ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

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低金利時代における定期預金の意味

昔は10%とか6%とかの金利があったとか。

10%はさすがに高度成長期で物価も上がってくから貯金の意味があんまりなかったりしますが、バブル時代はそこまで物価が急上昇したような気はしない(よく覚えてない)

 

仮に、100万円あずけると、1年で106万になる。

2年目は多分106万が106%になるので、112万3600円。

3年目=119.1万円

4年目=126.2万円

5年目=133.8万円

 

5年で33%増えるんだったら預けようかってなる。

 

で、今の金利って1%もなくて、0.0何%とかで、預けたところで意味がない。

意味がないわけではない。(増やしたいならリスクはあるが、定期預金以外を選べばまだ数%で運用できるらしい)

 

宵越しの金は持たねえ! って生き方はそれはそれでよいけど、いざというとき、貯金があったら何かと安心です。

でも、なかなかたまらない。

 

何故たまらないか。あると使ってしまうから。

わたしは結構キャッシュレス生活送ってるので、財布のひもはゆるゆるなのですが、このカードは何万まで。こっちのカードは何万まで。なんちゃらペイはいくらまでと、なんとか制約してる。

 

制約といえば、小銭は使いやすい(それこそ募金とかお賽銭とかでも)、お札は崩しにくい。

銀行からお金下すぐらいなら節約、我慢しよう。

普通預金はギリギリまで使うけど、定期預金には手を付けないでおこう。

そういった意味で、心理的バリアを張る意味でしか定期預金って存在意義なくなってるなー。

 

雑文でした。