sスパ(しょっぱなから3Bjに負けた)が該当。

次の順は、残った、鯛、3Bj、たこ、しゃち、エビ、ももで戦う。

ももが勝ち残ってるから、鯛、3Bj、たこ……という順で。

で、最後のエビまで行ったところで、二順目に勝ってないのは、鯛3Bjたこエビ。

(逆に言うと、ももしゃちしか勝ってない)

だから、最後に残っているももクロが出てきたっていう。

まあ、そのうち言及されるでしょう。

 

 

総括としては、しゃちほこがただただすごかった。

エビもしっかり大箱でのライブをやりきった。

ももクロはまあいつもどおり。

たこはちょっとのまれたかな。だけど、周りの反応見てるとみんな期待してくれてる。

ばっしょもちっこい怪獣しかほぼみてないけど、ちゃんと出来たと思う。

とき宣とか3BjもSスパも良かったです。

小学生の作文みたいですけど、みんなすごくよかったです。

 

曲中の煽り、楽曲の良さでしゃちが圧倒的だった。

ゆずぽんパートとかでライトがピンクになってみんなでゆずぽんコールしてたりしたのがやさしさ感じた。

スーパーヒーロースゲー。灰ダイも。一気に空気を変えるだけの力みたいなの見た。

兵庫女のとこで堀さんの伸びがかつてないぐらいで何が起こったかわからなかった。(絶唱の最後のサビ前ね)

スタダは結局みんな可愛い。しっかりレッスンしてる。

声ガラガラ、足腰痛い。

まいまい可愛い。

ちっこい怪獣がほんとに愛おしかった。

なおちゃんかっこいい。

っていうかたことばっしょはほぼほぼ記憶残ってない。

れにちゃん好き。

 

 

なにわンダーランド2015 ライブレポート

※セトリはナタリーさんから

 

2015.11.21 この一日は歴史に残る一日となった。

 

機器の調整とかで、15分ほど開場が遅れる。

指定席だったので、620円払って近くのアトラクションなんかで暇をつぶしたり、辺りが暗くなってきてようやく入場。さすがに東京ドームシティホール。凄い人でしたが、後半の入場はスムース。

さすがに、規模がデカいライブ(たこ虹にしては)かつ関東だったので、虹家族ちゃうやんけ! 的な服装(ももクロ装備とかエビしゃちパーカーとか)の人や普通の恰好の人が多かった。この人たちを惹き込めれば、たこ虹は躍進する。そういう可能性も垣間見えつつ。

0-1 ナレーション

グダグダなトーク、コテコテの小芝居をお楽しみください! などと、自虐系のナレーションが入る。

エビ中のキングオブ学芸会に通ずるところはあるものの、こちらはライブは全力(最近のエビ中ももう学芸会レヴェルなんてとうに通り超えてますが)で、あとは関西のノリを楽しめって感じのいい演出でした。

 

あと、その前にたこやきアプリ「番長レインボー軒」の告知映像が入ってたかも。他のとこだったかも。忘れた。

 

0-2 たこチュア(tacoture

ボルテージは一気に上がる。光るペンライト。轟くうりゃおい。

あ~~~~~!! まいどおおきにぃ!!

既に、会場の雰囲気は熱気に包まれる。

 

1 オーバー・ザ・たこやきレインボー

 ステージに現れる5人。

 ステップを設けられたスクリーン前の檀上で。

 さきてぃの美声が響き渡る……。

 さらに……。

 クリスマスバージョン? クリスマスバージョンなのか!

 教会にいるかのように錯覚させるほどの、コーラスがメロディにかぶさって。荘厳な雰囲気が。

 これは……、このまましっとりと……。

 と思いかけた瞬間。

 いつもの聞きなれた伴奏が鳴り、オバたこは、オバたこへと戻っていく。

 出だしで涙した人も多いはず。

 

2 ナンバサンバイジャー

 このまま攻めきるのか? と思ったところでサンバイジャーで一息。

 いや、つかみどころのない曲だけど、聞けば聞くほど名曲。

 TDCHでさくちゃんの圧巻のパフォーマンスから始まるこの曲。

 さすがに新曲だし、音源もないし初見の人も多かったと思うけど。

 熱くなった魂はそんなところでは冷めない。

 盛り上がりを継続しつつ……

 

3 絶唱!なにわで生まれた少女たち

 ここで、絶唱を投入!

 現時点でなにはにと並んでたこ虹のキラーチューンともいえる絶唱。

 ここで、自分と隣りで連番してた友人が共に声が枯れるというアクシデントに見舞われるくらい、全力で盛り上がり。

 オバたこで一つになった虹家族とたこ虹、TDCHがさらに強く結ばれていく。

 

MC1

MCパートそのいちが始まる。

グダグダだけど、安定感のある謎な魅力を持った彼女たち。

台本押しきせなのか、大体の方向しか決まってないのか、奇妙なテンションのトークが続き、クリスマスの準備をしよう!

と、ライブパートが再開する。

(のちに語られるであろう、クリスマスの準備とはなんだったのかブロック)

 

4 あきんどチャチャチャ

 キター!! 持参したそろばんは無駄じゃなかった。去年干されてもうほぼ聞くことができないかと思われたあきんど。

 もちろんメンバーが手にするのは、野音で解禁された、ロングバージョンの多少お金をかけたカラーそろばん。

 さすがにそろばん持参の虹家族は少なかっただろうけど。

 とにかく買い出し繋がりで、無理やりこじつけてぶっこんだあきんど。

 他の人がどうしてたかわかんないですが、全力でそろばんチャチャチャしてました。

 

5 ナンバでサンバ2

 クリスマスの準備どこ行った? パート2

 季節もなんにも関係ない。

 だけど、盛り上がる。なんかもうこの曲って、THE BOOMの風になりたいぐらいのポジションですよね。

 彩木さん、春名さんが客席に飛び込むという、去年の青年館と同様の演出も。

6 ジュージューシー!!

 クリパといえばたこやき。というわけでもないけど、そういう筋書きなのだろう。

 クリスマス準備の締めは、ジュージューシー。

 全力でたこやきMIX(ジュージューVer)

 ステージモニターを取り巻くツリーの電飾に光が灯る。

 

MC2

 ライブ当日がクリスマスイブという体(てい)で話を進める五人。

 この時点でありえない。たこ虹ワールドの開幕です。

 サンタさんを呼んでいたはずが……。

 彩木が手帳を確認すると、なんと今日は11月21日だったっ!

 サンタさんの予約を一月もミスるという大失態。

 気を落しつつも、クリスマス準備再開と掃けていく五人。

 

 

舞台に現れた小さな影が四つと、大きくスリムな影。

来た? くるの? まいまいまいんにされちゃうの?

 

7 まいっちんぐ☆まいまいマジック

 まいまいのまいまいによるまいまいと虹家族と宇宙平和のための楽曲。

 キッズダンサーは野音と同じ4人。

 新曲じゃないのか~と落胆なんてする必要性は全くなく。

 おそらく今後この曲を超える曲なんて現れないだろう。(あーりんがだてありを今だに最強持ち歌にしているように。反論は受け付けます)

 とにかく、コール&レスポンスとかクリスマス使用で、まいまい推しもそうでない方も、まいまいワールドを全力で。

 クリスマスと五文字違いのダンスはおにぎりではなくクリスマスツリー。(振りは一緒)

 

8 道子とクラリス~魂の激闘篇~

 渡る世間は鬼ばかりのオープニング曲にのって、前回(感動の再会編)のあらすじがスクリーンに映し出される。

 しかも、ちょっと盛ってるwww。

 光る七つのイボとかwww。

 

 でもこの曲が始まった瞬間、期待感は最高潮。

 何言ってるのかわからないでしょうけど。ありのままにかくぜ。

 前曲のサビからミュージカル調に始まった道子とクラリス第二章。

 道子の家に辿り着き、ごみ箱ライクでうさぎだらけの部屋で。

 あの暗黒の大王が目覚める。イボコロリンの封印が解けた。

 が、二人は聖なるイボの力で変身。聖衣(クロス)を身にまとい(装着が時間かかるからかなりの間延びしつつ)、必殺技で応戦。イボに変わっておしおきよ!

 一時は倒せたかと思った大王であったが、道子の体に憑依する。

 道子を傷つけるわけにはいかず、攻撃を躊躇するクラリス

 が、そんな中、最後の力を振り絞って道子の意識が表層に出現する。

「もう時間がない! これ以上食い止められない。あたしもろともイボコロリンを葬り去って!」

「そんな! できないわ!」

「やっと出会えた家族のあなたを守りたい! こうなったら! エバーグリーンファイナルハリケーン!!」

 自らの命と引き換えにイボコロリンを撃つ道子。

 道子の尊い犠牲により世界は救われた。

 道子の亡骸にすがり、泪するクラリス

 失ったものの重大さを噛みしめるように。

「姉妹~♪ 姉妹~♪」

 レクイエム(鎮魂歌)を奏でるのであった。続く。

※うろ覚えです

 

 もう、置いてきぼりになった虹家族、そこそこ虹家族が大量発生。

 変身ぐらいまではヒャダインバカやってるな。で済んだし。

 体を乗っ取られて一瞬だけ意識が戻るなんてテンプレもいいとこだし。

 セラムンなのか聖闘士なのかもうわからんし。

 

 ただ、道子の死で涙した虹家族は私だけではなかったようです。

 

9 an umbrella

 一回バルコニーの階段がスクリーンに映し出されるとそこにはさきてぃ、くーちゃんの姿が。

 スタンドマイク(土台なしのなんちゃって)を手に、an umbrellaだかrainydayやんだか。

 ワンコーラス目は歌詞もスクリーンに表示されて、ああそっち系かと。

 滅茶滅茶かっこいい、EDMチューンでしかもしっとりという奇跡の楽曲。

 歌詞が残念。(ほんまあほなことばっかりやってって思うけど、あんたらはこれでええ。これでええんです)

 15のメランコリーとはまた違った魅力。

 マイクをかさに見立てたり、二人で決めポーズ。手をクロスさせて二人で頭の上でハートを作るとか。メランコリーでもあったばっちりのコンビ。

 堀さんの歌の旨さにさきてぃが追いついて来て、すごいバランスでもう圧倒。

 相変わらずの無表情。

 あの超絶飛び道具である道子とクラリスの余韻をぶち壊すかのような世界観をみせつけ、虹家族もそうじゃない人も巻き込んでライブステージを作り上げてました。

MC3

 小芝居は続く。

 飾り付けは終わったけどサンタはこおへん。

 なら、大きな声で歌えば届くんじゃない?

 

 なんかそんな感じの展開から、本日最高潮のブロックが始まります。

 

10 365Go!

 タオル回し曲。全力。

11 叫べ!ガウガール

 ガウガウ!

12 めっちゃPUNK

 拳を突き上げて叫べ!

13 踊れ!青春カルナバル

 言わずと知れたアップナンバー。

 

MC4

 たこ虹のパフォーマンスが、虹家族の熱狂が。サンタに届いたのか?

 だけどもう一歩足りない。

 まいまいマジックで、ペンライトで鈴の音を鳴り響かせ、虹家族とともにクリスマスツリーを七色に染め上げるという奇跡(予定調和)。

 サンタ登場。

「サンタさんも毎年クリぼっちやねんな」根岸よく言えました。

 

14 クリぼっちONE DAY!!

 PVのサンタさんとは違う人だったのか踊らなかったけどね。

15 元気売りの少女~浪花名歌五十選~

 ここで元気売りか~。クリぼっちのサンタさんを応援しようという演出上なのでしょうね。

 

16 なにわもジングルベル

 間奏でトロッコに乗って、プレゼントを配るメンバー。

 曲中に「まいど! おおきに! たこやきレインボーでした!」と〆の挨拶もいれ、本編ラストチューン。

 

アンコール

 

17 たこ虹物語~オーバー・ザ・関ヶ原

 神。根岸のドキドキには『俺も!!』七連でしょう。

18 なにわのはにわ

 始まったと思ったら終わってたくらいの盛り上がり。

19 ちゃんと走れ!!!!!!

 

MC

 最後の挨拶。

 根岸の富士山の写真のところでさくちゃんがうるっとくるものの。

 まいまいとれんれんは普通に挨拶。

 さきてぃ泣き崩れる。さくちゃんも。くーちゃんも。

 会場が涙に包まれる。(詳しくはナタリーさんか円盤を待ちましょう)

 みんな、あんなに楽しそうにしてるのに。みんなこんなに笑顔にしてくれてるのに。

 やっぱり年端もいかない女の子。悩みも多いんでしょう。

 だけど大丈夫。虹家族がついてるから。

 

「それでは最後の曲です」

 とそこでサンタの声が。

 プレゼントのカードを開き、読み上げると。

 東名阪zeppツアーの開催決定の知らせが。

 またひとつ夢を叶えた7人。

 

 涙でモニターが滲んでかけねーや。

 

20 たのしかしまし大阪~おいでやす~

 再びトロッコで。

 

 感想とかは後日で。