けものフレンズ2 11話は、肉、白菜、しいたけ、エノキ、糸こんにゃく、焼き豆腐抜きのすき焼きみたいなもんというタイトル付けましたが、実際はそんなことはありません。
さすがに具は入ってます。
より正確に表現するなら、ちゃんと具を入れて、ちゃんとしたすき焼き作って、全部食べた後の残りカスって感じです。
でも、それだけだったら卵でとじたり、ご飯にかけたりしたら美味しく食べられるし、うどんにも合うのですが、お水かお湯で薄めちゃった感じですかね。
そんで、見栄えが悪いから、マシュマロとか、パクチー足した感じ。
いや、要素要素は悪くないところちょびっとありました。
それが前日食べ残された、それぞれの具のカケラです。
汁も本来は砂糖と醤油の王道の味だったんです。薄めすぎてしまっただけで。
まさか、20分とおして、我慢大会になるとは思ってませんでした。
途中1周回って面白く感じるところがでてきかけましたが、実際に見るべきだったのはgmsrksバードちゃんだけでした。
彼女もまあ、1周回ってなのか、作品の世界観に合ってないだけで魅力あるキャラだったのか、とにかくgmksは癒しです。活躍の場は多そうです。出る作品を間違えただけであって。
擁護する気はないのですが、みんな身構えて見てるから余計に粗が目立ってるのは事実でしょう。ただナチュラルに見たところで面白みが少ない作品だとは思います。
キャラに魅力があったり、勢いとかあったら多少の欠点とかは気にせず、あるいは気にしつつも楽しく見れるもんですが、違和感とか不整合の数が多過ぎてもはや作品に入り込めません。途中何話かそれだけ見ればそこそこの回もあったんですけど。
ケムリクサ考察しながらちょびちょび見直そ。