■
決定論からはしばらく逃れられそうにない
書く予定
決定論の理由
決定から逃れるための2案ぐらい
洗脳みたいなのの到達点
じゃあ、何ができるのさ
ところどころラクス様を添えられたら添えて
決定論が支配的
そう思った理由はバカバカしくて、チャットGPTの新しいほうに相談したから。
というか、量子力学わからん&時間は過去から未来に流れる、だと決定論にしかならん。
聞きかじりの量子論を踏まえても、抗うには、世界が分岐してる系のエバレット曲解か。収束ってなんなんだろうね。
決定から逃れたい
逃れたいというか。そうじゃないとすると、2~3案しか思いつかない。{多世界解釈だとしても、分岐後の自分(そんな奴はいないが)が分岐後の世界でしか生きられないなら意味はあんまりない}
逃れたいというか、ヒトの可能性を信じたい。自分がなにか決定できる身でありたい。
そこで2案。
chatGPT(課金版、未育成、4の4じゃないほう。本人がオーケストラのOが付いたと教えてくれたほう)受け売り案。
非決定の本命らしい。脳に量子をどうこうする機能がある。なんかざっくりセンサー系のことっぽく読めたが(すごく嘘くさかったので裏とったら一応ウィキペぐらいまでは載ってたはず)、干渉? というか脳から働きかけたりできるかもしれないよ! とのこと。すごく説得力はあるが、オカルト。意志の力で脳量子波を出せるとか。そっち系を想像してしまう。が、その(自由な)意志の力はどこから湧いてくるのか? というたまひよ問題にならないか、でも煮詰めてったら、他の案と合流するか。
別案。
そもそも、時間が流れてるが誤りというか誤解。
ビッグバンしかないよ。ZPFだよ、涅槃だよ。涅槃は違うか。合ってた。
別案2。言い換えてるだけ。
三次元+時間というのが誤解。11かもっと上。11ぐらいなのは、超ひもぐらいまでの時期の分厚い本読んだことがあるから。
「自我があるかも」という誤解を生じてしまうぐらいには、人間は考えたり悩んだりできる。できてしまう。が、幻想。幻想なのは時間が一方向に流れようがそうでなかろうが。そこぐらいまでは支配的。
(時間が過去から未来に流れてる場合)
結局、言動は決まっていて、ほぼ後付けで、こう思ったから、こうしたいと気づいたからが沸いてるだけ。ほんとに自分以外にも沸いてるかもわからない。
宇宙に意識は一人分しかないとかかも。
これだと、どうしようもない。
なので、結局、宇宙って、空間的な全宇宙、全時代、全次元(11とかじゃなくてもっと途方もない)が同時に存在してて、すべての可能性があったりなかったりする究極の点であり、全てだ。
で、なんか色々解決しそうな気がした。
どういう機序で意識をもって世界を変えるかという視点で考えるのを諦めてしまう。
色即是空 空即是色。
なので、実はなんでもできる。ただ今自分の意識(だと思っているもの)が、なんにもできない寄りの認識してるだけで。多分、なんでもできたら飽きるというか、飽きとかも超越してるから飽きてても気にせんという意識もあるんだろうけど、今たまたまこっち系のやつらが地球(のある宇宙)でせこせこやってる。
それはそれとして。
洗脳。
今我々が居る宇宙にそこそこ物理学的なルールがある(縛られてる)として。
多分決定論的世界。本質はもうそんな次元ではないが、そこに囚われた認識でしか生きていけない。
オチは決まってる。「だとして、じゃあそうなるか、ならんかはわからんというか決まってて。やりかたわかっても誰かが誘導していけるもんでもないから考えても意味はないのでは?」
人の行動
多分というか、かなり絶対的に、新しいこと(突飛なこと)はできない。新規性なんてゼロだ。
我々は装置。多分遺伝的に深く考えなくてもできることが決まってる。(ある程度は決まっててくれないと、もっと考えることが苦手そうな生物たちが生きていけない)
こういう状況ではこうするみたいな基本のルーチンはある。もしくは脳にそれを叩きこんで生まれてくるようになってる。
あとは、学習(ちょうど今学習のところの本読み始めたところだからまだわかってないが)
結局パターンを増やしていくだけ。単純化したら、右に曲がっていいことばかりだったらずっと右に曲がる。そのパターンが複雑だから、なんか考えているように思えるだけで、左右の選択しかない人生だったら、三叉路来たら(三叉路だと左右だけか)詰む。ただ生きていくってそこそこ複雑だから、どっかで行く手が3つに分岐してることにも遭遇するし、立ち止まってたら迎えがくることもあるし、背中押されることもある。イベントドリブン。いつか戻ったこともある。
命の危機を感じた時、とりあえず動きがち、とかとりあえずとまりがち、とかはしがちレベルでは基本機能として備わってて、あと判断(過去の学習)と外部入力でなんか動けてる。
で、結局自由意志なんてありようがないから、(どんどん改造というか成長とかで変化していくが)基本的なアルゴリズム(というか反射レベルか)が備わった体、外部からの入力、その二つで動いた経験で学習した思考ルーチン、の3本立て。人生ある程度からは、思考が結構重要になってくる。理性的な。
心技体ぐらいにまとまるかと思ったら惜しかった。
で、本題。
洗脳とかって凄く良くないことだけど、結局人って(他動物もだけど)、その時点で組み上げられた思考でしか動けなくて。多分すごい発明とかって、土台にA,b、C~D……Zって材料揃った時か、エラーで想定外の行動した時か、普通A~Gぐらいまで誰にもあるはずが、Cだけ抜けてる人(これもエラー系)が他からみたらアホでしかない行動した時か、ぐらいではないか。それ以外にも地道にコツコツ、知識を伝承しながら進んではいくだろうが。
本題の本題へ。
2024年、7/2 01:21 00:31秒のGさんが居ます。
Gさんの脳も、流れてる体液も、それぞれの細胞の温度も、脳内の電流も、もうその時点では決まってますというか、一瞬を取り出したら固定(量子のほうまで考えると確率分布には)
その時点で、心を揺さぶる出来事(脳のリソースを大量に必要とするイベント、外部からの入力)あったところで、やることは決まってる。じっくり考えるだけの時間がある期限を切られたとしても。
ただ、結論を出すのが一週間先だとしたら。
もっと先ならもっと変えられる。
Gさんの行動を。
リソース削るというか、どっかの回路を非正常化させて、アウトプット(Gさんの出す結論)を誘導してくのが、洗脳ってやつだ。
長々時間かけたり、子供のうちからだと簡単だけど、そこそこの知恵道徳倫理感あるおとなにやるには、回路とか分岐先を封じてくのが簡単だ。
そういうの、おとなにちょっとずつやりつつ、その大人たちには後の子供を洗脳させて、なんかちょっとずつ色々やったら世代が2交代したぐらいには……。みたいなのを、考えてみたんだけど酔っぱらってようわからんなた。
てか、それが自然な形で行われてるのがこの世界というか社会とか、国家、倫理観とか宗教とかそんなだわね