ぐらんこ。の部屋(るーるるー♪)

執筆活動とたこ虹家族&鯛員&モノノフ活動とその他もろもろ

元号のイニシャルってやっぱり使用頻度高い

ももクロが明治以降をカヴァーしてるとか。

M 百田

T 玉井

S 佐々木

H 早見

R れに高城

 明治の前は慶応なんでkwkmでとか

 

じゃあ、他のグループどうなんだい!? ととりあえず48系は人数多いのでスタプラから。

いや、ももクロもこじつけで、卒業メンバー一人入れてて……。

 

エビ中

M 真山 美怜

T 

S (鈴木)

H 星名 ひなた

R りか真山 莉子

 

Tたんない。転校含めたらメンバー多いけど、Tは鬼門っぽいな。

 

しゃち

M 

T 

S さくら さかもと

H ほのか はるな

R 

 

結構たんない

たこ虹

M まいまい

T とわ

S さくら さき

H ほり はるな

R れんれん

 Rがずるい(可蓮ちゃんのあだ名だから)

ばっしょー

M 

T

S 蒼良 瀬田さくら

H 星野 春乃

R 理子

 

偏ってる

とき宣

M まこ

T 辻野

S さかい

H ひとか はるか ひより

R 

 Tが居たのは良かったがRが。BとかJとか元号で中々使わんよね

ロジャポ

M 美里

T 高井

S 椎名

H 平瀬

R るな るか

 惜しい! というのもMの美里とHの平瀬は同一人物だから。

はちロケ

M みふう まいか もり

T つかもと

S しほ そら

H はなやま はりま

R れいな

 

7人居るから行けてそうな気がするが。

T つかもとそら

S はなやましほ (つかもとそらはTで)

H はりまれいな (はなやましほはHで)

R れいなはHで

という、どっかで2重カウントが必要な結果に。

 

クラポ

M みた みあ

T たなか

S たなかさほ

H ほのか

R りな

 元メンバー入れてなんとか

ただしTとSは兼任です。

 

いぎなり東北産

M みう

T たちばな

S さくら しんじゅ

H ひかる ひなの はづき

R りつき 

 

メンバー多いので。

 

印象的に他の子音アルファベット、KNYも同じぐらい使われてそう。

けものフレンズ2 11話は、肉、白菜、しいたけ、エノキ、糸こんにゃく、焼き豆腐抜きのすき焼きみたいなもん

 

けものフレンズ2 11話は、肉、白菜、しいたけ、エノキ、糸こんにゃく、焼き豆腐抜きのすき焼きみたいなもんというタイトル付けましたが、実際はそんなことはありません。

 

さすがに具は入ってます。

 

より正確に表現するなら、ちゃんと具を入れて、ちゃんとしたすき焼き作って、全部食べた後の残りカスって感じです。

 

でも、それだけだったら卵でとじたり、ご飯にかけたりしたら美味しく食べられるし、うどんにも合うのですが、お水かお湯で薄めちゃった感じですかね。

 

そんで、見栄えが悪いから、マシュマロとか、パクチー足した感じ。

 

いや、要素要素は悪くないところちょびっとありました。

それが前日食べ残された、それぞれの具のカケラです。

汁も本来は砂糖と醤油の王道の味だったんです。薄めすぎてしまっただけで。

 

まさか、20分とおして、我慢大会になるとは思ってませんでした。

途中1周回って面白く感じるところがでてきかけましたが、実際に見るべきだったのはgmsrksバードちゃんだけでした。

彼女もまあ、1周回ってなのか、作品の世界観に合ってないだけで魅力あるキャラだったのか、とにかくgmksは癒しです。活躍の場は多そうです。出る作品を間違えただけであって。

 

擁護する気はないのですが、みんな身構えて見てるから余計に粗が目立ってるのは事実でしょう。ただナチュラルに見たところで面白みが少ない作品だとは思います。

キャラに魅力があったり、勢いとかあったら多少の欠点とかは気にせず、あるいは気にしつつも楽しく見れるもんですが、違和感とか不整合の数が多過ぎてもはや作品に入り込めません。途中何話かそれだけ見ればそこそこの回もあったんですけど。

 

ケムリクサ考察しながらちょびちょび見直そ。

Episode.1
 

 

アイドルに関しての勘違い

若い

若くない。アイドルの定義として成長を見守るというのもあるらしいが、おっさんですら成長する。

中高生や精々20代が人気なのは成長の度合いが大きいからというのは同意できるが、おっさんだって成長するのだ

 

恋愛しない

そんなことない。恋愛禁止かどうかは事務所等の運営による。

確かに恋愛禁止っぽさを求めるオタクは一定数居るが、おっさんとアイドルはそもそもノーチャンなので結婚しても出産しても、とにかく幸せに暮らして欲しいと願う層もかなりいる。それでアイドル続けてくれてたらとてもありがたい。

一部のファンやアイドルが処女性とかを売りに出したのがまだ燻っているだけである。

また、恋愛なんてしてたらアイドルとして……とかいう意見も散見されるが、仕事と恋愛を両立させている専門家なんて多数居るのですよ。

 

容姿が良い

必要ない要素。確かに容姿が良いとファンを増やしやすいだろう。推すきっかけにもなる。だが、人の好みはそれぞれだ。誰かにとってクソボールでも誰かにとっては度ストライクであって当然。

言い方悪いが世の中美男美女同士のカップルばかりではないのと一緒。妥協と言えば聞こえは悪いが、それ以外に魅力があれば容姿をそれほど気にするものでもない。だんだん可愛く(かっこよく)見えてくる。

 

歌が上手い

ありえない。某国民的アイドルグループに所属していたN氏が良い例。グループであれば支え合える。また成長を見守るという点においては、歌唱力が低いということは永遠の未完成であり楽曲毎の歌唱パートの割当だったり、ライブでの喉の調子だったりで一喜一憂できるものである。歌わないのにマイクもって混ざってるだけで充分だったりする。

 

ダンスが上手い

不要。リズム感ないのもそれはそれで良い。

 

性格がよい

そんなもんわからない。性格なんて変わっていくし。人は誰でも多面性を持っているだろう。弱みを見せてくれるのもありがたいし、それこそ成長のストーリーの種となる。

 

努力している

そうとも限らない。好きなことをやってるのは努力でもないだろうし、プロアスリートとかのほうがよっぽどキツい練習やってるとも思う。

歌ダンストークその他諸々とやるべきことが多く、また歌唱やダンスは一定レベルである意味打ち止め(練習量に対する効果が薄くなる)も迎えるだろう。

そもそもアイドルで居続けることに相当なパワーが必要なのだ。それを自然に行える人材であれば本人は努力と感じていない可能性もある。人にもよるが、普通に社会に出て暮らしている人間等と比べてそう多くは努力していない(と感じている)可能性は高い。

 

 

 

そもそもアイドルの定義ってのがはっきりしていない。

某ペディアによると、

「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンをもつ人」を指す英語

に、日本的な要素の

成長過程をファンと共有し、存在そのものの魅力で活躍する人物

を足した存在らしい。

なんとなくわかる。

わかるが、すごく低姿勢だと思う。

ミュージシャンだって売れた後でも成長を止めるわけではないし、アイドルには存在そのもの以外の魅力がないわけではない。

ないのだが、歌手は歌を仕事にしてる、よって歌の能力と自信がある、逆に言うと歌以外には価値が無い(少ない)みたいな歌手って居る? って話。

MCのトーク等の人柄だったり、人によっては容姿も好きだろう。要はバランスの問題で、スキル等の売りがあって需要がある人はアーティストだったり専門的で、スキル等は未熟だが魅力ある人がアイドルだったりしてたのだろう。それが若さだったり容姿だったり、処女性や童貞性と結びつきこんがらがってる。

今の時代、自分でアイドルと自称し、一人でもそれを認める人間が居ればアイドルとして成立する。もっといえば自称だけでも良い。どうせ淘汰されるんだし。

そこんとこ良くわかってなくて、アイドルのくせに……とかえ~アイドルって○○じゃなかったの~とか言う意見がほんと多い。

上記定義によれば、カリスマ性的なのの有無は問われるだろうがそんなもん人それぞれだし、極論すればアイドルっぽくないって非難されるべきものがあるとすれば、

・存在そのものに魅力がない(万人に対してそんな人間は居ないはず

・崇拝憧れされてなくファンが居ない(将来的にはどうかはわからないよね

・完成されきってる(神か

ぐらいなもんである。

コンテンツが多過ぎて時間が無さすぎる

タイトルの通りなんですよ。

いやまあ幸せなことなのかもしれませんが。

 

かつて、例えば漫画の話。

毎週ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン買うわけですよ。

全部読むわけですよ。結構な頻度で好きな漫画は2回以上読むわけですよ。復習とかかねて。2か月分ぐらいは捨てずにおいてますから。

そんでほんとに好きな漫画は、単行本を買ったり、友人宅に置いてある単行本を読んだりするわけですよ。

3周4周あたりまえなんですよ。

アニメとかテレビ番組だってよっぽど好きなのに限られますが、VHSに3倍モードで録画したやつを繰り返し見るわけですよ。

3倍VHSなんてそもそも上書き専用媒体と化してるわけですが、上書きする前に勿体ないから見てしまうわけです。

お金もないからそんなに漫画買ったりできませんが、そんなに好きな漫画が増えるわけではない。

だから当時読みまくった漫画って今でも記憶に残ってます。

 

でも今って、昔好きだったのも残ってるし、漫画だって日本四大少年誌のみならずいろんな選択肢があって、これが面白いだのあれが面白いだの。

アニメなんて馬鹿ほど放送してる。

かなり古い昔好きだった漫画とかが今更アニメ化してたりする。

圧倒的に時間不足、追いつけない。

さらに小説家になろうとか、無料で読み放題のモンスターサイトとかあって、面白おかしく時間を使うだけならお金なんていらない、ギガさえあれば。

ほんとに時間が足りない。

だから、最近出会ったのは2周できない。余力がない。

余力さえあれば、

小説家になろう→文庫本→コミカライズ→アニメ

とかで媒体変えつつ4周とかできるのに、もう小説読んだから漫画に課金はいいかーとかアニメ見ると時間かかるからいいかーってなる。だって原作しらない面白いアニメも沢山あるし、昔のアニメがプライムビデオとかネットフリックスとかで見れるし。

 

今の若いこは同じものを繰り返しみないのか、それともこれは大好き! っていうのに巡り合えてるのか結構疑問に思ったりなんだったり、おわり。

今地下アイドル業界で何が起きてるの?

plus14.hateblo.jp

 

上記記事を読みましたー。

メンズに限ったこともあるでしょうし、普通に女性アイドルでも一緒だなーとか思ったのでつらつらと。そんなに地下現場行ってるわけでもないですし、メンズなんてほとんど知らないから適当ですけど。

 

恵比寿LIQUIDROOMは凄いですね。キャパ900人?

TRANPさんは知らないグループでしたけど、平日とかだったらまだ箱代安いですか。にしても動員500は凄い。これはもう地上なのでは?

 

で、

10~20代の女子がSNSに対応している

30~50代のアイドルオタクのおっさんも過剰にSNSに対応してます。

アイドルがインスタ始めるもんだから、見てコメントして♡押すだけのアカウントを持ってしまってる。tiktokとかね。

公式サイトのプレスリリースがなくともメンバーの動向を把握

この辺も女性も一緒。おそらく親御さんからして、娘と息子をアイドルにするんだったら前者の方が不安が大きいので、運営はそれなりにしっかりしたサイトを作りがち。でも更新されながち。結局ツイッターに頼っちゃう。

特典会のレギュレーションすらも解らない

これも一緒ですね。グループによって違うから。行って聞いてみないとわからない。お品書き張ってくれてるところもあるけどないところも多い。

チェキだけ500円、サインチェキ1000円というなんとなくの基準はありますが。突然無料ハイタッチ会とか始まるので行ってみないとわからない。

過剰なまでの「現場主義」

現場とSNS(動画配信とか含めて)しかないですよね。地下って。

こういうアイドルグループです、というコンセプトの説明すら放棄

口コミで広がる世界ですから、自ら発信する必要もないと思いますが、メンズは知らないですが女性地下は一時アイドル戦国時代というのを経由してますので乱立に次ぐ乱立で、抜け出るためにはコンセプトで勝負っていうのがまだ残ってるのかも。逆にアイドル然としたアイドルさんはコンセプトとかないですが。衣装とか曲とかの傾向はなんとなくあったりなかったりですが。

メンズ地下アイドルはチェキで集金

ガールズも一緒ですねー。チェキと宿題チェキとか。たまにTシャツ売ったり音源もちょろっと持って来たりしてますが。

そもそもマネージャーとか運営がついてなかったり、物販には来てなかったりするのも多いので、荷物も自分で運ぶ必要もあり、物販準備も忙しく、スペースもない。チェキ一辺倒になるのはファンからしてもwinwinです。

それに音源は特典付けない限り何枚も要らないし客はいつものメンツなので新規さん用に数枚用意してれば十分かなーとか。

中堅とか楽曲が売りのところはさすがにそれなりにちゃんとCD用意してますが、カバーとか歌っててそもそも曲がないとか。

あと、男オタは推し被り○す気質が少な目なので、布教用にCD買ったりしますね。まあ特典ありきなんですが。女性ファンってファンを増やさない方向に考えがち、そんなに売れて欲しくないと思ってる人もおるとかいう話もちらほら聞こえてきたりして、そういうところも違いなんでしょうか?

そもそもファッション感の違いもあって、Tシャツ売っても着なかったりするんじゃないですか? 可愛い私服でチェキ撮りたいとか。おっさんは私服に自身が皆無ですからグッズが一番無難ですよね。

それにしてもCDは沢山あると邪魔です。

 

「音楽を買っている」という体裁を持ってアイドルに貢いでいた

それは地上の話ですねー。レーベル絡んでくるからどうしようもない。

地下はチェキ、撮影会、オフ会(お食事会だったりボーリング大会だったり)とかかなりの現金主義でしょう。CDの特典でついてくるパターンもありますが、それも布教のために同じ人に複数枚買わせる戦略なわけで。

またCD-RならともかくちゃんとしたCD作るのお金いっぱいかかる。

チェキで回収したお金でCD作って売って回収してってすごく無駄な気もします。これも親御さんが(CDもリリースしてないグループだと)心配したり、曲に自信があったり、ブランド力とかそういう方向でのアレですね。

結局おじさんたちはカワイイ女の子が好きなのに音楽を聴くという「体裁」で恥ずかしさを上書き

そこを乗り越えたのが地下アイドルおたくのおじさんです。メジャーでも楽曲派ってもはやネタでしかないです。いや中堅グループは本当に楽曲に力いれてますしパフォーマンスも凄いですが。可愛い応援したい! と楽曲が趣味に合うからライブが楽しい! が両立できてると思います。中には当然楽曲にそれほど比重を置かないおじさんもいますが。一部のSSWおじさんとか新人駆出し女優の舞台通いまくりおじさんとか。

地下地上関わらず、体裁気にしてたらオタクできませんよ。まあ入り口は曲が良くて……それに可愛いし……と照れがちなアイドル好きおじさんから始まるんですが、地下に行ったらもう気にしてられません。

忘れがちですが、10代のメンズアイドル追いかけてる20代と違って、10代の女子追いかけてるおじさんには人権なんてありませんから。

一部のトップグループ、ももクロ(ライブパフォーマンスが素晴らしいから云々)、でんぱ(ライブ楽しい、曲もいい)、BiSH(曲最高)とかは、いまだに体裁気にしてるおじさん沢山居ますけどね。アイドルオタクじゃないよ、〇〇(グループ名)の△△(それこそ楽曲とか)が好きなだけだから、つって!

「諭吉→チェキ券→過剰接触」という流れがあまりにもシンプルで、ストレートすぎる

ここで男女の違いで出てきてそうですね。

もちろんループしまくるオタクも居ますが、いわゆるガチ恋はネタだったり節度をまもらんと排除されたり。

過剰接触ってそういう意味じゃないとは思いますが(沢山積むっていう意味?)、単に距離感にしても、女性が男性に近づくのと男性が女性に近づいていくのとどちらがハードル高いかってのはあるでしょうね。

男性アイドルだと股間以外は別に触ってもOKでしょうけど(あとNGとかあるなら胸板ぐらい?)、女性の場合はいろいろあれなんで、そういう意味での過剰接触を売りにしてるところも多いですが、気弱なおじさんは手と手を触れ合わせるだけで精一杯です。攻めるオタクが増えたりすると、厳格なルールが生れますしね。

 

「夢に向かって頑張ってる気配が見えないアイドル

女性アイドルでも地下にはそういうのいっぱい居ます。逆にかなりの供給過多なので、夢をみられないというか。

まあ100人動員できたぐらいから明確になっていきますかね。早くてとりあえずの目標はそこそこの箱でワンマン。

そもそも生き残るだけで精一杯。ワンマンなんてできないからMCの時間も限られてて精々次のライブ来てね! で夢を語る時間なんてない。また運営が夢を明確にする手助けをしてやれない。

救われてるのはまだ女性アイドルは、金に固執するのが悪、努力をして夢に向かって行ってほしいと考えているオタクが多いことでしょうか。例外も多々ですが。

アイドルには清純で居て欲しいという思い。

既に述べたことですが結局、アイドルが売れてしまったら会える機会が無くなる、うまみがなくなるのと、売れて欲しさのバランスかと。ファン側の。

おじさんはksddだらけですから、売れたらちょくちょく顔出して認知切らさないようにしながら、若い新人に積んだらよいのですし。そもそも売れる前に解散とか卒業を多々見てきてらっしゃるでしょうから、ある意味達観してるのかもですね。

 

これは書くべきかどうか迷ったんですが、男性には気軽に行ける、キャバクラ的なお店やもうちょっとハードルが低いガールズバーとかそれこそJKリフレとかメイドバーとかいっぱいありますよね。

キャバクラなんてもう資本主義だし、ガールズバーもお金だし、メイドバーも体裁としてはチェキだったりオムライスへのお絵かきだったりだけど結局金。ピュアを求めるのはまあJK系の店とかですか、それでも下心あれば(略

女好きの男性ってある意味恵まれてるんですよね。だけど女性ってそれこそホストクラブとかあんまり選択肢がなく、しかも行き辛かったりしません?

そういう意味で、キャバクラ的な状況をアイドルで作れたりする余地が残って居たという。隙間が埋まった感じ。ホストに貢ぐよりも安上がり……ってわけでもないのが怖い世界ですが。

「アイドル」の敗北

いろいろ書いてますが負けてはないと思いますけどね。

そりゃ正統派だったりしっかりしたレーベルと事務所がついてるアイドルとは全然違うでしょう。メンズ地下アイドルの世界って。

ただ、それは女性アイドルでも当然同じようなコンセプトはあって、受け入れられるかられないか? だけの差だと思います。

男性のアイドルオタクってロックだったりハードコアだったりパンクだったり音楽好きも多いですから、楽曲に力を入れてくれることに越したことはない。あと酒飲んで動きたいから盛り上がる曲が好きとか。

正統派アイドルが何の変哲もないJ-POP(ミドルテンポ)を可愛く歌う現場にはある意味飽きてるんですよね。

でもしっかりコンセプトを付けて良曲をどんどん作るグループにはちゃんとファンもつきます。接触一辺倒ではなかったり。もちろん顔とかだけが好きで推してるオタクも多いでしょうが、比率的には……って問題かと。

 

ほんとに一歩引いて割り切って応援してるオタク多いですから。なんたっておじさんですから。アイドルとワンチャンなんて狙えませんから、それだったらキャバクラのほうがコスパ良いはず。

メジャーアイドルなんて1分喋るのに3000円とかツーショット撮るのにも3000円とか1分何千円ってレベルですからね。

お酒も飲めて40分とか60分で5000円とか指名入れても1万円とかと比べると、なんで成立してんだ? って思いますよ。地下のチェキでも1分で1000円ですからね。もっと話せる場合ももちろんありますけど。

アイドルやってるっていうのは十分な付加価値なんですよね。その辺の金銭感覚を狂わせる。

現場楽しいし。

 

なんかジャニーズから一気にチェキに全振りに流れたと考えるとなんだかなあって思いますけど、圧倒的な強者が居る状態で、地下から這い上がろうとしたらいろんなバリエーションで挑戦して敗れ去ったメンズ地下アイドル、今もなおコンセプトや楽曲に力入れてるグループは多々あると思うんですよね。ただ、どちらかというと、イケメンで性格良い男の子が集まってるなんのコンセプトもないグループのほうが人気出ちゃったって結果論なだけで。

 

ヴィジュアル系バンドでももちろんライブ重視って感じもあったりでしょうけど知り合いに聞いたところによると、ファン同士でギスギスした関係とか上下関係とかなんかもう音楽と違うところに力入れちゃってる部分とかありますよね。年代が近いから余計に。恋愛が手の届く距離にある。

宝塚とかでも似たような話も。まああそこはコンテンツありきで一部の熱狂的なファンでたまーに見かける事象なんでしょうけど。

 

チェキは凄いです。あとメンズに限らずアイドルの営業力も。

 

あとこっからは完全に蛇足なんですが、どうも今のアイドルオタクって二分化の傾向にありますね。

・古き良きアイドル像を守り続けて欲しい派

・アイドルの幅を広げてどんどん新しいチャレンジして欲しい派

とでも申しましょうか。

こないだも結婚とか発表ありましたけど、処女性求めだしたのって明確にはAKBからだとかそういう説も。性行為自体のハードル下がってるとはいえさすがに中学生からアイドルやって恋愛禁止だったらわかるよねーって。

古き良きアイドル像も、まあそれぞれのオタクのアイドル観なわけで、その時代のアイドル(のコンセプトとかアイドル像)が好きになったんだから、この路線を続けて欲しいっていう縛るタイプなだけですよね。

あと勝手に年齢制限かけたりね。

まあ自分なりのアイドルとはこうだ! っていうのを持つのは勝ってですが、時代によってかわってくもんだし、アイドルっていう言葉が一人歩きして定義なんてないのが現状でしょう。

今までアイドルを長く続ける女性が居なかったから、アイドルやめて歌手とか女優とか転換が何故か必要でしたが、男性アイドルは50とかでもやれそうですし。

本人が名乗って誰かが認めたら成立するんじゃないでしょうか。80歳のアイドルとかニュースで見ましたし。

アイドル猫とか居ますしね。彼か彼女に歌って踊ることとか貞操護れとか思わないでしょ。

おわり。

 

1円ライター脱落ライターがいかがでしたでしょうかブログの構造を推測する

完全なる推測ですが、まとめると、

・ノウハウが出回ってしまっている

・資金力のある人は作業を全部丸投げしてる

・分業制(兼任しているところも多いでしょう)

 ・記事の発注したりチェックする人

 ・記事を登録したりする人

 ・記事のテーマを考える人

 ・各記事の構成を考える人(サブタイトルを3~5つ用意する)

 ・記事を書く人

 

 1記事2000文字として2000円ぐらいで2万PVを目指す世界なのだと思います。検索上位にさえ食い込めば期間は問いませんので、儲けることは十分可能だと思います。うまく行かず退場する人も多いと思いますが。逆に言えば、既に収益化が成功しているところは、自転車操業ながらもそこそこの資金力があるので、それなりに安定し、その牙城を崩すサイトが出てこない限り安泰です。崩されたら怖いので量産するというサイクル。

 

 検索下位で埋もれているいかブロは想像以上の量だと思います。サーバー代勿体ないので閉じるサイトも多いでしょうけど。

 

 

以下は読む必要ありません。

 

わたしがブログライターとやらを始めたのは2012年でした。

あんまり覚えてません。

まだgoogleアドセンスの審査も通り易く、個人でアフィリエイターを目指している人も多かったかもしれません。

そこのサイトが特殊だったのかも知れませんが、その当時は

・400文字くらいのテーマにそった記事

・テーマ不要の日記 600文字を20記事単位で受注

・特定キーワードを入れた日記的な文章

が、多かったと思います。

いかブログのノウハウはまだ出回ってなかったのかも知れません。

完全に推測ですし記憶もあいまいですが、

SEO対策としてのリンク元の記事としての発注が多かったように思います。あとは自分のブログにリンクを張る依頼等。

既に発注側のアフィリエイターと受注型に分断されてます。

SEOさえしてればなんとかなる時代があり、検索エンジンのアップデートでなんとかならなくなっても解決策を見いだせず、SEO屋さんが騙し騙し儲けてた時代とか経由して、

大量生産の時代が到来してしまいました。と思います。

推測でしかありませんが、セミナーや情報商材などでノウハウがばら撒かれて買ってしまった人、無料セミナーだけ聞いて分かった気になった人などが儲かると信じてリスクもないものだから参入したんでしょう。知らんけど。

 

最先端の情報は知りませんが、数年前であればいかブロは完全なる分業制を目指していたように思えます。

ピラミッド形式です。

サイトの所持者で広告収入を得られる人

↑の手足となって発注とかする人、記事を更新する人

記事のテーマからサブタイトルを決める係

サブタイトルに従って記事を書く人

 

上位層としてはやることは少ないですが、量が多いです。またかなり自転車操業だと思います。

成功者は如何に安定して記事を書いて貰うかを重視し単価が高めになります。その手下となれればまあそこそこ暮らしていける額を稼げると思います。時給800円とか十分あり得る話ですので。

これから参入しよう、またまだ目が出ていないが成功を目指している人も多いです。

クラウドソーシングサイトにぽんと発注アカウントが生れ、数千円払って記事を書かせ、諦めて退場していく。こういうタイプの発注者は単価が安かったり、分業がシステマチックでなかったりします。それでも、それこそ1文字0.1円、時給100円とかでも主婦が片手間に受注するので記事は生まれます。まあこういうサイトは検索上位に上がってきてないだろうですのでそこはまあ救いです。

 

みなさんが良く遭遇するいかブロはおそらく成功者のサイトだと思います。

圧倒的な記事量で表示回数を増やし、薄利を積み上げる形式です。

それなりに儲かるとは思いますので倫理的にどうか、や邪魔という個人的な嫌悪感、リソースの無駄遣いという点を除いてはまっとうな商売と思います。私は嫌で辞めましたが。

こういうサイトはスマホでの誤タップに支えられてたりもしますので、その辺に劇的な変革があれば絶滅しかけない、儚いサイトです。検索エンジンさん、はやくアップデートしてください。

 

さて、なんで辞めたか? というと、

圧倒的虚無。

これに尽きます。

また高収入を得ようと思うと、週に何記事書けるか? などを申告して複数のクライアントから発注を受け続ける必要があります。空き時間で適当にやりたいのに、報酬の良い案件はがっつり書く人に持って行かれて、不定期だと安価な案件しか受けられないので虚しくなります。

また、化粧品、車、保険、不動産、ブランド等々ジャンルは色々あるのですが、興味、知識の無い分野だと調べるのが大変です。

得意分野を作って、最新情報を無視して、少し古い情報で書き続けるという作業には忍耐力も要ります。先の見通しもないのに努力と忍耐求められるって虚しい。

私の場合は普通に書くと、読みづらい文章が出来てしまうので構成考えたり推敲したりと人より時間がかかってしまうというのもあり、何より楽しくない。虚。

 

圧倒的に迷惑かけてるわけではないですし、そのうち改善されると思いますし、一時期関わってしまっていたので、憎むほどには至りませんが、さっさと潰滅しても良いとは思います。

圧倒的低報酬で発注するのは受注してる人の勝手なのでそこはどうとも思いませんが、本来もっと良質な記事やコンテンツに流れるべき広告料がそういった低価値のサイトにとられているいるのがモヤっとポイントです。

 

あと少し話はそれますが、芸能人系のいかブロは、ガチのファンならもっと詳しいこと知ってるんですが、ガチのファンはそういう情報をネットに書かないのでなんら核心に迫ってないサイトが横行してしまいます。

「いかがでしたでしょうwiki」を作って集約し、情報量で優位に立つとか、そういうのも思いついたりつかなかったりしますが、まあそのうち人工知能やらなんやらが解決してくれるでしょう。

 

 

小説書くのの基礎とか基本とか特効薬とか

はいどうも、駄文書きです。

 

駄文書きだから駄文しか書けないのですが、駄文と対極にある小説のことを書こうと思います。

きっかけは

 

ミステリーの書き方

ミステリーの書き方

 

 こちらの↑レビュー。

 

とある方が、基礎を抑えた上で読むのならまあ良いが、これを読んで小説は書けない……とかいう意見でそれに反発しました。

少しでも小説を齧った人が居れば、1にプロット、2にキャラ設定、3、4が無くて、文枝は……とか言うでしょう(いわない

 

私はとあるところで初心者向けに小説の書き方教えますよーとか言って、初心者集めてそれっぽいことを伝えて、お金を毟り取ってる阿漕な商売やてるのですが、いやまあ、あたしなりに精一杯やってますので、石投げないで!

 

結構耳にする意見としては、小説の指南本を読んだが、ついていけなかった。というケース。

それもそのはず、指南本って単方向なので、読んでそのとおりにやって出来る人とできない人が居るんですよね。で、出来る人はそもそもそんなの読まなくても良いというか、売れっ子小説家さんとかでもそれなりに基本にしっかりとか、自分のメソッドを作ったり、プロット作らなかったりと色々居ます。それがこの本に書いてあること。

 

さて、誰でも小説は書けます。面白いか面白くないかは別として。

小説スクールに行けばやり方を教えてくれるでしょう。

プロットやら、キャラ設定やら作って、それを提出して添削してもらって、そこそこのプロット(万人向け)に仕上げて、あとはプロット通りに書いていくだけ。詰まったら講師が相談に乗ってくれたり、相談相手の小説家志望がまわりに沢山居る。良い環境だと思います。双方向だからこそできることですね。

時には誰かの作ったプロットが与えられてそれに沿って書くとかいうレッスンもあるでしょう。完全に想像ですが。

ちゃんとした? プロットを元に、文字数と締め切りが決められて、やる気があれば、小説家志望ならば、読書感想文よりも簡単に仕上がると思います。そこに愛があるかどうかは別として。

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まあアニメの1話とか1時間ドラマとか映画とか作るときは、盛り上げるための、そつなく仕上げるための技法みたいな感じで、起承転結だったり序破急だったり、三幕構成だったりシンデレラ曲線だったりそういうのは重要かとも思います。基礎も基本もあるんだよ。( ◎ ◎ )

 

小説もそれに習って、起承転結だから起こりに2割ぐらい? 承るところに3~4割ぐらい使って転で盛り上げて、結論&エピローグ! とやりゃあいいでしょうし悪い事ではないです。

そういう練習も必要だと思います、一般人には。私も含めて。

ただ、小説とか映画とかそういうクリエイティブなんはオリジナリティがなんぼ、アレンジしてなんぼ。

基礎がわかってるから裏切れるという点も一理あり。基礎を知らないからすんごいものが生れるというのも半理あり。

 

で、先ほど上げた、ミステリーの書き方 (幻冬舎文庫)デスが、そういうイレギュラーケースが載っているから面白いんです。一応基本的なことは書いてます。それなりに。

で、基礎が自分に合うかどうかはわからない。そこそこのスキルある人は基礎どおりに書けるかもしれませんが、面白くならないことも多々あるでしょう。

いや、やっぱり基礎は大事かな? とは思うのですが、一部の天才や、天才系凡人からすれば、とにかく楽しんで書くことが一番だと思うのです。極論。

逆に、基礎がみにつかないー、だから小説書くのが嫌になったーってなると悲しい。そーゆー人こそ、一部の天才が思いつきだけで書いてる作品もあるということを知る意味で早い段階で読んで欲しいと思ったりします。

まあ、あたしみたく凡人が天才のやり方知って、プロットなんていらんやん? ってドツボにハマるケースもあるにはあるでしょうけど、わたしの実例として10万文字ぐらいなら、ノープロットでぼんやり考えた話を文字にすることは可能です。潰滅的に面白くないと評判ですが、自虐。

 

どちらかというと、小説の基礎ってメソッドではなく、沢山の物語に触れて、沢山の登場人物や世界観やら設定やらミステリだったらトリックとかに触れて、自分の中に取り込んで、アレンジして自分の物にして表現に活かすというそっちが基礎とか基本だと思います。そこがしっかりしてたら、構成とか話の流れとかも参考になるものいっぱいあるし、なろう小説とかが流行ってるのは、ジャンル限定で流用可能なピースがゴロゴロしてる環境に無料で延々と触れていられるから作者も育つことだったりと思ったり思わなかったり思ったりするわけです。

で、テンプレでも書き手によってはキャラがよかったりして人気出ますし、転生物以外の要素を他から導入するだけで差別化もはかれてハッピーサマーウエディングです。

要は書こうと思ってるジャンルのみならずいろんなものから吸収しようですね。九州アイランド。

また、プロットのお手本探そうとしてもこれといって出てこないのは、作り方、内容、粒度細度がほんとにそれぞれで、決まったものが無いと言うことなのかも。

まあ、すごい雛形が威力ありすぎて秘匿されてるとかわたしの検索方法が悪いという説もありますが。どなたか、ちゃんとしたプロットのお手本が載ってるとこあったら教えてください。小説学校とか行ってないし、基礎とか書いてる本も数冊ぐらいしか読んでないので、そこから目を背けてます。ごめんなさい。

まあ結論としてはちゃんとしたところでしっかり習うか、書き方の本を沢山読むか(結局)、でも向き不向きもあるし、時間もお金も有限なので、自由時間に沢山読んで、見て、聞いて、沢山書いたほうがはやいのかも! ってことです。

 

以上 無推敲!